bj リーグ2013−2014シーズン第12節　vs. 浜松・東三河フェニックス GAME1 NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

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bj リーグ2013−2014シーズン第12節　vs. 浜松・東三河フェニックス GAME1

bj リーグ2013−2014シーズン第12節
大阪エヴェッサ vs. 浜松・東三河フェニックス
GAME1試合結果速報 2013年12月28日（土）18:00 Tip Off
@池田市五月山体育館
観客数：908人

大阪エヴェッサ 76 － 61 浜松・東三河フェニックス

1Q 大阪 15 - 10 浜松
2Q 大阪 15 - 18 浜松
3Q 大阪 19 - 19 浜松
4Q 大阪 27 - 14 浜松　

[PLAYER STATS TOP3]

ケビン・ガロウェイ　15P

ディリオン・スニード　14P

澤岻直人　10P

戦評

大歓声に囲まれ、ホーム大阪が勝利！

■第1Q　15-10

ホーム大阪が好スタートを切る。ガロウェイが先制点となる3Pを鮮やかに決めると、ガロウェイ・菅原を中心に点を重ねていく。浜松は自分達のリズムを中々つかむことができず、8点差をつけられたところで、たまらずタイムアウトを取る。流れを変えたい浜松だが、シュートの正確さを欠き、点差はなかなか縮まらない。

■第2Q　30-28（15-18)

追いつきたい浜松は、ニクソンの3Pを皮切りにリズムを作りにいく。大阪の得点が停滞し始めると、じわじわと点差を詰め、残り8分でディクソンがシュートを決めついに同点となる。両者一歩も譲らない展開を見せるが、拮抗した状況を先に破ったのは大阪。菅原・ケィパースの連続得点で点差を広げていく。食らいつきたい浜松は粘りの攻撃で大阪のファウルを次々と誘う。しかし大阪がリードを許すことはなく、30-28で前半を終える。

■第3Q　49-47（19-19)

両者アグレッシブに攻撃を仕掛け、一歩も譲らないシーソーゲームとなる。ここまで追いかける展開であった浜松だが、残り4分でディクソンがシュートを決めついにリードを奪う。残り時間が少なくなるにつれ、両者攻守にわたり激しさが増していく。浜松の逆転により、さらに攻撃に火が付いた大阪は、仲村のシュートによってすぐに追いつくと再びリードを奪い、49-47で最終Qへ。

■第4Q　76-61（27-14)

浜松が必死に大阪に食らいつくが、じわじわと点差が開いていく。残り4分36秒でタイムアウトを取り、逆転に向けて体制を整える。しかし大阪の攻守が緩まることはない。残り1分40秒の時点で69-59と10点差をつけ浜松はまたもやタイムアウトを取る。その後も大阪の攻撃が爆発し、76-61と、ホームで勝利を収めた。

総評

■全体

第2Qで一時は浜松がリードを奪うも、全体を通してホーム大阪がペースをつかむ展開となった。特にスニード・ガロウェイの攻守にわたる活躍が、勝利に大きく貢献した。一方の浜松は3Pの成功率の低さ、リバウンド数が敗因として挙げられる。一貫して、攻守のスピードの速い展開であった。

【浜松：東野HC】

恥ずかしい試合をしてしまった。すぐにリラックスをしてしまう。すぐに大事なことを忘れる連続。本当に恥ずかしい。浜松から来てくれた多くのブースターに本当に申し訳ない。

【大阪：東頭HC】

勝ったが内容はまだまだ。優勝する為にしっかりと締めていく。

【bjリーグ2013-2014シーズン】
■次節のホームゲーム■
大阪エヴェッサ vs 新潟アルビレックスBB
[@住吉スポーツセンター]
1月18日(土)　試合開始18：00
1月19日(日)　試合開始14：00

チケットはこちら！
http://www.evessa.com/ticket/cat_saleschedule/

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REPORT | 2013年12月28日 20:32

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