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bjリーグ2012-2013シーズン オフィシャルゲームズ 
琉球ゴールデンキングス vs. 大阪エヴェッサ 第14節GAME1 試合結果速報

2013年2月2日（土）19:00 Tip Off
@沖縄市体育館
観戦者数 3,084人

琉球ゴールデンキングス 78-65 大阪エヴェッサ

1Q 沖縄 20-18 大阪
2Q 沖縄 26-17 大阪
3Q 沖縄 12-15 大阪
4Q 沖縄 20-15 大阪

[PLAYER STATS]
マイク・ベル - 15ポイント、2アシスト、17リバウンド
ドウェイン・レイサン - 14ポイント、2アシスト、4リバウンド
リック・リッカート - 12ポイント、2アシスト、15リバウンド
綿貫 瞬 - 8ポイント、1リバウンド
川辺 泰三 - 8ポイント

【戦評】

大阪、連勝は2でストップ

第1Q [20-18]
序盤からお互い譲らずシーソーゲームとなる。沖縄は、並里を基点として、外では小菅の3P、中ではマクヘンリーと多彩な攻撃を仕掛け、対する大阪は、リッカートとベルがインサイドで踏ん張り、オフェンスリバウンドから得点を重ね、第1Qは2点差で終了。

第2Q [46-35 (26-17)]
第1Q同様、序盤はシーソーゲームの展開。沖縄は並里と小菅の連続3Pなどで得点を重ねていき、リードを9点差に広げる。中盤に入り、大阪はレイサンが3Pやスティールなど攻守で反撃、4点差の攻防となる。終盤2分を迎えたところでニュートン、マクヘンリーを抑えることができず、11点のリード許し前半終了。

第3Q [58-50 (12-15)]
第3Qもお互い一歩も引かない戦いを見せる両者。大阪はインサイドに加え、川辺が外から決めて追い上げをみせる。終盤、沖縄・小菅のバスケットカウントで点差を13点にまで広げられるが、大阪・綿貫の3Pとリッカートのゴール下の得点で8点差まで縮め、勝負は最終Qへ。

第4Q [78-65 (20-15)]
8点差を追いかける大阪であったが、開始5分で4得点と苦しい展開を強いられる一方、沖縄の小菅、並里、菅原にアウトサイドから攻められ、残り5分で17点差離されてしまう。終盤、インサイドではベル、アウトサイドから綿貫が奮起し1分30秒残して12点差とするも、追い上げもここまでとなった。

【総評】

沖縄は全体を通して速攻が多く見られ、スピーディーなバスケットを展開。その基点となった並里は、10得点11アシストのダブルダブルの活躍で連敗ストップに大きく貢献した。大阪は、インサイドとアウトサイドを使い分けうまく攻めていたが、第2Q終盤の失点が響き、3連勝目を飾ることができなかった。

【大阪カートライトHCコメント】
沖縄の選手はみな、アグレッシブにプレイできていた。前半は相手のプレッシャーにやられたが、第3Qはアジャストできた部分もあったので、明日の試合に切り替えたい。

【沖縄遠山HCコメント】
選手全員が闘争心を持って戦う集団として、アグレッシブなプレイや、いい我慢も見られた試合でした

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【2月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ
[@神戸市立中央体育館]
2月9日(土)　試合開始18：00
2月10日(日)　試合開始13：00

大阪エヴェッサ vs 浜松・東三河フェニックス
[@大阪市立住吉スポーツセンター]
2月16日(土)　試合開始18：00
2月17日(日)　試合開始15：10

チケットはこちら
http://www.evessa.com/ticket