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bjリーグ2012-2013シーズンオフィシャルゲームズ 
新潟アルビレックスBB vs. 大阪エヴェッサ
第25節GAME1 試合結果速報

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2013年4月20日（土）18:00 Tip Off
@シティホールプラザアオーレ長岡
観戦者数 2,476人

新潟アルビレックスBB 85-76 大阪エヴェッサ

1Q 新潟 16-16 大阪
2Q 新潟 30-17 大阪
3Q 新潟 24-17 大阪
4Q 新潟 15-26 大阪

[PLAYER STATS]
ドウェイン・レイサン - 16ポイント、4アシスト、6リバウンド
リック・リッカート - 12ポイント、8リバウンド
マイク・ベル - 11ポイント、8リバウンド
綿貫 瞬 - 9ポイント、2リバウンド
ネイサン・ウォークアップ - 8ポイント

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【戦評】

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終盤の猛追！逆転至らず大阪惜敗

第1Q [16-16]
大阪はピック＆ロールからドライブで仕掛けていくも、新潟の固いディフェンスに阻まれてしまう。新潟も大阪ディフェンスに苦労するが、徐々にミドルレンジから決めていく。新潟リードで進んでいくも、要所で川辺のドライブからリッカートのあわせなど、インサイドでリッカートが存在感を見せていく。更にウォークアップを投入してから流れを掴み、最後は小淵が3pをブザービーターで決めて同点で第1Q終了。

第2Q [46-33 (30-17)]
開始から目まぐるしく攻守が入れ替わる。大阪はウォークアップがドライブに3Pシュートにと前節からの好調さをキープ。しかし、開始3分ごろから新潟に要所でディフェンスから速攻に繋げられる。さらにアウトサイドシュートも決められ、じわじわと点差を離され中盤には10点差に。終盤にレイサンが起点となりベルのダンクやリッカートがインサイドで意地を見せるも、マーリー中心に大阪ディフェンスを翻弄した新潟がリードする。

第3Q [70-50 (24-17)]
マーリーからホルムのホットラインが決まる新潟。大阪はリッカートを使いながらインサイド攻めるも、スティールから3Pシュートと新潟に好調を維持される。マーリー中心に攻め立て、中盤には気づけば点差は22点差。その後大阪も高田のドライブや小淵の3Pシュートなどで食い下がるが、新潟の固いディフェンスが大阪の攻撃を封じ、20点差で最終Qへ。

第4Q [85-76 (15-26)]
新潟はしっかりとボールを回してチャンスを窺う。対して大阪はレイサンが果敢に攻め入ってリズムを作ると、リッカートのダンクも決まって勢いづく。開始3分に綿貫のアウトサイドシュートも決まって13点差。新潟はタイムアウトを取って流れを切るも、得意の足を使ったオフェンスがで始める大阪が追い上げる。しかし池田や佐藤公が3Pを決められ、要所で締めた新潟に逃げ切りを許した。

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【総評】

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第2Qで好ディフェンスから流れを掴んだ新潟がじわじとリードを広げると、マーリー中心に大阪ディフェンスを翻弄した。第3Qで20点差をつけるも、ここから大阪が反撃。レイサンが強引に切り込むと、徐々に攻撃にリズムが出始め、一時は7点差まで追い上げる。しかし、要所で日本人選手に3Pシュートを決められ逃げ切られた。

【大阪・カートライトHCコメント】
今日の試合は準備してきた、ゴールへのアタック、リバウンドを取ることが出来なかった。明日に関してはボールのシェア、ポストアップのオフェンスなどやるべきことがたくさんある。

【新潟・ギャリソンHCコメント】
前半は良かったが後半流れが乱れた時があった。最後4Qでのフリースローが90％決まり、ターンオーバーが少なかった事が今日一番良かった。

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【4月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土)　試合開始18：00
4月28日(日)　試合開始11：30