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GAME PREVIEW vs. 仙台89ERS


OSAKA EVESSA [WESTERN CONFERENCE]
大阪は現在ウエスタンカンファレンス8位でここ試合は1勝5敗である。
チームの平均得点は79.4点、平均失点は80.3点で得失点差-0.9点となっている。
 
次に選手のスタッツでの成績を見ると、チームの平均得点ベスト5は
ケビン・ガロウェイが17.3点、ディリオン・スニードが13.5点、仲村 直人が11.1点、菅原 洋介が10.8点、ザッカリー・アンドリュースが9.3点の順で続いている。
 
チーム平均リバウンドベスト3は
ケビン・ガロウェイが9.4本、ザッカリー・アンドリュースが8.1本、ディリオン・スニードが6.9本が上位を占めている。
 
チーム平均アシストベスト3は
ケビン・ガロウェイが6.6本、澤岻 直人が2.1本、菅原 洋介が1.9本となっている。
 
最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
ケビン・ガロウェイは「得点部門」がリーグ8位、「アシスト部門」がリーグ2位、「スティール部門」がリーグ2位、「ダンク数部門」がリーグ6位
菅原 洋介は「フリースロー成功率」がリーグ2位、ディリオン・スニードは「フィールドゴール成功率」がリーグ4位、ザッカリー・アンドリュースは「ダンク数」がリーグ1位と名を連ねている。
 

SENDAI 89ERS [EASTERN CONFERENCE]
仙台は現在ウエスタンカンファレンス7位でここ6試合は3勝3敗である。
チームは平均得点は79.6点、平均失点は78.3点で平均得失点差点+1.3点となっている。

次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
ウェンデル・ホワイトが21.0点、トラベル・ジョーンズが17.6点、ジェームス・ヒューズが9.1点、ジャーフロー・ラーカイが8.3点、佐藤 文哉、和田 保彦が7.9の順で続いている。
 
チーム平均リバウンドベスト3は
ウェンデル・ホワイトが9.4本、トラベル・ジョーンズが8.9本、ジェームス・ヒューズが7.1本で上位を占めている。

チーム平均アシストベスト3は
志村 雄彦が6.0本、ウェンデル・ホワイトが3.1本、トラベル・ジョーンズが2.1となっている。

最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
ウェンデル・ホワイトは「得点部門」が2位、トラベル・ジョーンズは「得点部門」が5位、志村 雄彦は「アシスト部門」が3位、「フリースロー成功率」がリーグ3位、ジェームス・ヒューズが「ブロックショット部門」が9位、「フィールドゴール成功率」がリーグ8位と名を連ねている。


試合のみどころ

両チームとも2014年の初陣となるこの1節。
現在カンファレンス内の後ろに付けている両チームは順位を上げる為にもこの試合で上昇のきっかけをつかみたい。

大阪は平均得点が開幕当初より減少傾向にある為、攻守のバランスを維持しながらシュートの精度を上げていきたい。
失点は減少傾向にあるものの、得点を一本ずつの積み上げが大切であろう。
一方仙台はシーズンが中盤に差し掛かるにあたって調子を少しずつ上げてきている。
得点、失点共に改善されているが、特に攻撃面が状態がよいように見える。
敵地で大阪が仙台の勢いを止められるかが注目である。

今節の注目選手としてチームの得点源であるケビン・ガロウェイ、ウェンデル・ホワイトを上げたい。
大阪のケビン・ガロウェイは出場試合全てスターターに名を連ね、チームの顔としてけん引している。得点、アシスト、リバウンドの全てにおいてチーム一の数字を出していることからも明らかであろう。
一方、仙台のウェンデル・ホワイトも仙台の顔と言ってもいい選手であろう。特にここ4試合で平均30点を越える得点は仙台の得点源として非常に良い数値である。試合によってスターターではない試合もあるが、彼の存在がいるだけでも脅威であろう。

また、ガードの菅原 洋介、志村 雄彦の存在も試合を左右する大きな存在である。
外国人選手の存在に隠れがちではあるが、両選手とも出場時間も多くチームに欠かせない存在である。
両者ともフリースローの成功率はリーグ屈指であり、試合の要所での彼らの存在は心強い。

得点源である外国人選手、その後ろでチームを支える日本人ガードのいる両チーム。
2014年の初陣はこれからのリーグの中盤戦を見据えたうえでも非常に面白い一戦となることであろう。

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