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TK bjリーグ2014-2015 第25節 GAME1
大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ 試合結果
2015年4月18日（土）18:00 TipOff
@大阪府立体育会館


大阪エヴェッサ 66-69 大分ヒートデビルズ

1Q 大阪 17-17 大分
2Q 大阪 19-20 大分
3Q 大阪 19-12 大分
4Q 大阪 11-20 大分

今野翔太 16Pts/2Ast/3Rbd
相馬卓弥 14Pts/3Ast/4Rbd
セス・ターバー 13Pts/8Rbd
ジョシュア・ドラード 12Pts/8Rbd

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戦評：シーズン終盤、大阪ホームで敗北を喫す。

■第1Q　17-17
開始直後、大分がシュートをきめ、さらに3Pも決め大阪を突き放しにかかる。大阪はパスミスやスティールされなかなかシュートまで持っていくことができない。開始4分で今野や相馬のミドルレンジからのシュートで同点に追いつくも、マッケイミーの3Pや清水のバスケットカウントなどで再び差をつけられてしまう。しかし、残り30秒で相馬の3Pが決まり、ラスト2秒でハミルトンもシュートを決め振り出しに戻した。

■第2Q　36-37（19-20）
大阪はターバーやドラードのシュートで点を重ねていくものの、大分の堅い守りを前になかなか中に切り込んでいけない。オフェンスリバウンドも取れず、攻撃が単調になり点差が埋まらない。大分・マッケイミーの3Pで7点差まで開いてしまうが残り1分半から大阪の攻撃が決まりだし一気に1点差まで縮めた。

■第3Q　55-49（19-12）
大阪はオフェンスリバウンドをものにし攻撃のリズムが良くなり、ドラードや西3Pが決まって逆転し5点差まで点差を広げる。大分は外からのシュートを狙っていくがリングに嫌われ入らない。中盤は大分・オブライエンが連続でシュートを決めるなどの追い上げを見せ1点差まで迫るも、再び大阪がオフェンスリバウンドをとりはじめ6点差まで開いた。

■第4Q　66-69（11-20）
開始5分は大阪・相馬のや西の3Pで9点差まで点差を広げるもオフィシャルタイムアウトから残り2分半まで両チーム得点がない状態が続く。残り2分で大分・マッケイミーが同点3Pを決めバーラムも続いて3Pを決め逆転した。大阪も必死に食らいつくが追いつくことができなかった。

■全体
前半は大分の厳しいディフェンスに大阪は苦しめられ、外からのシュートが多かった。後半は大阪がオフェンスリバウンドをものにする場面が多く、点差を広げたが、第4Qの最後の最後で3Pを連発され引き離されてしまった。

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【大阪エヴェッサ HC: 東頭 俊典 】
入りがちょっと悪かったが、DFでテンポを作って第4Q最初までは良かったがそこから崩れてしまった。明日はしっかり修正したいと思います。

【大分ヒートデビルズ HC: 鈴木 裕紀 】
今日は勝つことができましたが、なかなか内容の良くないゲームを40分間してしまった。明日は気持ちをしっかりと切替えて、良いパフォーマンスの中でしっかりと勝利に結びつけられるようにもう一回やりたいと思う。

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