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TK bjリーグ2014-2015 第21節 GAME1
大阪エヴェッサ vs 浜松・東三河フェニックス 試合結果
2015年3月14日（土）18:00 TipOff
＠大阪市住吉スポーツセンター
観客数：1,111人

大阪エヴェッサ 62-81 浜松・東三河フェニックス

1Q 大阪 10-14 浜松
2Q 大阪   6-20 浜松
3Q 大阪 24-20 浜松
4Q 大阪 22-27 浜松

ジョシュア・ドラード 27Pts/6Rbd
今野翔太 12Pts/4Rbd
セス・ターバー 10Pts/2Ast/4Rbd
ゲイリー・ハミルトン 8Pts/2Ast/5Rbd

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戦評：大阪ホームで浜松に敗れる

■第1Q　10-14
序盤は互いにパスをゆっくりと回し得点を狙う。大阪は畠山のカットインや今野の速攻などゴール下付近で点を重ねる。浜松はパスをどんどんとまわし外からのシュートが多い。残り3分になると両チーム3Pの打ち合いになるが大阪はなかなか得点にできない。浜松はチャーロなどがしっかりと決め、点差を4点に広げた。

■第2Q　16-34（6-20）
浜松は外で素早いパスを回し外から打ったり中から切り込んだりと多彩な攻撃をみせ、序盤から大阪を引き離しにかかる。大阪の攻撃は今野やドラードがボールを持つと強引にシュートに行ってしまいシュートが決まらない。オフェンスリバウンドも取れずリズムも悪くなり第２Qは6得点しかとれずに終わった。点差は18点まで開き、後半へ。

■第3Q　40-54（24-20）
大阪は第2Qと同じくドラードが強引にシュートしていたが、序盤ドラードは5連続シュートを決める。勢いがあり大阪の流れになるかと思われたが岡田・チャーロなどが3Pを決め流れを持っていかせない。大阪はドラードがベンチに下がると今野がよくシュートを狙うも15点からがなかなか縮まない。14点差で最終Qへ。

■第4Q　62-81（22-27）
浜松はアシャオルが中に切り込む動きを見せ、フリースローを獲得したりぺネトレイトしたりと攻撃の幅をみせる。大阪はリバウンドが取れない場面が多く、次のシュートにつながらない。点を重ねるも浜松は3Pで点差を広げていき最後は19点差で浜松が勝利した。

■全体
第1Qはスロースタートになり得点差はそんなに開かなかったが、第2Qで大阪が6点しか点が取れず点差が開いてしまったのが痛かった。後半は大阪に勢いがある場面が多かったが逆転には至らなかった。

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【大阪エヴェッサ HC: 東頭 俊典 】
今日はお客様、ブースターの様に対して本当に、本当に申し訳なかった。大阪はいいチームなのでそれを出せるよう頑張ります。

【浜松・東三河フェニックス HC: 東野 智弥】
今日は勝ったが、ミスも多かった。修正して明日挑みたいと思います。

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