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bjリーグ2015-2016 第15節 GAME2
大阪エヴェッサ vs 広島ライトニング 試合結果
2016年1月31日（日）14:00 TipOff
＠守口市民体育館
観客数：1,843人

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大阪エヴェッサ 108-55 広島ライトニング

1Q 大阪 26-9 広島
2Q 大阪 26-13 広島
3Q 大阪 29-10 広島
4Q 大阪 27-23 広島

オルー・アシャオル 15Pts/9Rbd/4Ast
相馬卓弥 19Pts/5Rbd/2Ast
ローレンス・ブラックレッジ 12Pts/3Rbd/3Ast
久保田遼 12Pts/6Rbd/2Ast
橋本尚明 18Pts/4Ast
マイケル・シングルタリー 17Pts/12Rbd/5Ast ダブルダブル達成

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戦評：2試合連続100点ゲームで大阪が圧勝！

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■第1Q　26-9
大阪が堅いディフェンスから相馬の3連続得点やブラックレッジの豪快なダンクなどで10点を先取し、序盤から広島を圧倒する。広島はタイムアウト明けにペースを取り戻そうとするも、シュートがなかなか決まらず苦しい展開となる。中盤以降、大阪は素早い攻守の切り替え、テンポの良いパス回しから得点を重ね、終始圧倒し17点リードで終える。

■第2Q　26-13
序盤は広島が攻勢に出て10点差まで詰めるが、大阪が堅いディフェンスから流れを引き戻し、着実に加点し、広島を突き放す。終盤の相馬の3Pなどで大阪はさらに得点を重ねて、30点リードで前半終了。

■第3Q　29-10
両チーム、一進一退の攻防を繰り広げた序盤から、中盤へ入ると大阪が堅いディフェンスで広島の反撃を許さず、相馬の3Pなどで加点し、広島に流れを渡さない。終盤、大阪・アシャオル、広島・ハーマンにフレグラントファウル2が課され、両者退場処分に。退場者が出る荒れた展開となったが、大阪がリードを49点差に広げて第4Qへ。

■第4Q　27-23
広島が大澤の3Pで幸先の良いスタートを切るも、ファウルが多く、与えたフリースローからさらにリードを奪われ、大阪の53点リードでオフィシャルタイムアウトへ。その後は、大阪がテンポの良いパス回しから得点を重ね、粘りを見せる広島の追撃を許さず、53点リードのまま試合終了。

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■全体
前半から大阪が主導権を握って、リードを広げながら試合を進めていった。広島は、全体を通してシュート成功率が低い傾向にあり、第4Q終盤に粘りを見せたものの及ばなかった。前後半通して、大阪の堅いディフェンスと圧倒的なオフェンス力が光る展開となった。

■戦評協力：株式会社マーススポーツエージェント


■広島:勝又HCコメント
昨日の試合では大阪のプレッシャーに負けてしまった点で、今日修正ができなかったのが厳しかった。ただ選手は40分しっかり戦ってくれた。最後まで戦ってくれた選手を誇りに思う。

■大阪:桶谷HCコメント
今日は比較的安定して自分たちのバスケットボールが40分間できたと思います。シュートが入らなくてもオフェンスリバウンドに飛び込めていたし、しっかりプレッシャーをかけて相手に簡単にプレーをさしていなかった。選手達が出だしからよく頑張っていました。

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