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bjリーグ2012-2013シーズンオフィシャルゲームズ 
新潟アルビレックスBB vs. 大阪エヴェッサ
第25節GAME2 試合結果速報

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2013年4月21日（日）14:00 Tip Off
@シティホールプラザアオーレ長岡
観戦者数 3,420人

新潟アルビレックスBB 79-74 大阪エヴェッサ

1Q 新潟 18-18 大阪
2Q 新潟 15-17 大阪
3Q 新潟 13-22 大阪
4Q 新潟 33-17 大阪

[PLAYER STATS]
マイク・ベル - 22ポイント、4アシスト、12リバウンド
ドウェイン・レイサン - 19ポイント、2アシスト、5リバウンド
綿貫 瞬 - 9ポイント、3アシスト
ネイサン・ウォークアップ - 7ポイント、3リバウンド
竹田 智史 - 7ポイント

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【戦評】

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終盤の新潟の追い上げ、大阪が連敗を喫す

第1Q [18-18]
大阪・ベルのアリウープで幕を開けた試合は、シーソーゲームの展開。新潟の佐藤公が3Pシュートを決めれば、直後に大阪・竹田がお返しの3Pシュートを決めるなど、両者全く譲らない。その一方で大阪は、ファウルが目立つなど嫌な展開に。残り14秒、小淵のレイアップが決まり18-18の同点で第1Qを終える。

第2Q [33-35 (15-17)]
大阪は序盤、橘の3Pシュートを皮切りにレイサンのミドルシュートやダンクでリードを奪う。中盤以降、新潟もマーリーのミドルシュート、佐藤公の3Pシュートなどで巻き返しにかかる。さらに佐藤公に残り14秒、この日4本目となる3Pシュートを決められ同点にされる。しかし直後に大阪・綿貫が速攻からレイアップを決め、前半終了。大阪が2点をリードして後半へ。

第3Q [46-57 (13-22)]
新潟は立て続けにアウトサイドからのシュートを狙う作戦が裏目に出てしまう。この第3Qで入った3Pは7本中僅か2本。ミドルシュートも思うように決まらず、なんとかフリースローで得点を重ねる。一方の大阪は、ベルが速攻からレイアップや3Pシュートなどこの第3Qで11得点を挙げるなど、一気に新潟との点差を11点に広げ、大阪が11点のリードで最終Qへ。

第4Q [79-74 (33-17)]
第4Qに入り一転、大阪が得点できない時間帯が続く。一方、新潟・小松の2本の3Pシュートやマーリーのミドルなどで、点差を一気に縮められる。そして残り3分、新潟・マーリーに3Pシュートを決められ遂に逆転。直後に同点に追いつくも、残り2分34秒でまたもマーリーの3Pシュートが決まり再逆転。終盤、大阪はファウルゲームを仕掛けるも万事休す。新潟に連敗を喫した。

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【総評】

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前半は両者接戦を繰り広げたが、第3Qで大阪がベルの活躍で新潟に11点の点差をつける。しかし最終Qで大阪が得点できない時間帯が続くと、新潟に追い上げを許し、残り2分、マーリーに3Pシュートを決められて遂に逆転。終盤のファウルゲームも実らず、イースタンカンファレンス1位の新潟の前に屈した。

【大阪・カートライトHCコメント】
第1Q、第2Qは自分たちのプレイができた。第3Qのはじめもできていたが第4Qの最後、ゾーンDFに対するオフェンスが機能しなかった。オフェンスリバウンドを22本取られたのが敗因だ。

【新潟・ギャリソンHCコメント】
本当に素晴らしい集中力で第4Qをプレイすることができた。今日は3Pシュートが殆んど入っていなかったが、第4Qでは3Pシュートが5本中4本決まり、リバウンドでも大阪より多く獲得できたことが良かった。

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【4月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土)　試合開始18：00
4月28日(日)　試合開始11：30