bj リーグ2013−2014シーズン第25節　vs. ライジング福岡 GAME1 NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

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bj リーグ2013−2014シーズン第25節　vs. ライジング福岡 GAME1

bj リーグ2013−2014シーズン第25節
大阪エヴェッサ vs. ライジング福岡
GAME1試合結果速報 2014年4月19日（土）18:00 Tip Off
＠住吉スポーツセンター
観客数：1,310人

大阪エヴェッサ 71 － 72 ライジング福岡

1Q 大阪 17 - 22 福岡
2Q 大阪 20 - 14 福岡
3Q 大阪 17 - 15 福岡
4Q 大阪 17 - 21 福岡

ダルコ・チョハダレヴィッチ 16P
ディアンドレ・ベル 14P
仲村直人 13P

選手インタビュー

詳細は後ほど更新いたします。

戦評

福岡が逆転勝利

■第1Q　17-22

序盤から福岡が外角からリズム良く決めていき先行する。大阪は負けじとガロウェイがドライブからチャンスを作っていき食い下がるなど互角の戦い。中盤に入ると加納がプレッシャーをかけてチャンスを作っていくと自らも速攻を決めて残り2分52秒には8-20と12点差をつける。終盤、大阪がベル、畠山が外角を決めて5点差に詰め寄り第1Qを終える。

■第2Q　37-36（20-14）

大阪がベルの3Pで先制するとインサイドからも加点して早々に逆転に成功する。福岡は高さのある大阪のディフェンスに苦労するとガロウェイの個人技を止められずにリードを奪われる。大阪ペースで進む中、福岡はアシュビーをコートに戻し、インサイドを厚くして中から攻め入る。すると外のマークが緩み、青木の連続得点などで1点差に。

■第3Q　54-51（17-15）

福岡はアシュビー、ウォーレンとインサイドにボールを集めていく。しかし、大阪にミスを突かれてしまい速攻を許してしまう。大阪はガードを巧みに替えてリズムを変えていく。互角の戦いの中、インサイドで主導権を握る福岡が追い上げていくも、終盤に大阪・仲村が外角を決めて3点差で最終Qへ。

■第4Q　71-72（17-21）

立ち上がりにミスが重なる福岡だがターバー、青木の連続3Pで福岡が逆転。大阪も相馬がすぐさま決めて追いすがるも

ゴール下で制空権を握る福岡が試合を優位に進めていく。どちらも譲らない中、畠山が要所でスティールを奪って残り1分10秒には70-67トリード。残り21秒に青木の得点で同点とすると、残り1秒にフリースローを獲得して福岡が逆転勝利を飾った。

総評

立ち上がりから互角の展開が進む中、福岡がインサイドで主導権を握って試合を優位に進めていった。しかし、大阪の堅いディフェンスを前にミスが多く、最後まで接戦の展開となった。畠山の好守でリードを得ていた大阪だが最後押し切られてしまい悔しい敗戦となった。

【大阪：東頭HC】

ホーム3ゲームを接戦で連敗してしまい一生懸命応援してくれているブースターに申し訳ない。明日はしっかり勝ちきって今シーズン最後のホームゲームを飾りたい。

【福岡：ジェームス・ダンカンHC】

非常にタフなゲームだった。大阪は一生懸命向かってきたが選手たちはしっかり戦ってくれた。試合を通じてリバウンド、ディフェンス、特に最後のツープレイのディフェンスがよかった。しかし、ターンオーバーの数が多すぎることと3Pシュートの確率が悪かったので修正をしないといけない。まずはアウェイゲームで1試合目を勝つことができてよかった。明日もしっかり戦いたい。

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REPORT | 2014年4月19日 20:30

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