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GAME PREVIEW @富山グラウジーズ
OSAKA EVESSA [9th in WESTERN CONFERENCE]
年末最終戦を勝利で納めた大阪エヴェッサ。その最終戦で魅せた全員バスケで2013年最初のゲームも勝利を挙げたいエヴェッサの今節の相手は富山グラウジーズ。ホームでの勝率71.4%(10勝4敗)でイースタンカンファレンス2位タイを誇るグラウジーズに土を付けることができるか。
リッカートがゴール下での存在感をどれほど魅せれるかが今節も重要になってくる。ディフェンスからリズムを作るエヴェッサにとっては屋台骨であり、グラウジーズNo.41 ガルシアやNo.50 ブラウンとのリバウンド争いは激化必至。体格を活かしたパワーで圧倒するアメリカンセンターぶりを発揮し、リバウンドからの速攻の起点となることに期待したい。
また、シーズン途中からの加入となったNo.15 マイク・ベルだが、平均得点はチームトップ、リバウンド数でもチーム2位とチームの牽引力となっている。今節では似たタイプのプレーヤーのNo.41 ガルシアとのマッチアップが予想され、ディフェンスではグラウジーズのオフェンスの起点となるその機動力を如何に止め、リズムを狂わせるかが鍵となり、オフェンスではその独特のリズムでのペイントアタックの成功がエヴェッサに勢いをもたらす。
そして、この2人の活躍によりインサイドに安定感が出てくる事でNo.6 竹田、No.7 今野、No.9 綿貫、No.11 川辺らのアウトサイドシュートが活きてくる。ここ3試合は調子を落としている今野だが、得意のスピードを活かしたドライブでリズムを取り戻し今節の奮起に期待したい。
ここからの巻き返しを図る上でも今節の戦いぶりは重要であり、勝利を勝ち取る相手としても申し分無い相手である。
TOYAMA GROUSES [5th in ESTERN CONFERENCE]
ここ5戦4勝1敗と調子を上げてきている富山グラウジーズ。イースタンカンファレンス首位まで2.5ゲーム差の中に5チームが犇めきあい、グラウジーズもその1チームに名を連ねており、ここは離されたくないところだろう。
そのチームを今シーズン牽引しているのはNo.41 ガルシア。パワーフォワード/センターというポジションでありながらオールマイティーな動きを見せる。ポストプレーからの味方へのパスの配給、ゴール下からの得点だけでなく、3ポイントライン上の45度、もしくはベースラインからのペイントアタックができる機動力は相手チームへの脅威だ。更にはチーム1位の3ポイントシュート成功率(試投数チーム3位)を誇り、昔ながらの本格派センターやパワーフォワードとは一線を画す近年多く見られるアウトサイドシュートを得意とするタイプのプレーヤーといえる。グラウジーズにとってはガルシアがファーストオプションとなるだけに彼の出来次第で試合の展開が変わるといっても過言ではない。エヴェッサ・ベルとのマッチアップが予想される。
また、もう一人注意したい選手としてNo.50 ブラウンがおり、193cmと体格にはとても恵まれているとは言えないが、チームトップのリバウンド数を稼ぎ出し、ブラウンのリバウンドの4割近く(199本中78本)がオフェンスリバウンドでありリバウンドからの得点が容易に想像できる。また、ボールハンドリングに優れ、107kgという体格から相手ディフェンダーには悪夢とも言える暴走特急のようなドライブも魅せ一筋縄ではいかない。身体能力では引けをとらないウォークアップとのマッチアップが予想され、パワー、スピードでの文字通りの肉弾戦が繰り広げられるだろう。
そのオフェンスに絡んでくるのが31.6%の3ポイントシュート成功率を誇るNo.0 藤江であり、元エヴェッサのNo.31 城宝だろう。城宝はポイントガードとしての起用もみられるため現在は3ポイントシュートの成功率26.9%だが、古巣相手とあってこの試合に照準を合わせてくるのは間違いない。
