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TK bjリーグ2014-2015 第18節 GAME1
大阪エヴェッサ vs 滋賀レイクスターズ 試合結果
2015年2月21日（土）18:00 TipOff
＠守口市民体育館
観客数：1,221人

大阪エヴェッサ 73-78 滋賀レイクスターズ

1Q 大阪 26-22 滋賀
2Q 大阪 17-20 滋賀
3Q 大阪 16-20 滋賀
4Q 大阪 14-16 滋賀

相馬卓弥 22Pts/2Ast/2Rbd
セス・ターバー 16Pts/2Ast/9Reb
ジョシュア・ドラード 16Pts/2Ast/5Reb

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戦評:激闘の末滋賀が大阪を下す
■第1Q　26-22
開始2分は両者点の取り合いが続いたが滋賀のウッドベリーや小林のシュートが続く。大阪はオフェンスリバウンドが取れず点差が5点差に開く。しかし大阪も徐々にシュートが決まるようになり残り3分で同点に。さらに大阪・相馬の3Pが続き逆転し点差は4点に。

■第2Q　43-42（17-20）
序盤はなかなかシュートが決まらずこう着状態に。滋賀のホルムのゴール下のシュートで試合が動くとすぐ同点に追いつく。しかし大阪・畠山の3Pが決まり勢いがつき点差は5点まで開くも、滋賀も3Pなどを決め1点差まで点差を詰める。

■第3Q　59-62（16-20）
両者初めはゴール下のシュート狙いからスタートし、その後外からのシュートを狙っていくもなかなか入らない。しかし滋賀のシュートが連続で決まり5点差まで開くと大阪のディフェンスもどんどん厳しくなっていく。ドラードや相馬がしっかりとフリースローを決め、さらに相馬の3Pもきまり大阪が同点に追いつく。残り3分は点の取り合いになり大阪のミスなどがあり滋賀の3点リードで最終Qへ。

■第4Q　73-78（14-16）
大阪・相馬が3Pを決めすぐ同点に戻す。勢いそのままに大阪が攻め続けるも、滋賀の堅いディフェンスを前に得点を重ねることができない。開始4分再び大阪・相馬の3Pが決まり滋賀は逆転を許す。しかし滋賀のホルムが連続シュートを決め逆転。その後大阪は点を決めに行くもうまくパスが回らずオフェンスリバウンドも取れず、最後は5点差まで点が開いてしまった。

■全体
前半から両チーム引かずのゲーム展開が続き、後半は大きなリードをとられることがなく最終Qでは残り3分まで一進一退のシーソーゲーム。大阪は最後の最後で攻めきれずに痛い一敗となった。滋賀は5位大阪に勝利して4位をキープした。

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【大阪エヴェッサ HC:東頭俊典】
大事な一戦だったが、気持ちが入り過ぎてしまい個人技に走ってしまった。ディフェンスでも約束事の徹底が不足していたので付け込まれてしまった。明日しっかりと修整して頑張りたいと思います。

【滋賀レイクスターズ HC:遠山向人】

インサイドを中心に我慢強くゲームができたと思いますが、オープンシュートを打たれているという事、我々が多くのターンオーバーをおかしているという事をしっかりと修整しなければならない。明日は今日よりもチャレンジャーとして望み、戦いたいと思います。

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