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bjリーグ2014-2015 第1節 GAME2
大阪エヴェッサ vs ライジング福岡 試合結果
2014年10月5日（日）14:00 TipOff
＠BODYMAKERコロシアム
観客数：1927人

大阪エヴェッサ 69-95 ライジング福岡

1Q 大阪 21-25 福岡
2Q 大阪 14-21 福岡
3Q 大阪 19-21 福岡
4Q 大阪 15-28 福岡

畠山俊樹 16P
仲村直人 13P
セス・ターバー 11P
今野翔太 11P

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戦評：福岡が堅守速攻で快勝

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■第1Q　21-25
お互いタイトなディフェンスを敷く展開。外からのシュートが目立つが、きっちりリバウンドを抑えた大阪が序盤のリードを奪う。開始３分を終えて、点差が離されかけた福岡がタイム アウトを取り、流れを変える。ランドとロギンズの外国籍コンビの連続得点で福岡が逆転する。

■第2Q　35-46（14-21）
第2Q開始もお互い守備重視で点が動かないスロースタート。タイムアウト明けから両チーム攻めのギアが上がり、速攻主体の早い展開となるがシュートとリバウンド精度の差から点差が じりじり開く。中と外からバランスよく攻めた福岡が11点のリードで試合を折り返す。

■第3Q　54-67（19-21）
前半とは打って変わってスピーディーなバスケットを展開。大阪はスティールから多くのチャンスを作るが、シュートの精度を欠き、点差を詰められない。一方福岡はしっかりとディフ ェンスリバウンドを取り、ペネトレイトから点を重ね流れを渡さない。均衡した展開のままラストクオーターへ。

■第4Q　69-95（15-28）
大阪は逆転を目指し、早いオフェンスを展開するが、福岡のタイトなディフェンスは固く点差を詰められない。しっかりとリバウンドを抑えた福岡がスピーディーなオフェンスを展開す る。前がかりになる大阪は福岡の速攻にディフェンスを崩され、じわじわと差を広げられる。終盤まで大阪の攻撃を抑えた福岡が勝利。

■全体
序盤からお互い固い守備で拮抗した展開となるが、第2Qに福岡がリバウンドを制し、流れを掴み、リードを奪う。後半開始から大阪も速攻から追い上げるが、しっかりと守備からの速攻 で福岡の勝利。

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■大阪:東頭俊典HC
完敗です。

■福岡:ジェームス・ダンカンHC
昨日の試合とは違い今日の試合に向け準備をして試合に挑めた事、そしてディフェンスでエナジーがあったことが良かった。ディフェンスでリバウンドを取りしっかり守れた事が次のオ フェンスとしての良い流れに繋がったと思います。シーズンを通してこのようなディフェンスを続け、毎日一歩づつ全身していけるように頑張ります。

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