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【ゲームプレビュー】4/28、29 vs. 滋賀レイクスターズ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 33-17 - 2nd. on WESTERN CONFERENCE ]

前節、ホームで京都ハンナリーズにまさかの2連敗を喫し、現在2位のエヴェッサから5位ライジンング福岡まで1ゲーム差の中で犇めきあうウェスタンカンファレンス。
ここへきて急ブレーキがかかってしまったエヴェッサ。その要因として京都が敷いてきたエヴェッサ対策に対して対応ができなかった事が挙げられる。特に相手のアグレッシブなディフェンスに対し、終始受け身になってしまい思うように展開させることができない。ベンチスタートの今野翔太、竹田智史、ケビン・タイナーらが奮闘し、チームに流れをもたらすも、再び、青木康平、マイク・ベルらスターターに交代すると良い流れが止まってしまっていた。
この流れを変えるべく、今最終節で対戦する滋賀レイクスターズはサイズ的にはエヴェッサを上回るものの、機動力ではエヴェッサに分があるか。
今節、エヴェッサの注目選手はまず、No.6 竹田智史。アグレッシブなプレーが信条で、185cmながら外国人選手相手にもリバウンドを果敢に奪いにいくところが強み。なんといっても、外国人選手相手でも怯まない気の強さが他のエヴェッサ戦士を奮い立たせる。
続いて、No.7 今野翔太。いつでもどこでも全力でプレーし、特にディフェンスではライアンヘッドコーチの信頼も厚い。得意のディフェンスでリズムをつくり出した後は、シーズンが進むにつれその成功率があがってきたこれまた得意のミドルシュートや、爆発的なスピードでの相手陣内へのドライブでオフェンスでも貢献してもらいたいところ。
最後にNo.14 勝又英樹。日本人には少ない195cmという長身を武器に外国人、日本人問わずマッチアップできる万能さがサイズで劣るエヴェッサにとって必要不可欠となるだろう。
エヴェッサ、ハンナリーズ、そして、レイクスターズの3チームとその後を1ゲーム差で追うライジング福岡。この4チームのうち一歩抜け出すのはどのチームなのか…

4/27現在

EVESSA STATS LAKESTARS
75.8 PPG 82.1
73.0 PAPG 77.5
42.3% FG 45.3%
46.2% 2PT 49.4%
32.3% 3PT 35.9%
68.0% FT 71.6%
14.4 OR 15.2
30.8 DR 29.2
45.3 TR 44.4
14.9 AST 15.6
6.4 STL 7.0
4.3 BLK 3.1
11.3 TO 12.8
14.2 PF 19.3

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール

 
SHIGA LAKESTARS [ 33-17 - 4th. on WESTERN CONFERENCE ]

前節、アウェイ・アルビレックス戦で1勝1敗とした滋賀レイクスターズ。主力・岡田 優を2試合出場停止で欠く中でのこの勝利は大きい。
チームのオフェンスでは、No.0 レイ・ニクソン、No.1 岡田 優、No.30 ジョシュ・ペッパーズら3Pの名手が多く、1人をマークしても他の2人が外から狙い射抜き、3P攻勢でジワジワと得点差を広げていく。また、シュート数は少ないもののNo.11 藤原 隆充も高い3P成功率をおさめている。
最終節の今節、最終順位とプレイオフホーム開催が懸かっているだけに並々ならぬ意欲を示すレイクスターズの注目選手は、まずチームの顔ともいうべきNo.1 岡田 優。前節、2試合の出場停止を受けただけに今節は雪辱を期す試合となる。逆に言えば、前節出場していないためコンディションは充分。リフレッシュした身体で3Pを量産することが期待される。
続いて、No.0 レイ・ニクソン。元浜松・東三河の中村ヘッドコーチの下でプレーした経験もあり非常にクレバーな選手。状況判断に長けた選手でオフェンスで貢献できなくても、デフェンスで貢献できるように切り替えのできる相手にするには嫌な選手だろう。
最後にNo.19 ディオニシオ・ゴメス。今節もベンチからの出場が予想されるが、地味ながらもリバウンドをしっかりと取れる選手である。
レイクスターズのウィークポイントとしてはディフェンスのアグレッシブさに欠けるところか。サイズも京都に比べ小さく、エヴェッサとしてはインサイドアタックをどんどん仕掛け、レイクスターズのディフェンス陣にプレッシャーをかけたい。

最終節対戦カード


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