bj リーグ2013−2014シーズン第25節　vs. ライジング福岡 GAME2 NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

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bj リーグ2013−2014シーズン第25節　vs. ライジング福岡 GAME2

bj リーグ2013−2014シーズン第25節
大阪エヴェッサ vs. ライジング福岡
GAME2試合結果速報 2014年4月20日（日）14:00 Tip Off
＠住吉スポーツセンター
観客数：2,029人

大阪エヴェッサ 72 － 66 ライジング福岡

1Q 大阪 22 - 20 福岡
2Q 大阪 16 - 22 福岡
3Q 大阪 12 - 8 福岡
4Q 大阪 22 - 16 福岡

ディアンドレ・ベル 17P
仲村直人 11P
ダルコ・チョハダレヴィッチ 10P

戦評

終盤のミスで大阪が逆転勝利

■第1Q　22-20

福岡のミスを見逃さずに先制する大阪。その後も福岡はガード陣が中心にゴールを狙うも、大阪に隙を突かれてリードを許してしまう。仲村や相馬の3Pで開始2分42秒で12-3。その後もアンドリュースのダンクなどで16点差をつけるも、残り4分に青木を投入。その青木がプレスを突破して流れを変えると、ディフェンスから速攻に繋げていき2点差に詰める。

■第2Q　38-42（16-22）

大阪は呉屋が果敢に攻めていく。福岡のディフェンスの裏を突いていく。福岡は青木を中心にパルマーがゴール下で踏ん張るとターバーの外角も決まって互角の戦い。ガロウェイの巧みなパスからアンドリュースのダンクと大阪がリード。終盤にターバーの3Pで福岡がリードして後半へ。

■第3Q　50-50（12-8）

大阪はボールマンにプレッシャーをかけていく。福岡はウォーレンの1on1を軸に攻めていくが中々リズムをつかめない。シュート確率が悪くお互い我慢の時間帯が続く。大阪はチョハダレヴィッチが内外から攻めるも決めきれずに50-50と同点で最終Qへ。

■第4Q　72-66（22-16）

互角の出だし。ガード陣がドライブで仕掛ける大阪に、インサイドからパワープレイを仕掛ける福岡とお互いストロングポイントから攻め立てていく。その中、外角を決めていく福岡が中盤に7点差をつける。大阪は相馬が3Pを決めて僅差での攻防となるも、残り53秒にベルの3Pでついに逆転。福岡は終盤にミスからボールを失い、そのまま大阪に勝利を渡してしまった。

総評

序盤は福岡が好ディフェンスでリードしていったが、福岡が青木を投入すると流れが変わって互角の戦いに。僅差での攻防が終盤まで続いていったが、大阪に逆転されたあと、福岡は焦りからかミスを連発してしまい自滅してしまった。

【大阪：東頭HC】

良い出だしから追いつかれたりとバタバタした試合だったが、チームで戦って結果を出せたことが全て。

【福岡：ジェームス・ダンカンHC】

ターンオーバーを多くしてしまった。昨日から特にガードがその反省を学べていない。しかし、しっかりと最後まで一生懸命戦ったことに関しては嬉しく思う。

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REPORT | 2014年4月20日 16:30

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