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bjリーグ2015-2016 第7節 GAME2
大阪エヴェッサ vs 京都ハンナリーズ 試合結果
2015年11月14日14:00 TipOff
＠ハンナリーズアリーナ
観客数：1,733人

京都ハンナリーズ77-58 大阪エヴェッサ

1Q 京都 21-13 大阪
2Q 京都 15- 8 大阪
3Q 京都 21-21 大阪
4Q 京都 20-16 大阪

オルー・アシャオル 13Pts/10Rbd ダブルダブル達成
相馬卓弥 13Pts/2Rbd
ローレンス・ブラックレッジ 12Pts/5Rbd/2Ast ダブルダブル達成
並里成 10Pts/3Rbd/5Ast

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戦評：アウェイの京阪ダービーで悔しい連敗

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■第1Q　21-13
　大阪は試合の出だしから、タイトにディフェンスをしてくる京都に苦戦。ゴール近くに進入できず、シュートを放ってもタフショットを余儀なくされる。残り７分24秒から立て続けに拾われたディフェンスリバウンドを得点に結びつけられるなどで、京都に先行を許してしまう。

■第2Q　15- 8
　第２Ｑに入っても、大阪の調子が上がらない。序盤に３つ連続でファウルを犯したところでタイムアウト。その後もターンオーバーが続発するなどミスが相次ぎ、攻撃がつながらない。結局このクオーターは８得点しかあげられず、リードをさらに広げられてしまった。

■第3Q　21-21
　後半を迎えて、ようやく大阪のオフェンスが機能し始める。中盤までにブラックレッジが、フリースローを含む９得点。しかしボールをまわしながら多方向から攻めてくる京都の攻撃を止めきれず、今クオーターは21-21のタイ。スコア差を縮めることができない。

■第4Q　20-16
　15点差を追う最終クオーターだったが、大阪は攻撃のペースが上がらない。守備でなんとか耐えて突き放そうとする京都に食らいつくが、その間に無情にも時間は進んでいく。追い上げを京都に封じられ、19点差で敗戦。アウェイの京阪ダービーで悔しい連敗を喫した。

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■全体
　試合序盤から京都が仕掛けたタイトなディフェンスにリズムを崩されたのか、大阪は攻守ともに低調な内容。ゲームを通じて、一度も追いつくことができなかった。この苦い敗戦を、成長への糧にしたい。

■大阪:桶谷HCコメント
ターンオーバー17、アシスト11、２Ｐが38.5％、３Ｐは21.7％。チームボールをしていなかったということ。せっかく逆サイドで３対４ができていても、そこにボールがまわらない。自分たちで自滅してしまったゲームです。

■京都:浜口HCコメント
非常にいいディフェンスができました。足を動かして体を使って、タフに我慢強く１試合を通して戦えました。

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