bnr_arena.jpg
bnr_arena_side.jpg
Mymau
bnr_arena.jpg
bnr_arena_side.jpg
Mymau















HOME > NEWS - ニュース > REPORT > GAME PREVIEW vs. ライジング福岡

NEWS - ニュース

< フジ住宅Presentsエヴェッサキャラバン@堺市立東浅香山小学校  |  一覧へ戻る  |  bj リーグ2013−2014シーズン第18節 vs. ライジング福岡 GAME1 >

GAME PREVIEW vs. ライジング福岡

OSAKA EVESSA [WESTERN CONFERENCE]

大阪は現在ウエスタンカンファレンス8位でここ試合は3勝3敗である。
チームの平均得点は79.4点、平均失点は78.7点で得失点差+0.7点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、チームの平均得点ベスト5は
ケビン・ガロウェイが14.9点、ディアンドレ・ベルが14.5点、ダルコ・チョハダレヴィッチが12.8点、
仲村 直人が10.8点、ザッカリー・アンドリュースが9.9点の順で続いている。

チーム平均リバウンドベスト3は
ケビン・ガロウェイが9.2本、ザッカリー・アンドリュースが8.4本、ディアンドレ・ベルが4.2本が上位を占めている。

チーム平均アシストベスト3は
ケビン・ガロウェイが6.6本、畠山 俊樹が2.8本、ディアンドレ・ベルが2.3本となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
ケビン・ガロウェイは「アシスト部門」がリーグ2位、「スティール部門」がリーグ1位、「ダンク数部門」がリーグ10位、
「出場時間」がリーグ10位、菅原洋介は「フリースロー成功率」がリーグ3位、
ザッカリー・アンドリュースは「ダンク数」がリーグ1位と名を連ねている。


RIZING FUKUOKA [WESTERN CONFERENCE]

福岡は現在ウエスタンカンファレンス6位でここ6試合は4勝2敗である。
チームは平均得点は74.2点、平均失点は74.4点で平均得失点差点−0.2点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
レジナルド・ウォーレンが16.7点、青木 康平が10.3点、ジュリアス・アシュビーが8.9点、
セス・ターバーが8.1点、竹野 明倫が7.6点の順で続いている。

チーム平均リバウンドベスト3は
レジナルド・ウォーレンが11.5本、ジュリアス・アシュビーが6.3本、セス・ターバーが3.8本で上位を占めている。

チーム平均アシストベスト3は
竹野 明倫が2.8本、レジナルド・ウォーレンが2.6本、青木 康平が1.6本となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
レジナルド・ウォーレンは「リバウンド部門」が6位、「出場時間」がリーグ3位、
青木 康平は「3Pシュート成功率」がリーグ1位、「フリースロー成功率」がリーグ6位と名を連ねている。


試合のみどころ

混戦のプレーオフ圏内争いの中、現在8位の大阪はプレーオフ圏内の6位福岡と1ゲーム差内でいる為、
今節は滋賀戦での流れのまま連勝を上げてプレーオフ圏内に入りたいところである。
一方、福岡は京都、奈良と関西勢の試合が続く。
大阪戦後に対戦する大分と現在同率である為、下位との差を離し、プレーオフ圏内を抜け出したいところである。

後半戦から戦力の入れ替えを図った大阪は新加入選手のプレイタイムも多くチームの起爆剤として貢献度が非常に高い。
前節の滋賀戦は相手に流れを持って行かれる場面もありまだ課題の残る場面はあるが、
スコアも偏りなく取れているところから見てもチーム内でのボールのシェアは出来てきているように思われる。
今節は怪我人を抱える為、大阪としては出場可能な選手全員が一丸となっての試合に期待したい。
一方福岡は外国人選手を一人入れ替えを行い、チームの更なる立て直しを図ろうとしている。
bjリーグの経験がない為、実力を測るのは難しい部分があるが、
ジェームス・ダンカンHCを迎えて調子も上向きになっていることから、活躍も踏まえてチーム状況を確認していきたい。

今節の注目選手としては大阪のザッカリー・アンドリュースと福岡のレジナルド・ウォーレンに注目したい。
大阪のザッカリー・アンドリュースは後半戦に入りスターターを務める回数も増え、チームの中での存在感も高まりつつある。
彼のダンクに注目がいきがちではあるが、後半戦に入ってフィールドゴールの成功率が65.3%と確率が上がってきている。
特に、2/15の滋賀戦では90.9%(11回試投中10回成功)という数値を上げており、調子も上向きである。
一方福岡のレジナルド・ウォーレンはこれまで全試合スターターを務め、攻守にわたってチームを牽引している。
高松在籍時にはベスト5にも選ばれ実績も十分な彼の存在は非常に大きく、多くのボールが集まってくることであろう。
二人のマッチアップが多く見られる可能性もあり、ザッカリー・アンドリュースの調子が勝つのか、
レジナルド・ウォーレンの存在感が勝つのか注目していただきたい。
また、大阪のディアンドレ・ベルや福岡の青木康平といった外からのシュートに長けた選手も控える為、
インサイドだけでなくアウトサイドからの攻防も見物である。

プレーオフ圏内を争う2チームのゲーム差は現在1。2試合を経て、どの順位に位置付けされるのか週末の結果を注目あれ。


< フジ住宅Presentsエヴェッサキャラバン@堺市立東浅香山小学校  |  一覧へ戻る  |  bj リーグ2013−2014シーズン第18節 vs. ライジング福岡 GAME1 >

同じカテゴリの記事

2016/05/08
REPORT【試合結果5/8】大阪エヴェッサvs琉球ゴールデンキングス カンファレンスセミファイナル GAME2
2016/05/07
REPORT【試合結果5/7】大阪エヴェッサvs琉球ゴールデンキングス カンファレンスセミファイナル GAME1
2016/05/01
REPORT【試合結果5/1】大阪エヴェッサvs島根スサノオマジック プレイオフ ファーストラウンドGAME2
2016/04/30
REPORT【試合結果4/30】大阪エヴェッサvs島根スサノオマジック プレイオフ ファーストラウンドGAME1
2016/04/24
REPORT【試合結果4/24】大阪エヴェッサvs琉球ゴールデンキングス 第26節GAME2

このページのトップへ