bj リーグ2013−2014シーズン第18節　vs. ライジング福岡 GAME2 NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

NEWS - ニュース

< 菅原洋介選手の試合出場について | 一覧へ戻る | 試合情報！【誰が強いか決めようぜ！】3月1日（土）、2日（日）日本ヒューレット・パッカードPresents vs.京都ハンナリーズ >

bj リーグ2013−2014シーズン第18節　vs. ライジング福岡 GAME2

bj リーグ2013−2014シーズン第18節
ライジング福岡 vs. 大阪エヴェッサ
GAME2試合結果速報 2014年2月23日（日）14:00 Tip Off
@福岡市民体育館
観客数：1035人

ライジング福岡 53 － 84 大阪エヴェッサ

1Q 福岡 05 - 25 大阪
2Q 福岡 13 - 17 大阪
3Q 福岡 13 - 19 大阪
4Q 福岡 22 - 23 大阪

相馬卓弥　22P
ディアンドレ・ベル 20P
ケビン・ガロウェイ 12P
ダルコ・チョハダレヴィッチ 12P/12RBD ダブルダブル達成

選手インタビュー

【ケビン・ガロウェイ選手】
攻守共に良いプレーができたと思います。
特にディフェンスからオフェンスに繋げることができたので京都戦でも同じように戦っていきたいと思います。
皆さま応援宜しくお願いします。

【仲村直人選手】
今日は1戦目出来なかったディフェンスが機能したのが良かったと思います。
京都戦は必ず2勝して勢いをつけたいと思いますので、応援宜しくお願いします。

戦評

第1Qで20点リードされたのが最後まで響き、1勝1敗

■第1Q　5-25

立ちあがりから大阪の外角が好調。チョハダレヴィッチの3Pで先制すると、続けてガロウェイの3Pも決まって先行する。福岡は仲西、ウォーレン中心に追い上げを図るも、相馬に3Pを決められ7点差となったところでタイムアウト。福岡はその後も攻守で波があり、シュート精度を欠く。福岡の得点が止まる間、アグレッシブに攻める大阪がフリースローから加点して20点差をつける。

■第2Q　18-42（13-17）

早く巻き返したい福岡はウォーレンにボールを集めて打開を図る。第1Qで7分間ノーゴールだった中、ようやく加点。その後もインサイドから攻めていく福岡が15点差に縮めて、大阪はタイムアウト。お互い果敢にゴールに向かう中、ゴール下でファウルが嵩みフリースローが増えていく。終盤に相馬・チョハダレヴィッチの3Pが決まって大阪がリードを広げる。

■第3Q 31-61（13-19）

序盤、ボールが落ち着かない中、お互いミスもありなかなか攻撃のリズムを掴めない。それでも安定したディフェンスをみせる大阪が要所でスティールを奪うなど開始4分で25点差。福岡は突破口を開くべく高畠が3Pを決めるが、その裏で大阪・相馬が3Pを沈めて流れを渡さない。その後も要所で外角を決める大阪が30点差をつける。

■第4Q 53-84（22-23）

福岡は積極的に仕掛けていくも大阪の堅いディフェンスに阻まれてしまう。それでも何とかファウルを獲得してフリースローから加点。しかし、大阪の外角を止めることが出来ずに徐々に点差が離れていく。終盤にはアンドリュースが豪快なダンクを決めて大阪が快勝した。

総評

第1Qでアグレッシブに攻めこむ大阪に福岡はやや落ち着きをなくし、5-25と20点のビハインドを背負う。その後も福岡はウォーレン中心に攻勢に出るも大阪のペースを取り戻せず。大阪は外角が好調で福岡に流れを渡さないまま31点差で快勝した。

【大阪：東頭HC】

昨日大差で負けて全く戦う姿勢が見れなかったので、今日は選手が上手く戦ってくれたので良かったですが、オフェンスがちょっと不安定だったので、次節へ向けてしっかり修正していきたいと思います。

【福岡：ジェームス・ダンカンHC】

今日は選手みんな試合に対する準備が出来ていなかった。昨日の試合が終わった後、今日の試合に対してリラックスしてしまった。ライジング福岡は昨日のような試合が出来る一面もあれば、今日のような試合をしてします全く違うチームだった。

【bjリーグ2013-2014シーズン】 ■次節のホームゲーム■
大阪エヴェッサ vs 京都ハンナリーズ
[@なみはやドーム（サブアリーナ）]
3月1日(土)　試合開始18：00
3月2日(日)　試合開始14：00

REPORT | 2014年2月23日 16:10