bj リーグ2013−2014シーズンオフィシャルゲームズ第2節　vs. 大分ヒートデビルズ GAME2 NEWS - ニュース大阪エヴェッサ公式サイト

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bj リーグ2013−2014シーズンオフィシャルゲームズ第2節　vs. 大分ヒートデビルズ GAME2

bj リーグ2013−2014シーズンオフィシャルゲームズ　第2節
大分ヒートデビルズ vs.　大阪エヴェッサ　
GAME2試合結果速報

2013年10月20日（日）14:00 Tip Off
@佐伯市総合体育館
観戦者数732人

大分ヒートデビルズ 72－85 大阪エヴェッサ

1Q 大分 15-22 大阪
2Q 大分 18-23 大阪
3Q 大分 16-12 大阪
4Q 大分 23-28 大阪

[PLAYER STATS TOP3]
ケビン・ガロウェイ-24P
仲村直人-16P
ディリオン・スニード-14P

戦評

第1Q　15-22

序盤はスニードのインサイドにガロウェイの1on1から大阪が先行する。大分は大阪のディフェンスを前に連続でミスを犯し、早々とタイムアウトを請求する。しかし、大阪・ガロウェイの3Pで5分半には2-10。終盤に清水の3Pにベンチスタートの高松がバスケットカウントを奪い、何とか流れを引き戻して第1Qを終える。

第2Q　33-45（18-23）

ゾーンDFの大分に対して大阪は外角から積極的に狙っていく。さらにディフェンスでプレッシャーをかけて速攻に持ち込むなど大阪らしいバスケットを展開。大分は清水とジョーンズ3世の活躍で何とか食らいついていくとジャイルズがインサイドで踏ん張り流れを引き寄せる。終盤、要所で大阪・澤岻が外角から決めてリードを広げて後半へ。

第3Q　49-57（16-12）

大分はガード陣がトップから仕掛けてチャンスを作っていく。大阪はインサイドのスニードにボールを集めると大分はファウルがかさんでくる。大分・高田が積極的に仕掛けるも大阪を捕まえきることができない。

第4Q　72-85（23-28）

大阪はインサイドのスニードが起点となって、外から射抜いていく。対して大分もジョーンズ3世のドライブを起点に最後は大城・清水が狙っていく。中盤から大阪がリバウンドからセカンドチャンスをものにしてリードを守る。終盤には大分・清水が連続得点で意地を見せるも、ファウルゲームもかわした大阪が勝利した。

総評

インサイドのスニードを起点にガロウェイが個人技で得点を重ねていきリードする。対して大分も清水やジョーンズ3世が奮闘するも、セカンドチャンスをものにした大阪が終盤にリードを守って勝利した。大阪は仲村が要所で外から決めるなど16点の活躍を見せた。

【大阪エヴェッサ: 東頭俊典ヘッドコーチコメント】

今日も大分のセットプレイに苦しまされた時間帯があったが、チーム一丸となってディフェンスでリズムをつかむことができ、勝利につながった。澤岻選手が怪我から復帰し、長い時間使うことで攻守をコントロールすることができた。今日はいい勝ち方ができた試合になった。

【大分ヒートデビルズ:鈴木裕紀ヘッドコーチコメント】
昨夜の修正点を改善出来ていなかったのが敗因だ。今後の勝利に繋がる課題がハッキリした。チームで掲げた目標をクリア出来るよう一丸となってチャレンジして行きたい。

【bjリーグ2013-2014シーズン】
■10月のホームゲーム■
大阪エヴェッサ vs 埼玉ブロンコス
[@なみはやドーム（サブ）]
10月26日(土)　試合開始15：10
10月27日(日)　試合開始14：00

チケットはこちら
http://www.evessa.com/ticket/cat_saleschedule/

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REPORT | 2013年10月20日 18:50