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GAME PREVIEW vs. 高松ファイブアローズ

OSAKA EVESSA [last season - 2nd in WESTERN CONFERENCE, lost in the WESTERN CONFERENCE SEMI-FINAL]
昨シーズンからのメンバーが今野翔太、小淵雅、そして竹田智史の3選手、更にゾラン・クレコビッチヘッドコーチ新体制で望む今シーズン。チームスタイルもこれまでのハーフコートオフェンスからトランジションオフェンスを中心に攻めるスタイルへ。今野、竹田、橘らスピードある選手を揃えファーストブレイク量産を狙う。また、セカンドオプションとしてポイントガードをキーにスクリーンプレーからディフェンスとのギャップを見つけて得点を狙うハーフコートオフェンスへ切り替える。
昨シーズンと同じ開幕の顔合わせとなった高松ファイブアローズ戦でエヴェッサのオフェンスの核となるのは小淵と新加入のウォークアップ。小淵のボールコントロール、そしてウォークアップのスピードとアウトサイドシュートに期待したい。また、トレードで獲得した昨シーズン京都でファイナル4に進出した川辺や今年のドラフト2巡目で獲得した橋本も3Pを得意とし、アウトサイドのシュートが決まればリズムに乗りエヴェッサ優位でゲームを進められるはず。
また、ディフェンスでは今野とこちらも新加入のアンドレ・コインブラ。205cm、101kgの体格に似つかわしくない機敏さで1番〜5番までディフェンスできる万能プレーヤー。プレシーズンゲームの浜松ガード、ケビン・ガロウェイを相手に魅せたディフェンスでその身体能力の高さが伺い知れる。そして、エヴェッサで1、2のディフェンスの巧さを誇る今野のフロントコートからのプレッシャーで相手ポイントガードを自由にさせない。
能力の高い選手たちが、クレコビッチヘッドコーチの掲げる「走るバスケ」、「全員得点」をどう体現するか、ヘッドコーチの手腕にも期待がかかる。

TAKAMATSU FIVE ARROWS [last season - 9th in WESTERN CONFERENCE]
高松は今シーズン宮崎シャイニングサンズで活躍したデクスター・ライオンズ選手を獲得。彼を中心としたチームと見てこのライオンズをどう止めるかでゲーム展開も変わる。また、高松の日本人選手、鈴木はドライブ能力が高くピックアンドロールのプレーが得意な選手。エヴェッサはコインブラのヘルプDFとゴール下でのポジショニングで鈴木選手の得意プレーを止める事ができるかが鍵となるだろう。
そして、高松ファイブアローズの中でもベテランの菊池と喜多。菊池は勝負どころでの3Pに注意が必要。予想できるマッチアップでは川辺と現役高校生ルーキー橋本か。川辺が経験とうまい間合いで3Pを封じ込め、また、橋本は若さと持ち合わせる運動能力で対応する。
喜多選手はbjリーグ8年目という経験からゲームをコントロールしてくるだろう。そこにはチームキャプテンの今野選手と2012年ドラフト1位の綿貫がフルコートからプレッシャーをかけ喜多に簡単にコントロールさせないようにプレッシャーをかけたい。

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