大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2012-2013シーズン プレシーズンゲーム「成基カップ」
滋賀レイクスターズ vs. 大阪エヴェッサ 試合結果速報

2012年9月16日（日）17:00 Tip Off
@滋賀県立体育館

滋賀レイクスターズ 89-62 大阪エヴェッサ

1Q 滋賀 30-16 大阪
1Q 滋賀 12-16 大阪
1Q 滋賀 22-20 大阪
2Q 滋賀 25-10 大阪

[PLAYER STATS TOP5] 
ネイサン・ウォークアップ - 24ポイント、8リバウンド
ラリー・コックス - 13ポイント、FT 5本中5本、4リバウンド
竹田 智史 - 8ポイント、4アシスト
今野 翔太 - 6ポイント、2スティール
綿貫 瞬 - 4ポイント、3アシスト、3スティール

＜戦評＞

大阪、2試合連続の敗戦

第1Q [30-16]
昨日の試合と同じく今野をポイントガードにおき、川辺の代わりに高田でスタートしたこの試合、大阪が先制するもすぐさま滋賀も追いつくシーソーゲーム展開を見せる。滋賀・ウエストオーバーHCに対するテクニカルファウルで得たフリースロー決めたところまでは接戦だったが、ニクソンに3Pを決められ徐々に差が開き始める。流れを戻したい大阪はコインブラに代えコックス、今野に代えて綿貫を投入するも30-16と離されてしまう。

第2Q [42-32 (12-16)]
第2Qは綿貫、川辺、橋本、コックス、ウォークアップと大幅に入れ替えてのスタートとなったが、序盤これが功を奏し、綿貫のノールックパスをゴール下で受けたコックスが相手からファウルを受けながらもダンクを沈めバスケットカウントも決める。徐々に点差を縮めていくも竹田のシュートがオフェンスファウルを取られるなど、いまいち波に乗れず、10点差に縮めたところで前半を終える。

第3Q [64-52 (22-20)]
後半に入って大阪が猛追をみせる。このクォーターだけで8ポイントを稼いだウォークアップの3Pシュートなどで一時、2点差まで詰め寄る。しかし、滋賀も負けじとそこから4連続得点を決め突き放しにかかると、最後は小川の3Pブザービーターが決まり、64-52と差は縮まらない。

第4Q [89-62 (25-10)]
第3クォーターのブザービーターが響いているのか、じわじわと点差を開けられる。両チームともにファウルが多く、滋賀はアボヤ、大阪はコインブラが立て続けに5ファウルでファウルアウトとなる。残り4分51秒からニクソンに3Pシュート含む連続ポイントや仲摩に2本中2本3Pシュートを決められ万事休す、2連敗を喫する。