GAME PREVIEW① vs. 高松ファイブアローズ NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

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GAME PREVIEW① vs. 高松ファイブアローズ

OSAKA EVESSA [WESTERN CONFERENCE]

大阪は現在ウエスタンカンファレンス6位でここ6試合は0勝6敗である。

チームの平均得点は80.6点、平均失点は78.4点で得失点差＋2.2点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト５は
ケビン・ガロウェイが19.5点、ディリオン・スニードが13.6点、仲村直人が11.0点、ザッカリー・アンドリュースが9.2点、マーカス・ケイパースが9.1点の順で続いている。

チーム平均リバウンドベスト３は

ケビン・ガロウェイが9.5本、ザッカリー・アンドリュースが8.3本、ディリオン・スニードが5.7本が上位を占めている。

チーム平均アシストベスト３は

ケビン・ガロウェイが6.0本、澤岻直人が2.4本、菅原洋介が1.7本となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、

ケビン・ガロウェイは「得点部門」がリーグ4位、「アシスト部門」がリーグ2位、「スティール部門」がリーグ3位、菅原洋介は「フリースロー成功率」がリーグ4位、ディリオン・スニードは「フィールドゴール成功率」がリーグ7位、ザッカリー・アンドリュースは「ダンク数」がリーグ2位、マーカス・ケイパースは「ダンク数」がリーグ7位と名を連ねている。

TAKAMATSU FIVE ARROWS [WESTERN CONFERENCE]

高松は現在ウエスタンカンファレンス8位でここ6試合は2勝4敗である。

チームは69.4点、平均失点は77.9点で得失点差－8.5点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、

チームの平均得点ベスト５は

デクスター・ライオンズが16.1点、ポール・ウィリアムスが15.1点、アンドレス・ソーントンが13.0点、米澤翼が6.4点、小寺裕介が6.3点の順で続いている。

チーム平均リバウンドベスト３は

ポール・ウィリアムスが10.5本、アンドレス・ソーントンが7.5本、デクスター・ライオンズが5.7本が上位を占めている。

チーム平均アシストベスト3は

デクスター・ライオンズが3.4本、鈴木正晃が3.2本、ポール・ウィリアムスが1.6本となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、

デクスター・ライオンズは「スティール部門」がリーグ2位、小寺裕介は「3Pシュート成功率部門」がリーグ2位、ポール・ウィリアムスは「フィールドゴール成功率」がリーグ3位と名を連ねている。

試合のみどころ

今節は両チームが上位を目指すうえで、大切な1節となる。
現在大阪は開幕から6連勝しているが、その後アウェイの3節を連敗し苦戦を強いられている状況である。一方高松は、負けが重なっているが奈良戦で連敗を4とストップとし、勢いをつけてホームでの戦いを迎えることとなる。大阪が連敗を止めるのか、高松が連勝街道を進むのか注目である。

個人に目を向けてみると、大阪はケビン・ガロウェイに注目をしたい。16日の京都戦は欠場したもののこれまでチームを引っ張ってきた彼の存在は大きい。リーグでも屈指の成績を残している彼の活躍からは目が離せない。彼だけでなく、外国人選手が各ポジションでコンスタントに活躍していることもチームにとっては大きい。
一方、高松はデクスター・ライオンズに注目したい。彼のスティールの多さは今シーズンも健在であり、得点でもチーム一であることから見ても、大阪のガロウェイと双璧をなす存在である。チームを束ねるこの両者の活躍がチームの結果を左右するといっても過言ではないであろう。彼だけに注目がいきがちだが、ポール・ウィリアムスからも目が離せない。昨シーズン同様フィールドゴール成功率の高い彼の存在はチームにとって大きい。

両チームとも外国人選手が本調子を出せるかがこの試合の勝ち負けを大きく左右することであろう。

REPORT | 2013年11月21日 19:50

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