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bj リーグ2013−2014シーズン プレイオフファーストラウンド vs. 滋賀レイクスターズ GAME3
滋賀レイクスターズ vs. 大阪エヴェッサ
GAME3試合結果速報 2014年5月4日(日)15:20 Tip Off
@野洲市総合体育館
観客数:2,493人
滋賀レイクスターズ 33- 16大阪エヴェッサ
1Q 滋賀 14 - 9 大阪
2Q 滋賀 19 - 7 大阪
仲村直人 6P
ディアンドレ・ベル 3P
相馬卓弥 3P
戦評
滋賀、攻撃陣の爆発でカンファレンス セミファイナル進出を決める
■第1Q 14-9
勢いそのままに、滋賀・ゴメスが先制点を挙げると、ブラウンの3Pも決まるなど、
完全に滋賀ペースでゲームは進む。大阪もチョハダレヴィッチや相馬が奮闘し5点差まで詰め寄り後半戦へ。
■第2Q 33-16(19-7)
またもやブラウンが3Pを決め順調に滋賀は得点を重ね、
横江も6得点を奪うなど攻撃の手を緩めることなく大阪を一気に突き放す。
疲れの見える大阪はディフェンスが機能せず、ファウルを犯すしか滋賀オフェンスを止めることしかできなかった。
総評
立ち上がりから第2戦で逆転勝利を飾った滋賀がスタートから勢いに乗る。
ブラウンの外角に横江が攻撃を牽引。大阪は滋賀の攻撃を止められずにディフェンスで後手に回ると、
オフェンスでも消極的となってしまう。ブースターの応援を背に受け躍動する滋賀が、大阪を振り切り勝利した。
最終決定戦は流れが完全にこっちにきていた。
仲摩選手を最後のゲームにさせたくないという思いとどうしても勝ちたいという思いが、選手を奮起させた。
最終決定戦の準備はしてきたが最初のシュートが入った滋賀と入らなかった大阪とで流れが決まった。
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REPORT | 2014年5月 4日 16:00
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