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GAME PREVIEW vs. 浜松・東三河フェニックス
OSAKA EVESSA [WESTERN CONFERENCE]
HAMAMATSU HIGASHIMIKAWA PHOENIX [WESTERN CONFERENCE]
次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チーム平均アシストベスト3は
最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
試合のみどころ
一方浜松は現在4位につけ、混戦となっている上位争いを抜け出す為にもこの一戦にかける気持ちは強い。
個人でリーグのランキングにつける選手は少ないものの得点が平均的であり、安定感のあるチームである。
浜松はどこまで確実に得点をあげられるかが鍵であろう。
両チーム共に違うカラーのチームである為、どちらの色を濃く出せるのかが見物である。
個人に目を向けると
大阪のケビン・ガロウェイ、浜松のアキ チェンバースの両ガードに注目したい。
両者とも得点、リバウンド、アシストどれにおいてもチームの上位に位置し文字通りチームの″顔”といえる選手である。
また、チーム1の出場時間を見ても、彼ら無くしては両チームのことを語れない存在といっていい。
彼らの調子と旗振り次第で戦局は大きく変化することであろう。
三河での合戦は1勝1敗の五分。大阪での合戦はどちらに軍配があがるのか刮目せよ。
大阪は現在ウエスタンカンファレンス8位でここ試合は1勝5敗である。
チームの平均得点は80.0点、平均失点は81.1点で得失点差-1.0点となっている。
次に選手のスタッツでの成績を見ると、チームの平均得点ベスト5は
ケビン・ガロウェイが17.5点、ディリオン・スニードが14.0点、仲村 直人が11.6点、菅原 洋介が10.9点、ザッカリー・アンドリュースが9.4点の順で続いている。
チーム平均リバウンドベスト3は
ケビン・ガロウェイが9.2本、ザッカリー・アンドリュースが8.3本、ディリオン・スニードが7.1本が上位を占めている。
チーム平均アシストベスト3は
ケビン・ガロウェイが6.8本、澤岻 直人が2.1本、菅原 洋介が2.0本となっている。
最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
ケビン・ガロウェイは「得点部門」がリーグ9位、「アシスト部門」がリーグ2位、「スティール部門」がリーグ2位、「ダンク数部門」がリーグ7位、「出場時間」がリーグ9位
菅原 洋介は「フリースロー成功率」がリーグ2位、ディリオン・スニードは「フィールドゴール成功率」がリーグ4位、ザッカリー・アンドリュースは「ダンク数」がリーグ1位、マーカス・ケイパースは「ダンク数」がリーグ10位と名を連ねている。
HAMAMATSU HIGASHIMIKAWA PHOENIX [WESTERN CONFERENCE]
浜松は現在ウエスタンカンファレンス4位でここ6試合は3勝3敗である。
チームは平均得点は74.5点、平均失点は73.8点で平均得失点差点+0.7点となっている。
次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
ジャメイン・ディクソンが13.1点、アキ チェンバースが11.7点、レイ・ニクソンが11.1点、サイラス・テイトが11.0点、ディショーン・スティーブンスが9.7点、の順で続いている。
チーム平均リバウンドベスト3は
サイラス・テイト、ディショーン・スティーブンスが6.0本,アキ チェンバースが4.6本で上位を占めている。
チーム平均アシストベスト3は
ジャメイン・ディクソンが5.3本、大石 慎之介が2.1本、アキ チェンバースが2.0本となっている。
最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
ジャメイン・ディクソンは「アシスト部門」が5位、サイラス・テイトは「フィールドゴール成功率」が3位と名を連ねている。
試合のみどころ
大阪はホームで迎えた沖縄戦、秋田戦と連敗し現在8位と苦戦が続いている。
プレシーズンマッチを含めて今年2勝1敗と勝ち越している相手なだけに年末の一戦を連勝するのは必須である。
攻撃面ではリーグ屈指の破壊力はあるが、負けが続いていることを見ても攻守のバランスが鍵であろう。
攻撃面ではリーグ屈指の破壊力はあるが、負けが続いていることを見ても攻守のバランスが鍵であろう。
一方浜松は現在4位につけ、混戦となっている上位争いを抜け出す為にもこの一戦にかける気持ちは強い。
個人でリーグのランキングにつける選手は少ないものの得点が平均的であり、安定感のあるチームである。
浜松はどこまで確実に得点をあげられるかが鍵であろう。
両チーム共に違うカラーのチームである為、どちらの色を濃く出せるのかが見物である。
個人に目を向けると
大阪のケビン・ガロウェイ、浜松のアキ チェンバースの両ガードに注目したい。
両者とも得点、リバウンド、アシストどれにおいてもチームの上位に位置し文字通りチームの″顔”といえる選手である。
また、チーム1の出場時間を見ても、彼ら無くしては両チームのことを語れない存在といっていい。
彼らの調子と旗振り次第で戦局は大きく変化することであろう。
三河での合戦は1勝1敗の五分。大阪での合戦はどちらに軍配があがるのか刮目せよ。
REPORT | 2013年12月27日 11:40
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