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GAME PREVIEW @浜松・東三河フェニックス

OSAKA EVESSA [9th in WESTERN CONFERENCE]
前節、2位の島根スサノオマジックと対戦、今シーズン2勝目をまたもアウェイで飾った大阪エヴェッサ。1戦目の敗戦を引きずらず、気迫のこもったハーフコートプレスディフェンスを展開し、No.3 マイケル・パーカー、No.4 ジェラル・デービスらを擁する攻撃陣に対し辛抱強くディフェンスし見事勝利した。
ようやくチームとしてまとまりつつある大阪が今節対戦するのは、2度のbjリーグチャンピオンに輝く浜松・東三河フェニックス。今シーズン、プレシーズンゲームで一度対戦したが、その時は75-62で敗れている。しかし、その後No.1 リック・リッカート、No.15 マイク・ベルが加入し、ディフェンス、オフェンス両面とも強化している。とはいえ、No.22 ウェンデル・ホワイトが加入し、更に一筋縄ではいかなくなった相手なのはいうまでもない。
ディフェンスは前節みせたハーフコートプレスディフェンスのようにチームディフェンスが機能すれば、如何に浜松といえどそう簡単には得点できないはず。ただ、No.13 ケビン・ガロウェイ、No.22 ウェンデル・ホワイトのインサイドアタックに対し、どうチームディフェンスを対応させるかが鍵となる。予想されるマッチアップとして、ガロウェイにはNo.45 ネイサン・ウォークアップ、そして、ホワイトにはNo.15 マイク・ベルがディフェンスにつくだろう。ガロウェイのスピードと機敏性をウォークアップのスピードで抑え、ホワイトの巧さを2m08cm のベルがその手足の長さでシュートコースを防ぐ。また、3Pシュート成功率30%以上のシューターが5人いる浜松に対し、No.7 今野翔太、No.9 綿貫 瞬らガード陣がフェイスガードでイージーショットを打たせないことも重要だ。
オフェンスではインサイドアタックを仕掛けて、2m11cmのNo.1 リック・リッカート、2m08cmのベルらにボールを集めインサイド勝負を挑むのに加え、今野、綿貫、ウォークアップ、そして、No11 川辺 泰三らのドライブでペイントエリアへのアタックで浜松ディフェンスをファウルトラブルに追い込みたい。



HAMAMATSU HIGASHIMIKAWA PHOENIX [2nd in WESTERN CONFERENCE]
シーズン序盤、なかなか勝ち星を重ねていけなかった浜松・東三河フェニックス。前節、宮崎シャイニングサンズに連勝を飾り、とうとう2位まで順位を上げてきた。
今シーズン、浜松のオフェンスを牽引するのはNo.13 ケビン・ガロウェイ 。複数のポジションをこなす万能プレーヤーだが、ポイントガードとしてスクリーンを巧く使ったインサイドへのアタックから自ら得点、または、ローポストで待ち構えるNo.21 ジェフリー・パーマーやNo.35 エルバート・フクアにラストパスを繰り出す。かと思えば、3Pシュートも今シーズンここまで31.8%の成功率を誇り、アウトサイドからでも得点できる選手である。
また、No.8 太田 敦也が外国人選手とマッチアップすることでガロウェイが相手ガードとマッチアップでき、2m00cm、96kgの体格を活かし常にミスマッチの状態をつくり出す事ができる。
そして、宮崎との今シーズン初めての顔合わせの第2戦目で3Pシュート13本の記録を樹立したエイドリアン・トーマスをカット、そして古巣への凱旋となったNo.22 ウェンデル・ホワイトが新加入。インサイドでも、アウトサイドでも得点でき、またリバウンド部門でも現在3位の1試合13.1を誇るオールラウンドなプレーヤーで、ホワイトが入った時のオフェンスは彼が起点となり、展開していく。前回、11月にホワイトが大分ヒートデビルズに所属した時の対戦でも、両試合とも23得点されるなどその攻撃力は折り紙付き。
ディフェンスではガードが高い位置からあたってくるマンツーマンディフェンスを敷いてくる。ただ、あまり激しくあたってくるディフェンスではなく相手の動きに合わせ、フリーでイージーショットを打たせないといった感じか。
浜松としては大阪との戦いで勢いを付け、次節琉球ゴールデンキングス との首位決戦に臨みたいところだが、果たして。

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