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GAME PREVIEW @島根スサノオマジック
OSAKA EVESSA [10th in WESTERN CONFERENCE]
ライジング福岡との今シーズン2度目の対戦も連敗を喫した大阪エヴェッサ。ここ4試合、競り合う力はついてきているのだが、なかなか結果が出せないでいる。
ライジング福岡と同じように今節の島根スサノオマジックも今シーズン2度目の対戦となる。この試合に先駆け、No.14 アンドレ・コインブラの契約解除を発表し、外国人選手が3人となってしまった。それ故、オン・ザ・コート3の時に日本人が入った時に如何に活躍できるかにかかっている。特にNo.41 高田秀一の踏ん張りが鍵を握るだろう。
また、ポイントガードのNo.4 小淵 雅の出場停止も発表したエヴェッサ。No.9 綿貫 瞬の負担を少しでも減らすべく、他の選手がどこまでカバーできるかで試合の行方が変わっていく。特にNo.45 ネイサン・ウォークアップの突破力とアウトサイドからの得点能力に期待したい。
今節の注目選手はNo.11 川辺 泰三。前節、本人も語ったように「今のエヴェッサにはこういうプレーが必要」と、いつものシューターとしてのプレーを封印し、ペイントエリアへ何度もアタック。その甲斐あって獲得したフリースローを全て沈めるなど気迫溢れるプレーに徹した。
最初にも書いたが、競り合う力はついてきたエヴェッサ。最後の一踏ん張りは川辺のように自己犠牲でも確実に得点する気迫にかかっているのでは。
SHIMANE SUSANOO MAGIC [2nd in WESTERN CONFERENCE]
シーズン当初から上位をキープしている島根スサノオマジック。前回の対戦を振り返ってみると、1戦目も2戦目もNo.3 マイケル・パーカーが20点以上の活躍をみせていた。また、1戦目は抑えられていた日本人選手も2戦目は活躍している。その理由としてNo.4 ジェラル・デービスを中心としたセットプレーが噛み合った結果だろう。No.36 仲摩、No.1 山本、No.31 薮内らにローポストに立つデービスがスクリーンを作り、いいタイミングでシュートが打てているのだろう。また、打てなくてもデービスに戻し、彼がフィニッシャーとなりうる。
また、ディフェンスでもデービスはゴール下での存在感を発揮する。相手のドライブを防ぎ、またリバウンドを確実にものにするためにローポストを死守する。また、他の外国人選手もペイントエリアより前に出ず、やはりインサイドを意識した守りになっている。
島根の注意選手はNo.10 ビー・ジェイ・パケット。前回の対戦ではNo.1 リック・リッカートとのマッチアップで、ゴール下で仕事をさせなかった。今回の対戦でもこの2人のリマッチが予想され、前回の対戦より激しくなる事は必至だろう。
3年目のジェリコ・パブリセビッチヘッドコーチのシステムを理解し、基本に忠実なプレーに徹している島根も熟成の域に達しつつあり、一筋縄ではいかないだろう。
ライジング福岡との今シーズン2度目の対戦も連敗を喫した大阪エヴェッサ。ここ4試合、競り合う力はついてきているのだが、なかなか結果が出せないでいる。
ライジング福岡と同じように今節の島根スサノオマジックも今シーズン2度目の対戦となる。この試合に先駆け、No.14 アンドレ・コインブラの契約解除を発表し、外国人選手が3人となってしまった。それ故、オン・ザ・コート3の時に日本人が入った時に如何に活躍できるかにかかっている。特にNo.41 高田秀一の踏ん張りが鍵を握るだろう。
また、ポイントガードのNo.4 小淵 雅の出場停止も発表したエヴェッサ。No.9 綿貫 瞬の負担を少しでも減らすべく、他の選手がどこまでカバーできるかで試合の行方が変わっていく。特にNo.45 ネイサン・ウォークアップの突破力とアウトサイドからの得点能力に期待したい。
今節の注目選手はNo.11 川辺 泰三。前節、本人も語ったように「今のエヴェッサにはこういうプレーが必要」と、いつものシューターとしてのプレーを封印し、ペイントエリアへ何度もアタック。その甲斐あって獲得したフリースローを全て沈めるなど気迫溢れるプレーに徹した。
最初にも書いたが、競り合う力はついてきたエヴェッサ。最後の一踏ん張りは川辺のように自己犠牲でも確実に得点する気迫にかかっているのでは。
SHIMANE SUSANOO MAGIC [2nd in WESTERN CONFERENCE]
シーズン当初から上位をキープしている島根スサノオマジック。前回の対戦を振り返ってみると、1戦目も2戦目もNo.3 マイケル・パーカーが20点以上の活躍をみせていた。また、1戦目は抑えられていた日本人選手も2戦目は活躍している。その理由としてNo.4 ジェラル・デービスを中心としたセットプレーが噛み合った結果だろう。No.36 仲摩、No.1 山本、No.31 薮内らにローポストに立つデービスがスクリーンを作り、いいタイミングでシュートが打てているのだろう。また、打てなくてもデービスに戻し、彼がフィニッシャーとなりうる。
また、ディフェンスでもデービスはゴール下での存在感を発揮する。相手のドライブを防ぎ、またリバウンドを確実にものにするためにローポストを死守する。また、他の外国人選手もペイントエリアより前に出ず、やはりインサイドを意識した守りになっている。
島根の注意選手はNo.10 ビー・ジェイ・パケット。前回の対戦ではNo.1 リック・リッカートとのマッチアップで、ゴール下で仕事をさせなかった。今回の対戦でもこの2人のリマッチが予想され、前回の対戦より激しくなる事は必至だろう。
3年目のジェリコ・パブリセビッチヘッドコーチのシステムを理解し、基本に忠実なプレーに徹している島根も熟成の域に達しつつあり、一筋縄ではいかないだろう。
REPORT | 2012年12月 7日 22:22
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