年末最終戦を勝利で納めた大阪エヴェッサ。その最終戦で魅せた全員バスケで2013年最初のゲームも勝利を挙げたいエヴェッサの今節の相手は富山グラウジーズ。ホームでの勝率71.4%(10勝4敗)でイースタンカンファレンス2位タイを誇るグラウジーズに土を付けることができるか。
リッカートがゴール下での存在感をどれほど魅せれるかが今節も重要になってくる。ディフェンスからリズムを作るエヴェッサにとっては屋台骨であり、グラウジーズNo.41 ガルシアやNo.50 ブラウンとのリバウンド争いは激化必至。体格を活かしたパワーで圧倒するアメリカンセンターぶりを発揮し、リバウンドからの速攻の起点となることに期待したい。
また、シーズン途中からの加入となったNo.15 マイク・ベルだが、平均得点はチームトップ、リバウンド数でもチーム2位とチームの牽引力となっている。今節では似たタイプのプレーヤーのNo.41 ガルシアとのマッチアップが予想され、ディフェンスではグラウジーズのオフェンスの起点となるその機動力を如何に止め、リズムを狂わせるかが鍵となり、オフェンスではその独特のリズムでのペイントアタックの成功がエヴェッサに勢いをもたらす。
そして、この2人の活躍によりインサイドに安定感が出てくる事でNo.6 竹田、No.7 今野、No.9 綿貫、No.11 川辺らのアウトサイドシュートが活きてくる。ここ3試合は調子を落としている今野だが、得意のスピードを活かしたドライブでリズムを取り戻し今節の奮起に期待したい。
ここからの巻き返しを図る上でも今節の戦いぶりは重要であり、勝利を勝ち取る相手としても申し分無い相手である。
TOYAMA GROUSES [5th in ESTERN CONFERENCE]
ここ5戦4勝1敗と調子を上げてきている富山グラウジーズ。イースタンカンファレンス首位まで2.5ゲーム差の中に5チームが犇めきあい、グラウジーズもその1チームに名を連ねており、ここは離されたくないところだろう。
そのチームを今シーズン牽引しているのはNo.41 ガルシア。パワーフォワード/センターというポジションでありながらオールマイティーな動きを見せる。ポストプレーからの味方へのパスの配給、ゴール下からの得点だけでなく、3ポイントライン上の45度、もしくはベースラインからのペイントアタックができる機動力は相手チームへの脅威だ。更にはチーム1位の3ポイントシュート成功率(試投数チーム3位)を誇り、昔ながらの本格派センターやパワーフォワードとは一線を画す近年多く見られるアウトサイドシュートを得意とするタイプのプレーヤーといえる。グラウジーズにとってはガルシアがファーストオプションとなるだけに彼の出来次第で試合の展開が変わるといっても過言ではない。エヴェッサ・ベルとのマッチアップが予想される。
また、もう一人注意したい選手としてNo.50 ブラウンがおり、193cmと体格にはとても恵まれているとは言えないが、チームトップのリバウンド数を稼ぎ出し、ブラウンのリバウンドの4割近く(199本中78本)がオフェンスリバウンドでありリバウンドからの得点が容易に想像できる。また、ボールハンドリングに優れ、107kgという体格から相手ディフェンダーには悪夢とも言える暴走特急のようなドライブも魅せ一筋縄ではいかない。身体能力では引けをとらないウォークアップとのマッチアップが予想され、パワー、スピードでの文字通りの肉弾戦が繰り広げられるだろう。
そのオフェンスに絡んでくるのが31.6%の3ポイントシュート成功率を誇るNo.0 藤江であり、元エヴェッサのNo.31 城宝だろう。城宝はポイントガードとしての起用もみられるため現在は3ポイントシュートの成功率26.9%だが、古巣相手とあってこの試合に照準を合わせてくるのは間違いない。
REPORT | 2013年1月 4日 22:33
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