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bj リーグ2013−2014シーズン第21節 vs. 富山グラウジーズ GAME1
bj リーグ2013−2014シーズン第21節
富山グラウジーズ vs. 大阪エヴェッサ
GAME1試合結果速報 2014年3月15日(土)18:00 Tip Off
@南砺市福野体育館
富山グラウジーズ 97 - 101 大阪エヴェッサ
1Q 富山 18 - 17 大阪
2Q 富山 20 - 23 大阪
3Q 富山 18 - 27 大阪
4Q 富山 30 - 19 大阪
OT 富山 11 - 15 大阪
ディアンドレ・ベル 23P
ダルコ・チョハダレヴィッチ 21P
仲村 直人 16P
選手インタビュー
【呉屋 貴教選手】
反省する事はかなりあったが、勝って反省できて良かった。富山はリバウンドが強く粘り強いチームなので、明日はタフになると思う。しっかりと準備していきたい。
【仲村 直人選手】
久しぶりの二連勝できて嬉しい。東の上位チームに勝つ一勝は大きい。明日またいい準備をして、大阪のバスケットをしたい。
【ディアンドレ・ベル選手】
大きなステップアップができた。自分たちのバスケットで戦う姿勢をしっかりと見せる事ができた。ブースターのサポートがなければ、バスケットは出来ない。明日も同じく勝ちたい。
【ダルコ・チョハダレビッチ選手】
素晴らしいエネルギーで戦えた。だが、いい終わり方をしなければならない事を学んだ。ゲーム終盤は、 今日と同じ事をしなければならない。しかしながら、勝てた事は非常に良かった。明日も勝ちたい。
戦評
オーバータイムの末、大阪が勝利
■第1Q 18-17
立ち上がりから展開が早い互角の攻防。大阪はガロウェイが中心となり序盤からアンドリュースがダンクを決めるなど勢いに乗る。一方の富山も中盤から水戸、城宝のガード陣が積極的に仕掛けていく。終盤にインサイドから崩した富山が1点リードして第1Qを終える。
■第2Q 38-40(20-23)
チョハダレヴィッチの3Pで始まった第2Q。お互い外角を打ち合うなどリズムよく得点を重ねていく。ディフェンスでもアグレッシブに仕掛けていきスティールを奪い合う。5分終えて27-29。大阪・ベル、チョハダレヴィッチ、ガロウェイの外国籍選手が噛み合うと、相馬の好ディフェンスもあり大阪がリード。
■第3Q 56-67(18-27)
ホームの富山が藤江のシュートが確率良く決まっていく。インサイドでもウィラードとブラウンが踏ん張り食らいついていく。互角の戦いの中、中盤から大阪がディフェンスで富山のミスを誘う。アンドリュースのダンクで勢いづくと、その後も要所でボールを奪っていき11点差。
■第4Q 86-86(30-19)
開始から仲村の3Pなど大阪が第3Qの勢いのままリードを広げていく。富山は集中したディフェンスで大阪の勢いを食い止めるとガード陣の外角で食らいつく。終盤、インサイドからファウルを得る富山が追い上げると、残り23秒にはスティールから速攻を決め6点差。その後もブラウンが3Pにバスケットカウントで追い上げ、延長戦へ。
■OT1 97-101(11-15)
大阪がインサイドから攻勢を仕掛ける。アンドリュースがオフェンスリバウンドを押し込む。富山も城宝がドライブで仕掛けるも、チョハダレヴィッチを止められない。その後もチョハダレヴィッチを中心に攻撃を展開する大阪が勝利した。
総評
【富山:ナッシュHC】
後半16点差を追い上げてオーバータイムまでいったことに選手を誇りに思う。ブラウンはフリースロー12本(13本中)を決めたり、ビッグショットの3Pを決めたり、とても良い働きをした。
【大阪:東頭HC】
大勢のファンの前で試合ができ、すごく盛り上がっていた。富山はリバウンド、ルーズボールなど、やることが徹底されていた。うちはボールシェアし、シューターが決めるべきところで決められたことは評価したい。
大阪エヴェッサ vs 浜松・東三河フェニックス
[@大阪市立住吉スポーツセンター]
3月22日(土) 試合開始18:00
3月23日(日) 試合開始14:00
