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GAME PREVIEW vs. 秋田ノーザンハピネッツ
OSAKA EVESSA [WESTERN CONFERENCE]
AKITA NORTHERN HAPPINETS [EASTERN CONFERENCE]
次に選手のスタッツでの成績を見ると、
試合のみどころ
この試合は攻撃力の高い両チームの一戦となる。多くの得点機会が試合中見ることができるであろう。
その中でもまず、菅原と富樫の日本人ガード対決に注目したい。
大阪の菅原は欠場があるものの、出場試合はほぼスターターに名を連ねておりチームにとって欠かせない選手の一人である。出場時間も多く、得点だけでなくアシスト面を見てもチームの中での貢献度は高い。菅原のハッスルする姿とプレーが苦しむチームを救ってくれることであろう。
一方、秋田の富樫は昨年新人王を受賞し、今シーズンも秋田の柱として活躍をしている。全試合スターターに名を連ね出場時間がリーグ1位であること、アシストもリーグ1位であることから見ても明らかであろう。
菅原と富樫のどちらに軍配があがるかが試合の内容を大きく左右することであろう。
また、大阪の澤地 サミュエル Jr.は昨年まで在籍していた古巣との対決である。
今シーズンは出場機会も増え、シックスマンのポジションとして貢献度も高い。古巣への恩返しを試合で見せてくれることであろう。
現在1位の秋田を大阪がどう迎え打つのか、大阪の姿に注目していただきたい。
大阪は現在ウエスタンカンファレンス8位でここ試合は2勝4敗である。チームの平均得点は80.2点、平均失点は80.5点で得失点差-0.3点となっている。
次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
ケビン・ガロウェイが17.7点、ディリオン・スニードが13.7点、仲村 直人が11.4点、菅原 洋介が11.0点、ザッカリー・アンドリュースが9.8点の順で続いている。
チームの平均得点ベスト5は
ケビン・ガロウェイが17.7点、ディリオン・スニードが13.7点、仲村 直人が11.4点、菅原 洋介が11.0点、ザッカリー・アンドリュースが9.8点の順で続いている。
チーム平均リバウンドベスト3は
ケビン・ガロウェイが9.2本、ザッカリー・アンドリュースが8.4本、ディリオン・スニードが6.7本が上位を占めている。
チーム平均アシストベスト3は
ケビン・ガロウェイが6.6本、澤岻 直人が2.1本、菅原 洋介が2.0本となっている。
最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
ケビン・ガロウェイは「アシスト部門」がリーグ2位、「スティール部門」がリーグ2位、菅原 洋介は「フリースロー成功率」がリーグ3位、ディリオン・スニードは「フィールドゴール成功率」がリーグ5位、ザッカリー・アンドリュースは「ダンク数」がリーグ1位、マーカス・ケイパースは「ダンク数」がリーグ10位と名を連ねている。
AKITA NORTHERN HAPPINETS [EASTERN CONFERENCE]
秋田は現在イースタンカンファレンス1位でここ6試合は4勝2敗である。チームは85.5点、平均失点は75.9点で得失点差+9.6点となっている。
次に選手のスタッツでの成績を見ると、
チームの平均得点ベスト5は
リチャード・ロビーが20.1点、富樫 勇樹が14.1点、チェイス・マクファーランド、ルーベン・ボイキンが13.2点、田口 成浩が10.9点、
の順で続いている。
チーム平均リバウンドベスト3は
ルーベン・ボイキンが14.1本、チェイス・マクファーランドが9.6本、リチャード・ロビーが5.4本が上位を占めている。
チーム平均アシストベスト3は
富樫 勇樹が6.6本、ルーベン・ボイキンが2.8本、リチャード・ロビーが2.5本となっている。
最後にbjリーグ個人ランキングに注目すると、
リチャード・ロビーは「得点部門」が2位、富樫 勇樹が「アシスト部門」が1位、「フリースロー成功率」が6位、ルーベン・ボイキンが「リバウンド部門」が1位、3Pシュート成功率」が6位、チェイス・マクファーランドが「ブロックショット部門」が7位、田口 成浩が「3Pシュート成功率」が5位と名を連ねている。
試合のみどころ
この試合は攻撃力の高い両チームの一戦となる。多くの得点機会が試合中見ることができるであろう。
その中でもまず、菅原と富樫の日本人ガード対決に注目したい。
大阪の菅原は欠場があるものの、出場試合はほぼスターターに名を連ねておりチームにとって欠かせない選手の一人である。出場時間も多く、得点だけでなくアシスト面を見てもチームの中での貢献度は高い。菅原のハッスルする姿とプレーが苦しむチームを救ってくれることであろう。
一方、秋田の富樫は昨年新人王を受賞し、今シーズンも秋田の柱として活躍をしている。全試合スターターに名を連ね出場時間がリーグ1位であること、アシストもリーグ1位であることから見ても明らかであろう。
菅原と富樫のどちらに軍配があがるかが試合の内容を大きく左右することであろう。
また、大阪の澤地 サミュエル Jr.は昨年まで在籍していた古巣との対決である。
今シーズンは出場機会も増え、シックスマンのポジションとして貢献度も高い。古巣への恩返しを試合で見せてくれることであろう。
現在1位の秋田を大阪がどう迎え打つのか、大阪の姿に注目していただきたい。
REPORT | 2013年12月21日 10:25
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