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GAME PREVIEW vs. 滋賀レイクスターズ
OSAKA EVESSA [9th in WESTERN CONFERENCE]
年末年始をブースター待望の連勝を飾った大阪エヴェッサ。惜しくも3連勝とはならなかったものの、キャプテンNo.7 今野が言うように「競る力はある。後は競り勝つだけ。」という言葉が現実味を帯びてきたのではないだろうか。
3週間ぶりで今年初のホームゲームを迎える今節の相手は宿敵・滋賀レイクスターズ。10月のアウェイでは2連敗を喫したが、その頃とはヘッドコーチと外国籍選手を3人入れ替えており、また新たな戦いとなる。
オフェンスではここ3戦、古屋ヘッドコーチの目標とする強固なディフェンスから速攻が出るオフェンスになりつつある。更に、新加入のNo.20 ドウェイン・レイサンがペイントアタックを仕掛け、決めるも良し、ファウルをもらって相手にファウルトラブルに追い込むも良しと新たなオフェンスのオプションになっている。そして、そのレイサンが活きるのもNo.41 高田の数字に表れない活躍があることも特筆すべきだ。高田が相手外国籍選手とマッチアップすることでレイサンがミスマッチを作ることができアドバンテージを得ることができる。
また、ディフェンスでは、当然のことだがリバウンドがキーとなる。No.19 ゴメスはオフェンスリバウンドからの得点をしっかり決めてくる選手なので、No.1 リッカート、No.15 ベルらのゴール下での働きが重要となる。そして、リバウンドからの素早いトランジションで速攻の量産を期待したい。
未だホーム未勝利のエヴェッサ。ホーム初勝利を奪い、勢いをつけるためには最良の相手だ。
SHIGA LAKESTARS [5th in WESTERN CONFERENCE]
前回の対戦時同様、前節をホームで宮崎シャイニングサンズと対戦し、今回は2連勝を飾った滋賀レイクスターズ。そして、現在4連勝と波に乗った状態でエヴェッサとの対戦となる。
熟成してきた自慢のシャッフルオフェンスに加え、シンプルにピックアンドロールを仕掛けオフェンスのリズムを作る滋賀。No.0 レイ・ニクソンはもちろんだが、No.34 ウェイン・アーノルドも怪我から復帰し、両シューターが揃い踏みとなり、今節もこの2人の出来が滋賀に勢いをもたらす。前回の対戦の1戦目もそれぞれ15点、20点と調子に乗せてしまった。エヴェッサとしてはレイサン、No.45 ウォークアップのスピードを活かしたマッチアップでこの2人を抑えなければならない。
そして、ゴール下でのいやらしいゴールの量産は健在のNo.19 ゴメスの存在は今節も厄介なものになるだろう。前回の対戦の2戦目は15点とまずまずの得点を叩きだし、勝利に貢献している。しかし、前節の宮崎戦2戦目ではチームトップの36得点を稼ぎ、調子を上げてきている。ゴール下の働きに加え、その機動力を活かしたドライブで相手ファウルを誘い、ファウルトラブルへと追い込んでいく。前節ではラリー・コックス、アンドレ・コインブラの2人が5ファウルで退場となっている。
そのゴメスにパスを量産するのがNo.5 小川。特筆すべきはチーム3位の試投数、成功率1位45.7%の3Pシュート(ゴメスは50%だがシュート数は2本にとどまっている)。ゴメスがゴール下にいることもあり、果敢に外からも狙ってくる。
今シーズン4連勝が最高の滋賀。どこまで連勝を伸ばせるか、エヴェッサとの今節如何で結果が変わるだろう。
年末年始をブースター待望の連勝を飾った大阪エヴェッサ。惜しくも3連勝とはならなかったものの、キャプテンNo.7 今野が言うように「競る力はある。後は競り勝つだけ。」という言葉が現実味を帯びてきたのではないだろうか。
3週間ぶりで今年初のホームゲームを迎える今節の相手は宿敵・滋賀レイクスターズ。10月のアウェイでは2連敗を喫したが、その頃とはヘッドコーチと外国籍選手を3人入れ替えており、また新たな戦いとなる。
オフェンスではここ3戦、古屋ヘッドコーチの目標とする強固なディフェンスから速攻が出るオフェンスになりつつある。更に、新加入のNo.20 ドウェイン・レイサンがペイントアタックを仕掛け、決めるも良し、ファウルをもらって相手にファウルトラブルに追い込むも良しと新たなオフェンスのオプションになっている。そして、そのレイサンが活きるのもNo.41 高田の数字に表れない活躍があることも特筆すべきだ。高田が相手外国籍選手とマッチアップすることでレイサンがミスマッチを作ることができアドバンテージを得ることができる。
また、ディフェンスでは、当然のことだがリバウンドがキーとなる。No.19 ゴメスはオフェンスリバウンドからの得点をしっかり決めてくる選手なので、No.1 リッカート、No.15 ベルらのゴール下での働きが重要となる。そして、リバウンドからの素早いトランジションで速攻の量産を期待したい。
未だホーム未勝利のエヴェッサ。ホーム初勝利を奪い、勢いをつけるためには最良の相手だ。
SHIGA LAKESTARS [5th in WESTERN CONFERENCE]
前回の対戦時同様、前節をホームで宮崎シャイニングサンズと対戦し、今回は2連勝を飾った滋賀レイクスターズ。そして、現在4連勝と波に乗った状態でエヴェッサとの対戦となる。
熟成してきた自慢のシャッフルオフェンスに加え、シンプルにピックアンドロールを仕掛けオフェンスのリズムを作る滋賀。No.0 レイ・ニクソンはもちろんだが、No.34 ウェイン・アーノルドも怪我から復帰し、両シューターが揃い踏みとなり、今節もこの2人の出来が滋賀に勢いをもたらす。前回の対戦の1戦目もそれぞれ15点、20点と調子に乗せてしまった。エヴェッサとしてはレイサン、No.45 ウォークアップのスピードを活かしたマッチアップでこの2人を抑えなければならない。
そして、ゴール下でのいやらしいゴールの量産は健在のNo.19 ゴメスの存在は今節も厄介なものになるだろう。前回の対戦の2戦目は15点とまずまずの得点を叩きだし、勝利に貢献している。しかし、前節の宮崎戦2戦目ではチームトップの36得点を稼ぎ、調子を上げてきている。ゴール下の働きに加え、その機動力を活かしたドライブで相手ファウルを誘い、ファウルトラブルへと追い込んでいく。前節ではラリー・コックス、アンドレ・コインブラの2人が5ファウルで退場となっている。
そのゴメスにパスを量産するのがNo.5 小川。特筆すべきはチーム3位の試投数、成功率1位45.7%の3Pシュート(ゴメスは50%だがシュート数は2本にとどまっている)。ゴメスがゴール下にいることもあり、果敢に外からも狙ってくる。
今シーズン4連勝が最高の滋賀。どこまで連勝を伸ばせるか、エヴェッサとの今節如何で結果が変わるだろう。
REPORT | 2013年1月11日 22:22
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