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【プレイオフ情報】GAME PREVIEW vs. 滋賀レイクスターズ

OSAKA EVESSA [WESTERN CONFERENCE]
大阪は24勝28敗、ウエスタンカンファレンス6位でレギュラーシーズンを終えている。

チームの平均得点は78.0点、平均失点は76.5点で得失点差+1.5点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
ディアンドレ・ベルが15.1点、ケビン・ガロウェイが13.0点、ダルコ・チョハダレヴィッチが11.2点、仲村 直人が10.4点、ザッカリー・アンドリュースが9.8点の順で続いている。

チーム平均リバウンドベスト3は
ケビン・ガロウェイが8.6本、ザッカリー・アンドリュースが7.7本、ディアンドレ・ベルが5.0本が上位を占めている。

チーム平均アシストベスト3は
ケビン・ガロウェイが6.4本、畠山 俊樹が3.4本、ディアンドレ・ベルが2.2本となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると
ケビン・ガロウェイは「アシスト部門」がリーグ2位、「スティール部門」がリーグ2位、菅原 洋介は「フリースロー成功率」がリーグ1位、ザッカリー・アンドリュースは「フィールドゴール成功率」がリーグ8位、「ダンク数」がリーグ1位と名を連ねている。
 

SHIGA LAKESTARS [WESTERN CONFERENCE]
滋賀は27勝25敗、ウエスタンカンファレンス3位でレギュラーシーズンを終えている。

チームの平均得点は79.4点、平均失点は81.1点で得失点差-1.7点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
マーシャル・ブラウンが16.1点、ブランドン・フィールズが15.3点、ディオニシオ・ゴメスが14.3点、シェルトン・コルウェルが11.7点、横江 豊が7.5点の順で続いている。

チーム平均リバウンドベスト3は
ディオニシオ・ゴメスが8.9本、マーシャル・ブラウンが6.9本、シェルトン・コルウェルが6.0本と上位を占めている。

チーム平均アシストベスト3は
ブランドン・フィールズが3.6本、横江 豊が3.4本、マーシャル・ブラウンが3.1本となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると
横江 豊は「フリースロー成功率」がリーグ8位、「出場時間」がリーグ9位、シェルトン・コルウェルは「フィールドゴール成功率」がリーグ3位と名を連ねている。
 

試合のみどころ

プレイオフの初戦は、2009-2010シーズン以来となる滋賀レイクスターズとの一戦である。
プレイオフの対戦カードも最終節で決まらない展開の中、
最終節でプレイオフ進出を決定した大阪、ホーム開催権を最終節で決めた滋賀共に、チーム内の勢いは増している。

大阪にとってはは2シーズン振りの出場の中、プレイオフでは初めてのアウェイでの闘いとなる。
島根との最終節は苦しむ場面もある中、攻守がかみ合い島根の追い上げを振り切って勝利を収めることができた。
チームとして選手の入れ替えを図りながらも戦い続けた大阪がどのようにして滋賀を倒すことができるのか注目していただきたい。

今節はカンファレンス内1、2を争う攻撃力の高いチームを引っ張ってきた両チーム。
攻撃を牽引したディアンドレ・ベル(大阪)とマーシャル・ブラウン(滋賀)を注目したい。
大阪のディアンドレ・ベルは3試合連続でスターターを務めており、島根戦では両日共にチームのベストスコアラーとして勝利に貢献している。 外角・内角問わずショットを打てるところ、高いフリースロー精度をもって、後半戦のエヴェッサを牽引してきた。
厳しいマークがつくことは想定されるが、多彩な攻撃バリエーションでマークをつかせずリズムを作ってほしい。
滋賀のマーシャル・ブラウンは今シーズン全試合スターターを務めており、スコア・アシスト・リバウンド共に高い水準を誇り滋賀のエースである。 マーシャル・ブラウンだけでなく他の外国人選手も総じてスコアが取れるが、彼の動きを抑えることが大阪としては必要である。

外国人選手に目を奪われがちではあるがチームプレイに徹する菅原 洋介(大阪)と横江 豊(滋賀)の2人にも注目したい。
大阪の菅原 洋介は積極的なディフェンスでリズムを作りチームに貢献してきている。 最高フリースロー成功率も受賞し、チームの大事な場面を支えてきた。攻撃がピックアップされがちなチームではあるが、彼のディフェンスにも注目いただきたい。
滋賀の横江 豊は滋賀の外国人選手をコントロールし、ターンオーバーも少なく、堅実なプレーが印象的である。 出場時間も多く、指揮官の信頼は厚い。
菅原、横江のマッチアップは十分に可能性がある為、どちらの良さが色濃く出るかによって試合展開も大きく変わるであろう。

プレイオフは場合によっては1日に2試合する可能性もあり、戦い方もレギュラーシーズンとは異なる。 レギュラーシーズンの順位云々だけでは試合を予測できず、ベンチワーク含めてチームとしての地力が試される。
大阪エヴェッサにとっては6位からの逆襲が始まることとなる。プレイオフの下剋上を注目していただきたい。

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