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bjリーグ2012-2013シーズン オフィシャルゲームズ vs.琉球ゴールデンキングス 最終節GAME1試合結果速報
bjリーグ2012-2013シーズンオフィシャルゲームズ
大阪エヴェッサ vs. 琉球ゴールデンキングス
最終節GAME1 試合結果速報
2013年4月27日(土)18:00 Tip Off
@大阪市中央体育館
観戦者数 2,065人
大阪エヴェッサ 57-58 琉球ゴールデンキングス
1Q 大阪 10-14 琉球
2Q 大阪 21-18 琉球
3Q 大阪 8-10 琉球
4Q 大阪 18-16 琉球
[PLAYER STATS]
ドウェイン・レイサン - 11ポイント、6アシスト、6リバウンド
ネイサン・ウォークアップ - 10ポイント、2アシスト、2スティール
マイク・ベル - 6ポイント、3スティール、11リバウンド
高田 秀一 - 6ポイント、2スティール
今野 翔太 - 6ポイント、1スティール
【戦評】
開始、沖縄・マクヘンリーに連続スティールを許す。大阪はシュートまで持っていけず、タイムアウトで体制を整えると、インサイドのリッカートから押し込む。対する沖縄は並里がトリッキーなドライブでチャンスを作るも、シュート成功率が伸びない。5分過ぎた時点で6-4とロースコア。一進一退の攻防の中、終盤に沖縄にリードされて終了。
第2Q [31-32 (21-18)]
固くペイントエリアを守る沖縄を前に、大阪は中まで切れ込めない。反対に沖縄のオフェンスになると、貪欲にインサイドアタックからチャンスを作られ、シュート精度も上がりリードされる。中盤に入ると大阪はゾーンDFを敷いて、シュートを打たせ、リバウンドからオフェンスに繋げていく。高田の3Pシュートやスティールなどの活躍で勢いをもたらすと、終盤はレイサン中心に個人技で突破した大阪が1点差とする。
第3Q [39-42 (8-10)]
大阪はうまくボールをシェアして気持ちよくシュートに繋げていく。沖縄も並里のドライブやマクヘンリーらが得点していく。どちらも固いディフェンスで思うようにオフェンスをさせない中、徐々にギアをあげていった沖縄。速攻でダンクを決めるなどペースアップしていく。大阪も終盤に今野の連続ポイントやウォークアップのスティールからチャンスをつかんで接戦のまま第4Qへ。
第4Q [57-58 (18-16)]
お互い統率のとれたディフェンスで、相手のオフェンスを上回る。タフショットとなり、なかなか得点が決まらない。大阪はレイサンが、個人技で突破していく。さらに残り5分9秒に、小淵の3Pシュートでようやく逆転に成功すると、ディフェンスでも沖縄のミスを誘ってじわじわと流れを引き寄せていく。残り1分で4点差と勝利を掴んだかに思えた大阪だが、残り8秒にマクヘンリー、残り1秒に並里に3Pシュートを沈められ、勝利を逃した。
【総評】
序盤はディフェンスで大阪は出だしを挫かれ、沖縄にリードを許して試合が進んでいくも、大阪もインサイド中心に反撃していく。第2Qに入ると大阪がゾーンDFを敷き、お互い固いディフェンスで相手の思うようにオフェンスさせない。僅差での攻防が続く中、大阪リードで1分を切るも、マクヘンリー、並里に土壇場で3Pシュートを決められ、敗戦を喫した。
【大阪・カートライトHCコメント】
今日はお互いディフェンスの展開だったと思います。2Pが29.4%の確率だったことがタフゲームになった要因だと思います。
【沖縄・遠山HCコメント】
最終的に勝利できたことは良かったですが、今日は私達のバスケットボールが出来ませんでした。明日はこのようなミスの多いゲームではないようにしていきます。
【4月のホームゲーム】
大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土) 試合開始18:00
