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bjリーグ2012-2013シーズン オフィシャルゲームズ 
宮崎シャイニングサンズ vs. 大阪エヴェッサ 第22節GAME2 試合結果速報

2013年3月31日（日）13:00 Tip Off
@宮崎県体育館
観戦者数 1,015人

宮崎シャイニングサンズ 69-91 大阪エヴェッサ

1Q 宮崎 18-28 大阪
2Q 宮崎 9-22 大阪
3Q 宮崎 20-12 大阪
4Q 宮崎 22-29 大阪

[PLAYER STATS速報]
リック・リッカート - 15ポイント、3アシスト、13リバウンド
ネイサン・ウォークアップ - 14ポイント、3アシスト、4リバウンド
綿貫 瞬 - 14ポイント、2アシスト、2リバウンド
今野 翔太 - 13ポイント、1アシスト
ドウェイン・レイサン - 12ポイント、4アシスト、8リバウンド

【戦評】

終始主導権を握った大阪が連勝

第1Q [18-28]
立ち上がりからロースコアの展開に。しかし、残り6分35秒、川辺の3Pを皮切りに、綿貫、今野、綿貫と4連続3Pを決めて、大阪が一気にリードを奪う。宮崎も負けじと大城、大塚が3Pを決めるなど、アウトサイドからオフェンスの展開が目立つ。大阪10点リードで第1Qを終える。

第2Q [27-50 (9-22)]
大阪は第1Qとは打って変わって、確実に得点を奪う。レイサンのドライブやブロックショットなど攻守に存在感を魅せ、試合を展開していく。対する宮崎は大阪のディフェンスの前にシュートを打てずに苦しむ。残り6分35秒にタイムアウトを取り、大塚を投入。その大塚にシュートを任せるも決めきれず、試合は大阪がペースを掴んで優位に進めていく。23点差で大阪が大きくリードする。

第3Q [47-62 (20-12)]
このままでは終われない宮崎は反撃にでる。クウソーが果敢にドライブで攻め入ると、小島も3Pを2本沈めて援護射撃する。宮崎の勢いに押される大阪は、ベルや綿貫がオフェンスの起点となるも第3Qで12得点しか奪えない。15点差で最終Qへ。

第4Q [69-91 (22-29)]
高橋、大城と立て続けに3Pを放つも決まらない宮崎。対して大阪はディフェンスから速攻に繋げていき、ウォークアップがダンクを沈めると、更に竹田のフィールドゴール、再びウォークアップが3Pシュートを沈め、勢いを増し速攻に走り続ける。その後も大阪がペースを握ったまま試合終了。

【総評】

第1Q大阪は3Pシュートを6本決め、宮崎に大差つける。第2Qは3Pを抑え、ミドル、レイアップと確実な得点を演出。レイサンが攻守に存在感を魅せる。第3Q、宮崎は反撃の狼煙をあげると、クウソーと小島中心に追い上げるも、ベル、綿貫がオフェンスの起点となり、対抗する。最終Qに入ると再び大阪がペースを握ると、そのまま危なげなく勝利を手にした。

【大阪カートライトHCコメント】
今日の勝因はディフェンスが上手く機能したこと。特に外国籍選手へプレッシャーがうまくかけることができた。昨日と同じく、相手のことを研究し、準備をしてきていた分うまくできた結果だと思う。

【佐野HCコメント】
昨日の反省から今日のゲームではアグレッシブにいきたかったが、大阪のチームの方が上だった。第3Q、第4Qではうまくいけたが、全体を通じて、うまくいかなかった。シーズンも残りわずかなので、1勝でも多く勝てるようやっていきたい。

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【4月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 秋田ノーザンハピネッツ
[@岸和田市総合体育館]
4月6日(土)　試合開始18：00
4月7日(日)　試合開始13：00

大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ
[@ボディメーカーコロシアム]
4月13日(土)　試合開始18：00
4月14日(日)　試合開始13：00

大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土)　試合開始18：00
4月28日(日)　試合開始11：30

チケットはこちら
http://www.evessa.com/ticket