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【ゲームプレビュー】4/21、22 vs. 京都ハンナリーズ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 33-15 - 2nd. on WESTERN CONFERENCE ]

現在2位のエヴェッサから5位ライジンング福岡まで3ゲーム差しかなく、最終順位を占う上で、そして、まだ可能性のあるウェスタンカンファレンス1位奪取のためにも絶対に負けられない戦いが続くエヴェッサ。
前節、今シーズン最後のアウェイ・グラウジーズ戦で、両チームともフリースローが勝敗を左右するようなシーソーゲームを辛くも制し、現在、3連勝としたエヴェッサが、今節対戦するのはウェスタンカンファレンス4位ながら、2位エヴェッサに2ゲーム差と僅差で我々の後を追う京都ハンナリーズ。
今シーズンはプレシーズンを含め3戦3勝と相性は良いものの、外国人選手の入れ替え後は初の対戦となるだけに、決して油断してはならない。特に2m11cmが3人も揃う強力インサイドを要するハンナリーズに対していかに戦うのか…
エヴェッサの注目選手を紹介しよう。 まず、相手の強力インサイド陣に対して並々ならぬ決意を持って戦うのはNo.50 ウェイン・マーシャル。左手の怪我でここ数試合を休んでいたが、前節富山戦より復帰。富山との2試合目は数字に現れる活躍をしたが、1試合目のように、数字に現れない部分での活躍にも期待できる彼の復活は大きい。彼がゴール下にいるだけで、相手選手はゴール下で勝負する事を避ける事もあり、彼の存在感には注目である。
また、週間MVPを受賞したNo.11青木康平。14日(土)の富山戦では、チームトップの22得点を獲得し、翌15日(日)にも3本中3本の3Pを決め、抜群の存在感を見せた。正確無比なシュート力で、チームを勝利に導く彼のリーダーシップにも注目して欲しい。

4/20現在

EVESSA STATS HANNARYZ
76.3 PPG 79.0
73.1 PAPG 74.6
42.4% FG 44.6%
46.3% 2PT 49.0%
32.2% 3PT 32.0%
69.0% FT 67.5%
14.5 OR 17.5
31.2 DR 29.7
45.7 TR 47.3
14.9 AST 17.1
6.4 STL 6.1
4.6 BLK 1.4
11.4 TO 13.3
14.3 PF 19.3

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール




KYOTO HANNARYZ [ 31-17 - 4th. on WESTERN CONFERENCE ]

同じ関西エリアのライバル京都ハンナリーズ。今シーズン序盤11月に1度対戦しているが、その時はホームにエヴェッサを迎えるも2連敗を喫してしまった。しかし、その敗戦からチームレコードとなる12連勝を飾り、3勝5敗だった成績も15勝5敗と大きく挽回した。その後も着実に勝ち星を重ねていき安定した強さを見せている。特にウェスタンカンファレンス1位の琉球ゴールデンキングスを得意としており、今シーズンは3勝1敗と勝ち越している。
注目選手としては、先に挙げた琉球戦での活躍で週間MVPを獲得したNo.30 リー・クマード。アウトサイドシュートに定評があり、特に試合後半にかけてその成功率の精度をあげていく集中力はさすが。次に、No.7 リック・リカート。2m11cmと恵まれた身体を武器にオフェンス、ディフェンス共にリバウンドを量産し得点へと繋げ、ここまで1試合平均14.1ポイントはチームトップの成績。他にも2m11cmの選手を2名揃え、高さで優位に立てるだろう。そして、日本人選手ではやはりこの男、No.9 仲村直人。35才の今もそのシュート力は衰えておらず、特に元所属チームとの対戦という事もあり、燃えているはずだ。
敢えて弱点をいうなら、高さがある分、早さはエヴェッサが優位か。ターンオーバー、スティールからエヴェッサが誇るスピードスター、今野翔太、ケビン・タイナーらガード陣が速攻をしかけ、ハンナリーズディフェンスを脅かすのでは。
京都も琉球が4連敗し、自身が4連勝すれば、まだウェスタンカンファレンス1位の座の可能性もあるだけに気合い充分でくるだろう。

レギュラーシーズン残りスケジュール


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