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TK bjリーグ2014-2015 第18節 GAME2
大阪エヴェッサ vs 滋賀レイクスターズ 試合結果
2015年2月22日（日）14:00 TipOff
＠守口市民体育館
観客数：1,592人

大阪エヴェッサ 66-62 滋賀レイクスターズ

1Q 大阪 16-17 滋賀
2Q 大阪 21-11 滋賀
3Q 大阪 9-21 滋賀
4Q 大阪 20-13 滋賀

ジョシュア・ドラード 30Pts/5Rbd
相馬卓弥 9Pts/3Rbd
セス・ターバー 8Pts/2Ast/5Rbd
ジョナサン・クレフト 8Pts/5Rbd
畠山俊樹 5Pts/4Ast/3Rbd

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戦評：関西ダービー、大阪が接戦を制す

■第1Q　16-17
序盤から大接戦。序盤は滋賀の岡田が積極的にシュートを打ち、中盤まで点の取り合いによる大接戦が続く。中盤、横江の2Pを足掛かりに滋賀が7点差まで広げるが、大阪も黙ってはおらず、相馬の3Pを皮切りに徐々に追い上げ、1点差で第2Qへ。

■第2Q　37-28（21-11）
このQも点の取り合いの大接戦。しかし、大阪がドラードの2本の2Pとフリースローで5点差まで広げる。しかし、滋賀もホルム中心に追い上げ、均衡した戦いが続く。しかし、中盤、第1Qと同様、相馬の3Pからの猛攻で終盤にかけて一気に9点まで差を広げ、後半へ。

■第3Q　46-49（9-21）
大阪はドリブルで攻め込み、さらに、このQも相馬の攻めが冴える。徐々に追い上げる滋賀の攻めを止め、10点差に広げる。その後、ウッドベリーのフリースローや横江の2Pで追い上げるが、大阪もドラードやクレフトが得点を決め、勢い止まらず。終盤、滋賀もウッドベリー中心に追い上げ、接戦に持ち込み、何とか逆転し、第4Qへ。

第4Q　66-62（20-13）
滋賀はウッドベリーがフリースローを決める確実な攻めで、第3Qの勢いを止めずに差を広げる。しかし、大阪も今日、絶好調のドラード中心に次第に差を詰める。タイムアウト後、ウッドベリーや横江の得点で差が再び広がるが、大阪は諦めずに攻め、ドラードの大活躍で逆転し、さらに、畠山の正確なフリースローで差を広げる。終盤は点の取り合いで一時は大接戦になりかけたが、ここでもドラードの活躍により、逆転し、勝利。

■全体
大阪は、ドラードの今日の得点の半分近くを決める大活躍が接戦の勝利に繋がった。滋賀は、チームの柱、ウッドベリーが活躍するが、オフェンスリバウンドをあまり取ることができず、チャンスを生かせず、敗戦。

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【大阪エヴェッサ HC:東頭 俊典】
4点差で勝てて、求めていた結果が出た試合だった。ディフェンスで非常に頑張って、昨日課題だったリバウンドもしっかり取れ、勝てて良かった。

【滋賀レイクスターズ HC:遠山 向人】
ゲームを通して大きなミスをいくつも犯してしまった。掴みかけてた勝利を自分たちで落としてしまい、非常に残念。勝利チームに相応しいチームになる為に小さなプロセスから拘って、改善、成長していきたい。

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