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bjリーグ2012-2013シーズン オフィシャルゲームズ vs.大分ヒートデビルズ 第24節GAME1試合結果速報
bjリーグ2012-2013シーズン
オフィシャルゲームズ
大阪エヴェッサ vs. 大分ヒートデビルズ
第24節GAME1 試合結果速報
2013年4月13日(土)18:00 Tip Off
@ボディメーカーコロシアム
観戦者数 1,103人
大阪エヴェッサ 88-77 大分ヒートデビルズ
1Q 大阪 20-13 大分
2Q 大阪 21-25 大分
3Q 大阪 25-19 大分
4Q 大阪 22-20 大分
[PLAYER STATS]
1). マイク・ベル
- 20ポイント、15リバウンド、5アシスト
2). ドウェイン・レイサン
- 13ポイント、3アシスト、3スティール
3). 綿貫 瞬
- 13ポイント、1ブロックショット
【戦評】
序盤、得点機は多く訪れるが両チームともシュートの決定率がなかなか上がらない。大分は残り5分9秒、パスで大阪ディフェンスを翻弄し最後はグラナド。大阪も反撃に転じ、残り3分44秒、パスフェイクを織り交ぜた個人技から川辺が得点。残り25秒にもベルのスティールから電光石火のカウンターで小淵が確実に得点を決め、7点差で第1Qを終える。
第2Q [41-38 (21-25)]
第2Qは得点の取り合い。開始早々、大阪のレイサンのスティールから高田がゴールを奪うと、大分は三友の3Pなどで反撃。4分50秒にはリバウンドをウォークアップがそのまま持ち込み最後は豪快なダンクを叩き込む。だがここから大分がジワリジワリと追い詰めていく。ジョーンズ3世のリバウンドを拾ったグラナドの得点などで差を詰めていく。第2Qは3点差で終える。
第3Q [66-51 (25-19)]
7分32秒にアラウォーヤの得点でついに1点差に。ここで流れを断ち切ったのは大阪のベル。7分2秒に綿貫のパスから豪快ダンク。逆転を期待していた大分を失速させる。大阪はそこから圧倒的な攻撃を魅せる。大分はまた得点差を離されてしまう。序盤の勢いを失った大分は9点差で最終Qに。
第4Q [88-77 (22-20)]
序盤、大分が執念の粘り。わずか1分ちょっとで2点差まで詰め寄る。すると8分17秒に大分はコインブラの得点でついに同点とする。逆転もみえてきたかにみえたが、大阪の今野が残り6分48秒に華麗な3Pを決め、再びリードを広げる。大分は5分24秒、リバウンドを拾いジョーンズ3世が得点するが反撃もここまで。その後大阪の猛攻を浴び、失点を広げられる。結局11点差で大阪の勝利で試合を終える。
【総評】
大分は終盤粘りを見せて何度も逆転のチャンスがあったが、大阪の攻撃に受け身になってしまい、チャンスをものにできなかった。大阪はディフェンスでは体をはり、スティールからカウンター、個人技で切り崩すなど、結果へ結び付けることができていた。今野の3Pが決まったことにより大分は力尽きてしまった。
【大阪カートライトHCコメント】
リッカートが戻ってきたこと、ハードにプレイできたことが勝因だと思います。またいつも勝てると全員で信じたことも勝因だと思っております。また明日もオフェンスプラン、ディフェンスプランを一貫して行かなければと思います。
【鈴木HCコメント】
大阪が良いゲームをしたと思います。また明日切り替えて1勝できればと思います。
【4月のホームゲーム】
大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ
[@ボディメーカーコロシアム]
4月13日(土) 試合開始18:00
4月14日(日) 試合開始13:00
大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土) 試合開始18:00
4月28日(日) 試合開始11:30
オフィシャルゲームズ
大阪エヴェッサ vs. 大分ヒートデビルズ
第24節GAME1 試合結果速報
2013年4月13日(土)18:00 Tip Off
@ボディメーカーコロシアム
観戦者数 1,103人
大阪エヴェッサ 88-77 大分ヒートデビルズ
1Q 大阪 20-13 大分
2Q 大阪 21-25 大分
3Q 大阪 25-19 大分
4Q 大阪 22-20 大分
[PLAYER STATS]
1). マイク・ベル
- 20ポイント、15リバウンド、5アシスト
2). ドウェイン・レイサン
- 13ポイント、3アシスト、3スティール
3). 綿貫 瞬
- 13ポイント、1ブロックショット
【戦評】
大阪、大分に苦戦しながらも勝利。
第1Q [20-13]序盤、得点機は多く訪れるが両チームともシュートの決定率がなかなか上がらない。大分は残り5分9秒、パスで大阪ディフェンスを翻弄し最後はグラナド。大阪も反撃に転じ、残り3分44秒、パスフェイクを織り交ぜた個人技から川辺が得点。残り25秒にもベルのスティールから電光石火のカウンターで小淵が確実に得点を決め、7点差で第1Qを終える。
第2Q [41-38 (21-25)]
第2Qは得点の取り合い。開始早々、大阪のレイサンのスティールから高田がゴールを奪うと、大分は三友の3Pなどで反撃。4分50秒にはリバウンドをウォークアップがそのまま持ち込み最後は豪快なダンクを叩き込む。だがここから大分がジワリジワリと追い詰めていく。ジョーンズ3世のリバウンドを拾ったグラナドの得点などで差を詰めていく。第2Qは3点差で終える。
第3Q [66-51 (25-19)]
7分32秒にアラウォーヤの得点でついに1点差に。ここで流れを断ち切ったのは大阪のベル。7分2秒に綿貫のパスから豪快ダンク。逆転を期待していた大分を失速させる。大阪はそこから圧倒的な攻撃を魅せる。大分はまた得点差を離されてしまう。序盤の勢いを失った大分は9点差で最終Qに。
第4Q [88-77 (22-20)]
序盤、大分が執念の粘り。わずか1分ちょっとで2点差まで詰め寄る。すると8分17秒に大分はコインブラの得点でついに同点とする。逆転もみえてきたかにみえたが、大阪の今野が残り6分48秒に華麗な3Pを決め、再びリードを広げる。大分は5分24秒、リバウンドを拾いジョーンズ3世が得点するが反撃もここまで。その後大阪の猛攻を浴び、失点を広げられる。結局11点差で大阪の勝利で試合を終える。
【総評】
大分は終盤粘りを見せて何度も逆転のチャンスがあったが、大阪の攻撃に受け身になってしまい、チャンスをものにできなかった。大阪はディフェンスでは体をはり、スティールからカウンター、個人技で切り崩すなど、結果へ結び付けることができていた。今野の3Pが決まったことにより大分は力尽きてしまった。
【大阪カートライトHCコメント】
リッカートが戻ってきたこと、ハードにプレイできたことが勝因だと思います。またいつも勝てると全員で信じたことも勝因だと思っております。また明日もオフェンスプラン、ディフェンスプランを一貫して行かなければと思います。
【鈴木HCコメント】
大阪が良いゲームをしたと思います。また明日切り替えて1勝できればと思います。
【4月のホームゲーム】
大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ
[@ボディメーカーコロシアム]
4月13日(土) 試合開始18:00
4月14日(日) 試合開始13:00
大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土) 試合開始18:00
4月28日(日) 試合開始11:30
REPORT | 2013年4月13日 18:48
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