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TK bjリーグ2014-2015 第10節 GAME2
東京サンレーヴス vs 大阪エヴェッサ 試合結果
2014年12月6日（土）13:00 TipOff
＠エスフォルタアリーナ八王子
観客数：843人

東京サンレーヴス 57-88 大阪エヴェッサ

1Q 東京 20-26 大阪
2Q 東京 08-20 大阪
3Q 東京 20-24 大阪
4Q 東京 09-18 大阪

ジョナサン・クレフト 23P
ジュシュア・ドラード 19P、13Rbdでダブルダブル達成
今野翔太 18P

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選手コメント

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■今野翔太
東京まで応援に来てくださったブースターの皆さん、応援ありがとうございました！ 沖縄との敗戦から沢山のことを学び、チームの形が少しずつですが見えてきた東京戦だったと感じています。 これからもチームで戦っていきます。 来週も応援よろしくお願いします！

■畠山俊樹
怪我人が多いなか、チームとしてやることを徹底した結果が今日の勝利に繋がったと思います。しっかり休んで来週のホーム信州戦に備え準備していきたいと思います。応援ありがとうございました。

■佐藤浩貴
出場出来る人数が限られている中で、各自の役割を上手く表現出来た試合になりました。 ただ、勝った試合だからこそ学ぶべき点、今後の課題が見えたので、更に改善して次の信州戦に備えたいと思います。

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戦評：大阪が大差で勝利！

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■第1Q　20-26
立ち上がりから、激しく攻守が入れ替わる展開となる。東京が開始早々井手の3Pで先制して試合を動かすと、その後は点の取り合いになる。東京は井手を中心に外からの攻撃をしかけてシュート数では上回ったものの、大阪が速攻を織り交ぜた攻撃で確実に点を積み重ねていき6点リードで終える。

■第2Q　28-46（8-20）
大阪は開始からクレフト、今野の連続ポイントで10点差を付けるとその後もシュートを確実に決めていき徐々に点差を広げていく。対する東京は3Pと2Pの割合が五分五分だった第1Qとは変わってハート、フォスターを中心に中からの攻撃を仕掛ける。3Pを試みたのは2回のみと作戦を変えたもののなかなか攻めきれず、大量リードを許して後半戦へ。

■第3Q　48-70（20-24）
第3Qも大阪が確実に点を決めていきリードを広げていく展開となり、一時30点以上のリードを得る。しかしその後は東京が井手の3Pなどで反撃すると、逆に大阪は終盤得点できない時間が続き最終的には22点差でラスト第4Qへ。

■第4Q　57-88（9-18）
大阪は大量リードがあるにも関わらず、攻撃的な姿勢を崩さず速攻を織り交ぜながら確実に得点を積み重ねていく。東京は最後まで粘りを見せるものの最後は大阪の攻撃についていけず第4Qでも点差を詰めることはできなかった。

■全体
全体的に大阪がペースを握った試合となった。東京は第1Qは井手を中心に外から、第2Qはハート、フォスターを中心に中からと攻め方を変えていくもののなかか得点を奪うことができなかった。対する大阪はディフェンスリバウンドからの速攻を確実にものにしていくなど、試合を通して高い得点力を見せて大差で勝利した。

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■東京:青木幹典HC
なかなかホームで勝てずブースターの皆さんにはホントに申し訳ない気持ちです。原因をしっかり追求して、何が悪くてこういう結果になったのか、特に第2Qと第4Qの所はしっかり反省して形にしていきたいと思います。

■大阪:東頭俊典HC
ケガ人が多くて非常に苦しんだ試合でした。チームスタッフ含めて、全力でカバーしてくれて、何とか我々らしいバスケットが出来ました。先週の連敗を嫌な形でしてしまったので、一生懸命練習して、また波に乗れるような勝ち方ができたので良かったと思います。チームでの勝利だと思います。

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