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bjリーグ2012-2013シーズン オフィシャルゲームズ 
大阪エヴェッサ vs. 宮崎シャイニングサンズ 第13節GAME2 試合結果速報

2013年1月27日（日）13:00 Tip Off
@池田市五月山体育館
観戦者数 1,426人

大阪エヴェッサ 89-79 宮崎シャイニングサンズ

1Q 大阪 15-20 宮崎
2Q 大阪 23-20 宮崎
3Q 大阪 28-18 宮崎
4Q 大阪 23-21 宮崎

[PLAYER STATS]
ドウェイン・レイサン - 15ポイント、FT 100%、2ブロックショット
マイク・ベル - 14ポイント、2スティール、13リバウンド
ネイサン・ウォークアップ - 13ポイント、5アシスト、4スティール
川辺 泰三 - 12ポイント、3P 75% 4本中3本
リック・リッカート - 11ポイント、2アシスト、17リバウンド 

【戦評】

大阪、今シーズン初の同一カード連勝

第1Q [15-20]
序盤は静かな立ち上がり。ロースコアで中盤までくるが、残り3分半、大塚のスティールからカニングハムに速攻を決められるとペースは宮崎に。更に大塚の2本の3Pなどで点差を広げられる。大阪もブザービーターで竹田が決め意地を見せるも宮崎に5点のリードを許す展開に。

第2Q [38-40 (23-20)]
立ち上がりこそ、大阪・ウォークアップ、宮崎・大塚と決め合ったが、両チームここからシュートが決まらない。しかし中盤に入り、竹田が危険を省みないルーズボールへの執念を魅せるとレイサン、ウォークアップを中心に大阪が反撃。残り6分には26-26と同点に追いつく。ここからはどちらも譲らない展開となり接戦のまま前半終了。

第3Q [66-58 (28-18)]
序盤はカニングハムの3Pなどで主導権を握った宮崎であったが、徐々に大阪がリズムを掴み連続得点に成功する。川辺の技ありのシュートでカウントワンスローを決めると、ベルが渾身のスラムダンクで追い打ちをかけ、残り1分には川辺が連続3Pを沈め66-56と点差を2桁にのせる。宮崎もフェアリーがフリースローを決め返し、8点差で最終Qへ。

第4Q [89-79 (23-21)]
宮崎は大塚の3Pで反攻をみせると、大阪もウォークアップがカウントプレイと譲らない。開始3分、小淵のフリースローで14点差と引き離すと、ここからは一進一退の攻防となり時間だけがすぎていく。OFリバウンドなど積極的に絡んでいく宮崎だが焦りからか得点に結びつかず終盤を迎える。ファウルゲームを仕掛けた宮崎だが、ここでも自分たちのシュートが決まらずそのまま大阪が逃げ切った。

【総評】

終わってみれば第3Qの攻防が勝敗を分けた。大阪はこの試合12得点をあげた川辺が逆転を演出、ペースを大阪にもたらすと第4Qはそのリードをしっかり守り、カートライトHCのデビューを連勝で飾った。

【大阪カートライトHCコメント】
昨日よりハードになるだろうと思っていました。選手たちの活躍に非常に満足してます。来週は沖縄との対戦です。次の節は我々にとって絶好のテストになると思います。

【宮崎北郷HCコメント】
昨日と同じような展開でした。前半はよくがんばりましたが、第3Qで失速してしまいました。若さを露呈したゲームでした。

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【2月のホームゲーム】

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大阪エヴェッサ vs 大分ヒートデビルズ
[@神戸市立中央体育館]
2月9日(土)　試合開始18：00
2月10日(日)　試合開始13：00

大阪エヴェッサ vs 浜松・東三河フェニックス
[@大阪市立住吉スポーツセンター]
2月16日(土)　試合開始18：00
2月17日(日)　試合開始15：10

チケットはこちら
http://www.evessa.com/ticket