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bjリーグ2012-2013シーズンオフィシャルゲームズ 
大阪エヴェッサ vs. 大分ヒートデビルズ
第24節GAME2 試合結果速報

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2013年4月14日（日）13:00 Tip Off
@ボディメーカーコロシアム
観戦者数 1,289人

大阪エヴェッサ 107-94 大分ヒートデビルズ

1Q 大阪 27-19 大分
2Q 大阪 22-22 大分
3Q 大阪 27-21 大分
4Q 大阪 31-32 大分

[PLAYER STATS]
マイク・ベル - 24ポイント、12リバウンド、6アシスト
ネイサン・ウォークアップ - 22ポイント、2スティール
今野 翔太 - 14ポイント、6アシスト
綿貫 瞬 - 13ポイント、8アシスト、2スティール
ドウェイン・レイサン - 13ポイント

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【戦評】

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大阪がリードを許さず勝利

第1Q [27-19]
大阪は川辺らの高確率なアウトサイドとリッカートのインサイドを武器に先行する。しかし、対する大分もトランジション早く攻め入ると、清水のアウトサイドも決まり、追いすがる。更にアラウォーヤがアリウープを狙うなど大分は積極的な攻めを見せる。5分終えて14-10。終盤にウォークアップのシュートが冴え、27-19で第1Q終了。

第2Q [49-41 (22-22)]
攻守が激しく入れ替わる中、大分は清水が要所でアウトサイドから決めて追い上げる。大阪は残り5分38秒、レイサンのダンクから勢いづくかと思われたが、大分が積極的なディフェンスで大阪のミスを誘う。オフェンスではジョーンズ3世が得点をもぎ取る。大阪はアウトサイドの確率が落ちはじめ、大分ペースで試合が進む。

第3Q [76-62 (27-21)]
前からプレッシャーをかける大分。しかし、大阪がアウトサイドから確率良く決めていき、開始55秒の綿貫の3Pシュートで点差を二桁にまで広げる。さらにリッカートからベルのアリウープが決まって勢いづく大阪。大分はタイムアウトで流れを切ろうとするが、5分17秒に再びベルのダンクが決まる。大分もアラウォーヤや清水のアウトサイドで何とか食らいつくも、14点差で最終Qへ。

第4Q [107-94 (31-32)]
早く追いつきたい大分、インサイドでグラナドや梅宮が3Pシュートを決めるもなかなか大阪の牙城を崩せない。大阪は要所でレイサンの3Pシュートやドライブで流れを作る。じわじわと点差を離していき、15点差に。終盤に最後の意地を見せる大分だが、大阪が危なげなく勝利した。

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【総評】

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両チームとも高確率なアウトサイドが決まり、締まったゲームとなった。大阪は今野や綿貫のドライブやインサイドでリッカードやベルなど内外からバランスよく得点を重ねていった。大分も清水のアウトサイドやジョーンズ3世やアラウォーヤらがトランジション早く攻め込んでいった。しかし、大阪が固いディフェンスで相手にリードを許さず、そのまま勝利した。

【大阪カートライトHCコメント】
前日が18時の試合開始、今日が13時の試合開始で、コンディションを整えるのが大変でした。大阪が昨日、今日とやることができたので、連勝につながったと思います。特に若い選手達がいいプレイをしてくれました。また、ベンチプレイヤーもそれぞれの役割を担ってくれたと思います。今週末も彼らが精一杯努力してくれました。

【鈴木HCコメント】
細かいミスがありましたが、全力を出し切ることが出来ました。気持ちを切り替えてホーム最終戦を迎えれればと思います。

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【4月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土)　試合開始18：00
4月28日(日)　試合開始11：30