bj リーグ2013−2014シーズン第10節　vs. 琉球ゴールデンキングス GAME2 NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

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bj リーグ2013−2014シーズン第10節　vs. 琉球ゴールデンキングス GAME2

bj リーグ2013−2014シーズン第10節
大阪エヴェッサ vs. 琉球ゴールデンキングス
GAME2試合結果速報 2013年12月15日（日）14:00 Tip Off
@大阪市立住吉スポーツセンター
観客数：1254人

大阪エヴェッサ 60 － 74 琉球ゴールデンキングス

1Q 大阪 12 - 14 沖縄
2Q 大阪 22 - 16 沖縄
3Q 大阪 21 - 20 沖縄
4Q 大阪 5 - 24 沖縄

[PLAYER STATS TOP3]

仲村直人　16P
マーカス・ケイパース　13P
ケビン・ガロウェイ　9P

戦評

沖縄、アウェイで2連勝！

■第1Q　12-14

大阪が菅原の得点で先制し、その後は互いに得点を重ね、ほぼ互角の戦いとなる。互いにフリースローを確実に決め、残り20秒を切ったところで、大阪のケイパースがディフェンスをうまくかわしシュートを決めるも、第1Qは沖縄2点リードで終了。

■第2Q　34-30（22-16）

開始1分で沖縄がフリースローや3Pを確実に決め、点差をひらいていくが、その後大阪のケイパースのダンクやアンドリュースのシュートなどで、残り6分を切ったところで大阪が逆転する。すぐに沖縄がタイムアウトを取るが、その後の沖縄はミスが目立ち、ファウルが多く見られる。その間に大阪の仲村のシュートが立て続けに決まり、大阪リードで後半戦へ。

■第3Q　55-50（21-20)

残り6分まで大阪の仲村、ガロウェイが3Pを量産し、沖縄を突き離していく。しかし徐々に大阪のリズムが崩れ、フリースローが決まらなくなり、ファウルが増えていく。対する沖縄は、積極的にゴールに向かい。得たフリースローをバーンズ、ニュートンらが確実にものにし、徐々に点差を縮めていく。

■第4Q　60-74（5-24)

沖縄が波に乗り、岸本、バーンズが次々にシュートを決め、残り6分を切ったところで岸本の3Pで逆転する。大阪はフリースローがことごとく外れ、パスもうまく通らず、なかなか得点することができない。最後まで大阪は軌道修正できず、14点もの差をつけ、沖縄が逆転勝利を収めた。

総評

両チ-ムともファウルが多く見られる試合内容だった。前半までは大阪がうまく沖縄のオフェンスを抑えていたが、第3Qからリズムが崩れ、徐々に失点が増えていき、第4Qではほとんど得点をあげることができなかった。沖縄は後半から、徐々にシュ-トの決定率を上げ、最終的に大きな点差をつけて快勝した。

【琉球：伊佐HC】

自分たちのペースで40分間試合をしようと確認をして試合に臨んだ。そして自分たちのペースで試合をすることができた。40分の間に我慢の時間もあると試合前に確認をして、その時間を耐えきることができた。

【大阪：東頭HC】

流れの良い時間もあったが、結果的に負けてしまった。ブースターには本当に申し訳ない。みんなで立て直していくしかない。

【bjリーグ2013-2014シーズン】
■次節のホームゲーム■
大阪エヴェッサ vs 秋田ノーザンハピネッツ
[@住吉スポーツセンター]
12月21日(土)　試合開始18：00
12月22日(日)　試合開始14：00

チケットはこちら！
http://www.evessa.com/ticket/cat_saleschedule/

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REPORT | 2013年12月15日 16:52