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TK bjリーグ2014-2015 第26節 GAME1
大阪エヴェッサ vs 京都ハンナリーズ 試合結果
2015年4月25日（土）18:00 TipOff
@京都府立体育館


京都ハンナリーズ 90-76 大阪エヴェッサ

1Q 京都 24-20 大阪
2Q 京都 26-21 大阪
3Q 京都 13-20 大阪
4Q 京都 27-15 大阪

相馬卓弥 24Pts
セス・ターバー 15Pts
ゲイリー・ハミルトン 15Pts/15Rbd

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戦評：京都1位通過決定

■第1Q 24-20
京都は開始すぐ内海が3P、ウォーレンも続いてシュートを決め勢いをつける。大阪はパスミスやスティールが多くなかなかシュートまで持っていけない状況が続いた。しかし大阪相馬が3Pを決めるとハミルトンも続き点差を元に戻す。が、同点に戻されてから京都は勢いが付き再び大阪を突き放し、4点差で第2Qへ。

■第2Q 50-41（26-21）
開始3分は点の取り合いになった。大阪は相馬の3Pやハミルトンのバスケットカウントなどで逆転するも、京都フォーハンケリーの連続3Pなどもあり再び逆転し、最後は村上がブザービーターを決め会場も沸き勢いをつけ後半へ。

■第3Q 63-61（13-20）
大阪は今野のバスケットカウントやハミルトンのフリースローをしっかり決め点差を縮めにかかるが、京都も内海や綿貴が3Pを決めなかなか点差が縮まらない。京都は着々とシュートを決め点差を11点まで広げるも、残り3分から大阪の反撃があり2点差までおいつかれてしまう。

■第4Q 90-76（27-15）
開始3分は両チームシュートを外すことなく激しい点の取り合いになる。京都は日下の3Pが冴えわたり得点を量産していく。大阪も橋本や相馬がシュートを決めていくものの2Pで点差が地味に広がっていく。残り6分からは大阪のミスが目立ち始め、勢いは京都に傾く。大阪はオフェンスリバウンドも取れず、シュートの成功率が下がり、点が取れず14点差が開いた。

■全体
第3Qまでは京都が点差を広げると大阪が追いつき、再び京都が突き放すという形が多かったが、最後の最後で大阪はリズムを崩し追いつくことができなかった。京都は大阪に勝利したことで1位通過が決定した。

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【大阪エヴェッサ HC: 東頭 俊典 】
主力3名をケガで欠く中、4Q始めまでよくついていったと思いますが、シュート・リバウンドなど取るべきところで取られてしまいました。明日もう一度、プレイオフに向けて向上できるように全員で戦いたいと思います。選手は苦しい中、本当によく頑張ったと思います。

【京都ハンナリーズ HC: 浜口 炎 】
タフなゲームでしたが、粘り強く我慢しながら戦うことができました。良い形でプレイオフに入れるように、明日のレギュラーシーズン最終戦もハンナリーズらしいバスケをしたいと思います。

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