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TK bjリーグ2014-2015 第8節 GAME1
大阪エヴェッサ vs 福島ファイヤーボンズ 試合結果
2014年11月22日（土）18:00 TipOff
＠大阪市立住吉スポーツセンター
観客数：1046人

大阪エヴェッサ 83-70 福島ファイヤーボンズ

1Q 大阪 16-15 福島
2Q 大阪 11-25 福島
3Q 大阪 33-11 福島
4Q 大阪 23-19 福島

ジュシュア・ドラード 21P
今野翔太 16P
セス・ターバー 14P

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戦評：久しぶりのホームで大阪白星。

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■第1Q　16-15
序盤は福島も大阪も3Pなどが決まり互角の勝負。大阪はオフェンスリバウンドをとるもなかなか点に結びつけることができない。その間に福島は速攻やパスミスなどをしっかりと得点に変え点を重ねていく。残り3分あたりで大阪は長身のクレフトを投入しポストプレイやぺネトレイトで逆転に成功する。

■第2Q 27-40 (11-25)
福島はバスケットカウントを獲得するもワンスローを外し2点どまり。しかし勢いは止まらず狩俣の連続3Pで点差を10点に広げる。大阪は再びクレフトを投入しゴール下からの得点やリバウンドの強化を図るが思うように点が取れない。大阪はシュートの回数は多いものの得点につながらず、逆に福島は少ないシュートチャンスをしっかりとものにして9点差をつけ後半に。

■第3Q 60-51（33-11）
福島の狩俣の3Pでスタートし、流れはまだ福島のままかと思われたが、大阪・ドラードのバスケットカウントや畠山の3Pを皮切りに今野や西が果敢にゴールを攻め、得点を重ねあっという間に逆転。福島もすぐ同点にするが大阪の勢いは止まることなく、大阪のディフェンスにパスも上手く回らず9点差をつけられてしまう。

■第4Q 83-70（23-19）
流れは依然大阪に。福岡は大阪のディフェンスに対してなかなか中に切り込むことができずに外からのシュートが多く、リバウンドも取れないのでリズムが単調になり勢いに乗れない。大阪はターバーの連続3Pや相手のミスを逃さず得点を決め残り3分では18点差をつけた。その後も危うい場面もなく勝ち切った。

■全体
第1Qは互角の勝負だったが第2Qの流れは福島にあった。後半から大阪のディフェンスが厳しくなり福島のゴール下での攻撃が難しくなり流れは大阪に。久しぶりのホームゲームで白星をゲットした。

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■大阪:東頭俊典HC
前半、福島のプレッシャーに煽られてしまって、なかなかリズムに乗れなかったが、後半全員がディフェンスから頑張って、本来の我々らしいバスケットが出来た。

■福島:藤田弘輝HC
第3Qが全てでした。 明日、しっかり勝ちきれるよう頑張りたいと思います。

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