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GAME PREVIEW vs. 島根スサノオマジック
OSAKA EVESSA [9th in WESTERN CONFERENCE]
九州アウェイ大分、福岡戦を1勝3敗という結果で終えた大阪エヴェッサ。大分戦第1戦目で今シーズン初勝利を挙げ、勢いをつけたかったが後が続かなかった。
今節、久しぶりのホームゲームで対戦するのは現在4位の島根スサノオマジック。前節ホームで滋賀レイクスターズを迎えたが、まさかの2連敗。島根としても負けられない戦いになる。
大阪としては試合を優位に進めるためまずは自分たちでリズムを作る事が大事になる。まずは序盤から抑えなければならないショットは確実に決めることが大事になってくる。
また、ディフェンスでは一人目に対しフロントコートからプレッシャーを与え、相手を自由にさせないこと。
今回の注目選手はやはりこの男、No.1 リック・リッカートに期待したい。リッカートのオフェンス、ディフェンスでのゴール下の支配力が鍵となってくる。インサイド勝負でダブルチームを仕掛けられてくるのは想定済みだが、そこは周りの選手を巧く使って中と外両方から島根ディフェンスを攻略したい。
日本人では、ルーキー・No.2 綿貫 瞬のアップテンポなゲーム運びにも期待したい。試合が膠着状態に入った時にハーフコートディフェンスからNo.7 今野 翔太とのコンビネーションでのファーストブレイクで流れを変えたい。また、緩急をつけた攻撃でロングシュートも果敢に狙ってくるので、相手にとっては守りにくい選手だろう。
1ヶ月以上空いた久々のホームゲームで今シーズンホーム初勝利を勝ちに飢えたブースターの前で飾りたい。
SHIMANE SUSANOO MAGIC [4th in WESTERN CONFERENCE]
現在、7勝5敗で4位につけている島根スサノオマジックだが、ここ4試合で1勝3敗と調子を落としている。大阪と同じく勝って波に乗りたいところだろう。
島根のディフェンスはハーフコートでのマンツーマンディフェンスだが、あまりプレッシャーの激しくない守り方で、常にディフェンスゾーンでのインサイドを意識した守りに徹する。外からのロングシュートのリバウンドを譲らないと同時に、ゴール下からの得点を許さない。
オフェンスでは、やはりこの男No.3 マイケル・パーカーを中心に攻撃してくると思われる。1試合平均得点18.3点のパーカーのスクリーンを使っての中距離砲に注意したい。
また、No.1 山本エドワードのアップテンポなゲーム運びで自由にさせると手がつけられない。ゲームメイクに優れ、前述のパーカー、No.4 ジェラル・デービスらへのアシストを量産されると厄介である。大阪としては綿貫、もしくは今野とのマッチアップが予想され、一瞬たりとも気の抜けないハイスピードでの攻防になるだろう。
加えて、No.55 横尾 達泰のアウトサイドシュートにも注意したい。No.21 曳野 泰久とのコンビネーションで相手ディフェンスを翻弄し、ウィングの位置から成功率39.4%を誇る3Pを果敢に狙ってくる。大阪としてはフリーにさせない事が重要になってくる。
過去2年6位とプレイオフには出場しているもののなかなか結果が出ていない。そろそろ上位でプレイオフ進出を目論む、ジェリコ・パブリセビッチ3年目の真価が問われる。
九州アウェイ大分、福岡戦を1勝3敗という結果で終えた大阪エヴェッサ。大分戦第1戦目で今シーズン初勝利を挙げ、勢いをつけたかったが後が続かなかった。
今節、久しぶりのホームゲームで対戦するのは現在4位の島根スサノオマジック。前節ホームで滋賀レイクスターズを迎えたが、まさかの2連敗。島根としても負けられない戦いになる。
大阪としては試合を優位に進めるためまずは自分たちでリズムを作る事が大事になる。まずは序盤から抑えなければならないショットは確実に決めることが大事になってくる。
また、ディフェンスでは一人目に対しフロントコートからプレッシャーを与え、相手を自由にさせないこと。
今回の注目選手はやはりこの男、No.1 リック・リッカートに期待したい。リッカートのオフェンス、ディフェンスでのゴール下の支配力が鍵となってくる。インサイド勝負でダブルチームを仕掛けられてくるのは想定済みだが、そこは周りの選手を巧く使って中と外両方から島根ディフェンスを攻略したい。
日本人では、ルーキー・No.2 綿貫 瞬のアップテンポなゲーム運びにも期待したい。試合が膠着状態に入った時にハーフコートディフェンスからNo.7 今野 翔太とのコンビネーションでのファーストブレイクで流れを変えたい。また、緩急をつけた攻撃でロングシュートも果敢に狙ってくるので、相手にとっては守りにくい選手だろう。
1ヶ月以上空いた久々のホームゲームで今シーズンホーム初勝利を勝ちに飢えたブースターの前で飾りたい。
SHIMANE SUSANOO MAGIC [4th in WESTERN CONFERENCE]
現在、7勝5敗で4位につけている島根スサノオマジックだが、ここ4試合で1勝3敗と調子を落としている。大阪と同じく勝って波に乗りたいところだろう。
島根のディフェンスはハーフコートでのマンツーマンディフェンスだが、あまりプレッシャーの激しくない守り方で、常にディフェンスゾーンでのインサイドを意識した守りに徹する。外からのロングシュートのリバウンドを譲らないと同時に、ゴール下からの得点を許さない。
オフェンスでは、やはりこの男No.3 マイケル・パーカーを中心に攻撃してくると思われる。1試合平均得点18.3点のパーカーのスクリーンを使っての中距離砲に注意したい。
また、No.1 山本エドワードのアップテンポなゲーム運びで自由にさせると手がつけられない。ゲームメイクに優れ、前述のパーカー、No.4 ジェラル・デービスらへのアシストを量産されると厄介である。大阪としては綿貫、もしくは今野とのマッチアップが予想され、一瞬たりとも気の抜けないハイスピードでの攻防になるだろう。
加えて、No.55 横尾 達泰のアウトサイドシュートにも注意したい。No.21 曳野 泰久とのコンビネーションで相手ディフェンスを翻弄し、ウィングの位置から成功率39.4%を誇る3Pを果敢に狙ってくる。大阪としてはフリーにさせない事が重要になってくる。
過去2年6位とプレイオフには出場しているもののなかなか結果が出ていない。そろそろ上位でプレイオフ進出を目論む、ジェリコ・パブリセビッチ3年目の真価が問われる。
REPORT | 2012年11月21日 22:22
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