富山グラウジーズ vs. 大阪エヴェッサ
GAME1試合結果速報 2014年3月15日(土)18:00 Tip Off
@南砺市福野体育館
富山グラウジーズ 97 - 101 大阪エヴェッサ
1Q 富山 18 - 17 大阪
2Q 富山 20 - 23 大阪
3Q 富山 18 - 27 大阪
4Q 富山 30 - 19 大阪
OT 富山 11 - 15 大阪
ディアンドレ・ベル 23P
ダルコ・チョハダレヴィッチ 21P
仲村 直人 16P
選手インタビュー
【呉屋 貴教選手】
反省する事はかなりあったが、勝って反省できて良かった。富山はリバウンドが強く粘り強いチームなので、明日はタフになると思う。しっかりと準備していきたい。
【仲村 直人選手】
久しぶりの二連勝できて嬉しい。東の上位チームに勝つ一勝は大きい。明日またいい準備をして、大阪のバスケットをしたい。
【ディアンドレ・ベル選手】
大きなステップアップができた。自分たちのバスケットで戦う姿勢をしっかりと見せる事ができた。ブースターのサポートがなければ、バスケットは出来ない。明日も同じく勝ちたい。
【ダルコ・チョハダレビッチ選手】
素晴らしいエネルギーで戦えた。だが、いい終わり方をしなければならない事を学んだ。ゲーム終盤は、 今日と同じ事をしなければならない。しかしながら、勝てた事は非常に良かった。明日も勝ちたい。
戦評
オーバータイムの末、大阪が勝利
■第1Q 18-17
立ち上がりから展開が早い互角の攻防。大阪はガロウェイが中心となり序盤からアンドリュースがダンクを決めるなど勢いに乗る。一方の富山も中盤から水戸、城宝のガード陣が積極的に仕掛けていく。終盤にインサイドから崩した富山が1点リードして第1Qを終える。
■第2Q 38-40(20-23)
チョハダレヴィッチの3Pで始まった第2Q。お互い外角を打ち合うなどリズムよく得点を重ねていく。ディフェンスでもアグレッシブに仕掛けていきスティールを奪い合う。5分終えて27-29。大阪・ベル、チョハダレヴィッチ、ガロウェイの外国籍選手が噛み合うと、相馬の好ディフェンスもあり大阪がリード。
■第3Q 56-67(18-27)
ホームの富山が藤江のシュートが確率良く決まっていく。インサイドでもウィラードとブラウンが踏ん張り食らいついていく。互角の戦いの中、中盤から大阪がディフェンスで富山のミスを誘う。アンドリュースのダンクで勢いづくと、その後も要所でボールを奪っていき11点差。
■第4Q 86-86(30-19)
開始から仲村の3Pなど大阪が第3Qの勢いのままリードを広げていく。富山は集中したディフェンスで大阪の勢いを食い止めるとガード陣の外角で食らいつく。終盤、インサイドからファウルを得る富山が追い上げると、残り23秒にはスティールから速攻を決め6点差。その後もブラウンが3Pにバスケットカウントで追い上げ、延長戦へ。
■OT1 97-101(11-15)
大阪がインサイドから攻勢を仕掛ける。アンドリュースがオフェンスリバウンドを押し込む。富山も城宝がドライブで仕掛けるも、チョハダレヴィッチを止められない。その後もチョハダレヴィッチを中心に攻撃を展開する大阪が勝利した。
総評
【富山:ナッシュHC】
後半16点差を追い上げてオーバータイムまでいったことに選手を誇りに思う。ブラウンはフリースロー12本(13本中)を決めたり、ビッグショットの3Pを決めたり、とても良い働きをした。
【大阪:東頭HC】
大勢のファンの前で試合ができ、すごく盛り上がっていた。富山はリバウンド、ルーズボールなど、やることが徹底されていた。うちはボールシェアし、シューターが決めるべきところで決められたことは評価したい。
【bjリーグ2013-2014シーズン】
■次節のホームゲーム■大阪エヴェッサ vs 浜松・東三河フェニックス
[@大阪市立住吉スポーツセンター]
3月22日(土) 試合開始18:00
3月23日(日) 試合開始14:00
REPORT | 2014年3月15日 20:40
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