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bjリーグ2012-2013シーズン オフィシャルゲームズ 
大阪エヴェッサ vs. 秋田ノーザンハピネッツ 第23節GAME1 試合結果速報

2013年4月6日（土）18:00 Tip Off
@岸和田市総合体育館
観戦者数 1,347人

大阪エヴェッサ 86-51 秋田ノーザンハピネッツ

1Q 大阪 21-11 秋田
2Q 大阪 27-12 秋田
3Q 大阪 20-15 秋田
4Q 大阪 18-13 秋田

[PLAYER STATS]
ドウェイン・レイサン - 20ポイント、2アシスト、2ブロックショット
マイク・ベル - 12ポイント、16リバウンド
川辺 泰三 - 10ポイント、2アシスト
今野 翔太 - 9ポイント、2スティール
ネイサン・ウォークアップ - 8ポイント、4アシスト、11リバウンド

【戦評】

主導権を握った大阪が終始リードし、試合を制す

第1Q [21-11]
序盤は大阪有利の展開。チャンスを生かし得点を積み上げ、綿貫、川辺の3Pシュートが立て続けに決まる。一方の秋田は相手のボールを奪うたびに速攻を仕掛けるが、大阪守備陣が立ちふさがり得点を奪えない。秋田は2回のタイムアウトで立て直し、ようやく反撃し始める。だが、攻撃の手を緩めない大阪はリッカートが気迫あふれるプレイ。攻守ともにいい状態の大阪は10点差で第1Qを終える。

第2Q [48-23 (27-12)]
第1Qの勢いを落とさない大阪は残り9分12秒にスーパープレイ。大阪の小淵のパスをレイサンが技ありダンク。勢いをさらに強める。秋田は相変わらずチャンスを生かせず苦しい時間帯が続く。ようやく残り6分9秒に左サイドから秋田の菊地の3Pが決まる。だが、レイサンがこのQ、3本の3Pシュートを決めるなど、その後も大阪のシュートの嵐を受け結局25点差で第2Qを終える。

第3Q [68-38 (20-15)]
大阪はいきなり今野が3Pを決め、差を更に広げようとする。対する秋田は残り8分15秒にパスをスティールされて失点。残り6分19秒に3Pを決めようやく流れを断ち切るかに見えたが、今野が得意のミドルを沈めると、負けじと川辺もディフェンス陣をドリブルで切り裂きさらに突き放す。大阪の強力な攻撃の締めくくりはウォークアップのダンクが決まり、第3Qを終える。

第4Q [86-51 (18-13)]
開始早々秋田の菊池に3Pを決められると、対して大阪も竹田が3Pシュートを決めるなど、油断せず攻撃の手を緩めない。残り7分24秒、ベルが豪快ダンクで会場を沸かす。ベルはその後もダンクを決め、存在感を見せつけた。秋田は得点を決めてもすぐに失点を繰り返してしまい、差を縮められない。2分36秒には大阪のレイサンが届きそうもなく見えたシュートをブロック。最後まで気を緩めず試合を締めた。

【総評】

序盤から秋田のシュート決定率が低かった。一方の大阪はシュートを着実に決めて高いシュート決定率を保っていた。途中、秋田は集中が切れていた時間帯がありそこをうまくついた大阪が終始優位に試合を進めた。リバウンドも大阪は気迫あふれるプレイで奪い取り、秋田を圧倒することができていた。

【大阪カートライトHCコメント】
今日のゲームに関しては自分達が準備してきたことが出来たと思います。相手のゾーンに対してチャレンジし、全員がアタックし、スコア出来たと思います。明日のゲームは秋田も準備をしてくると思うので、自分達のプレイを続けていければと思います。

【中村HCコメント】
手の打ちようのないゲームでした。冨樫に負担がかかっているが、これをうまく乗り切って欲しいと思います。

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【4月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 秋田ノーザンハピネッツ
[@岸和田市総合体育館]
4月6日(土)　試合開始18：00
4月7日(日)　試合開始13：00

大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ
[@ボディメーカーコロシアム]
4月13日(土)　試合開始18：00
4月14日(日)　試合開始13：00

大阪エヴェッサ vs 琉球ゴールデンキングス
[@大阪市中央体育館]
4月27日(土)　試合開始18：00
4月28日(日)　試合開始11：30

チケットはこちら
http://www.evessa.com/ticket