4月28日(日) 試合開始11:30
大阪エヴェッサ vs. 琉球ゴールデンキングス
最終節GAME1 試合結果速報
2013年4月27日(土)18:00 Tip Off
@大阪市中央体育館
観戦者数 2,065人
大阪エヴェッサ 57-58 琉球ゴールデンキングス
1Q 大阪 10-14 琉球
2Q 大阪 21-18 琉球
3Q 大阪 8-10 琉球
4Q 大阪 18-16 琉球
[PLAYER STATS]
ドウェイン・レイサン - 11ポイント、6アシスト、6リバウンド
ネイサン・ウォークアップ - 10ポイント、2アシスト、2スティール
マイク・ベル - 6ポイント、3スティール、11リバウンド
高田 秀一 - 6ポイント、2スティール
今野 翔太 - 6ポイント、1スティール
【戦評】
残り8秒、2本の3Pシュートに屈した大阪
第1Q [10-14]開始、沖縄・マクヘンリーに連続スティールを許す。大阪はシュートまで持っていけず、タイムアウトで体制を整えると、インサイドのリッカートから押し込む。対する沖縄は並里がトリッキーなドライブでチャンスを作るも、シュート成功率が伸びない。5分過ぎた時点で6-4とロースコア。一進一退の攻防の中、終盤に沖縄にリードされて終了。
第2Q [31-32 (21-18)]
固くペイントエリアを守る沖縄を前に、大阪は中まで切れ込めない。反対に沖縄のオフェンスになると、貪欲にインサイドアタックからチャンスを作られ、シュート精度も上がりリードされる。中盤に入ると大阪はゾーンDFを敷いて、シュートを打たせ、リバウンドからオフェンスに繋げていく。高田の3Pシュートやスティールなどの活躍で勢いをもたらすと、終盤はレイサン中心に個人技で突破した大阪が1点差とする。
第3Q [39-42 (8-10)]
大阪はうまくボールをシェアして気持ちよくシュートに繋げていく。沖縄も並里のドライブやマクヘンリーらが得点していく。どちらも固いディフェンスで思うようにオフェンスをさせない中、徐々にギアをあげていった沖縄。速攻でダンクを決めるなどペースアップしていく。大阪も終盤に今野の連続ポイントやウォークアップのスティールからチャンスをつかんで接戦のまま第4Qへ。
第4Q [57-58 (18-16)]
お互い統率のとれたディフェンスで、相手のオフェンスを上回る。タフショットとなり、なかなか得点が決まらない。大阪はレイサンが、個人技で突破していく。さらに残り5分9秒に、小淵の3Pシュートでようやく逆転に成功すると、ディフェンスでも沖縄のミスを誘ってじわじわと流れを引き寄せていく。残り1分で4点差と勝利を掴んだかに思えた大阪だが、残り8秒にマクヘンリー、残り1秒に並里に3Pシュートを沈められ、勝利を逃した。
【総評】
序盤はディフェンスで大阪は出だしを挫かれ、沖縄にリードを許して試合が進んでいくも、大阪もインサイド中心に反撃していく。第2Qに入ると大阪がゾーンDFを敷き、お互い固いディフェンスで相手の思うようにオフェンスさせない。僅差での攻防が続く中、大阪リードで1分を切るも、マクヘンリー、並里に土壇場で3Pシュートを決められ、敗戦を喫した。
【大阪・カートライトHCコメント】
今日はお互いディフェンスの展開だったと思います。2Pが29.4%の確率だったことがタフゲームになった要因だと思います。
【沖縄・遠山HCコメント】
最終的に勝利できたことは良かったですが、今日は私達のバスケットボールが出来ませんでした。明日はこのようなミスの多いゲームではないようにしていきます。
【4月のホームゲーム】
大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土) 試合開始18:00
4月28日(日) 試合開始11:30
REPORT | 2013年4月27日 18:00
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