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【ゲームプレビュー】3/3、4 vs. 横浜ビー・コルセアーズ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 24-10 - 2nd. on WESTERN CONFERENCE ]

イースタンカンファレンス首位、浜松・東三河フェニックスとの2連戦を、残念ながら連敗で終えてしまったエヴェッサ。成績を24勝10敗とし、未だウェスタンカンファレンス2位につけているものの、3位京都ハンナリーズとは1ゲーム差となってしまった。
落とせない戦いが続くエヴェッサが今節対戦するのはイースタンカンファレンス6位の横浜ビー・コルセアーズ。今シーズンより参入した4チームの中でトップの成績(18勝18敗)を誇っており、プレーオフも視野に入ってきた勢いのあるビー・コルセアーズといかにして戦うのか。
浜松・東三河フェニックスとの2連戦や、また過去の敗戦の中で浮き彫りになったのが、攻守のトランジションの早いチームに対するディフェンスで、特に得点した後の反攻のスピードへの対処が今後の最大の課題だ
そんな中、前節のフェニックス戦で相手のトランジションへのディフェンスで貢献をしていたのがNo.7 今野翔太。持ち前のスピードとスタミナで相手の司令塔をしつこくマークし、相手の思い通りにプレーさせない激しく、アグレッシブなディフェンスには定評があり、今節も注目して頂きたい。本人も「相手がいいプレーヤーあるほど燃える」と語るようにディフェンスには自信がある。もちろん、彼が要所で決めるミドルシュートや、ドライブにも注目である。
他にも、2月に入り、好調を維持している冷静沈着なプレーが身上のNo.0 小淵雅、アリウープ等のダイナミックなプレーが出始めたNo.15 マイク・ベル、抜群の身体能力と的確なシュート力で黙々とミッションをこなすNo.13 ボビー・セントプルーにも注目して貰いたい。

3/1現在

EVESSA STATS B-CORSAIRS
75.9 PPG 74.8
71.1 PAPG 74.7
42.2% FG 42.6%
46.3% 2PT 46.6%
30.8% 3PT 29.5%
70.3% FT 65.0%
14.5 OR 17.9
32.7 DR 30.0
47.2 TR 47.9
15.1 AST 13.3
6.4 STL 7.1
4.7 BLK 2.1
12.2 TO 14.9
15.1 PF 18.2

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール

YOKOHAMA B-CORSAIRS [ 18-18 - 6th. on EASTERN CONFERENCE ]

今シーズンより、新規参入となった横浜ビー・コルセアーズ。開幕当初は、上手くチームとして機能しない部分も垣間見られ、中々勝ち星に恵まれなかったが、現在は勝率5割をキープしている。平均失点が74.7点/平均得点が74.8点となっており、エヴェッサの平均得・失点を考慮してみても今節に至っては、75点前後が一つのボーダーラインとなりそうだ。
チームの中心選手は、No.24 ジャスティン・バーレルとNo.3 蒲谷、No.13 山田である。No.24 ジャスティン・バーレルはオフェンス/ディフェンス共にチームの中心であり、 彼がいかに機能するかが横浜にとって勝利の扉を開ける鍵となる。それをコントロールするのが、No.13 山田とNo.3 蒲谷の日本人ガードコンビ。どちらも、隙あらば自ら積極的にシュートを狙ってくるタイプの攻撃型プレーヤーなので、バーレルを中心に攻めると見せかけ、思い切りの良いシュートを打たせないように守りたい。特に、ゲームの途中からシックスマンとして出場し、ゲームの流れを変える事の出来るNo.3 蒲谷には要注意である。
ここ数試合を見てみると、スタメンに名を連ねているNo.7 木村やベテランNo.33 青木の2人にも注意しておく必要があるだろう。相手チームのタイプに合わせて、メンバー起用を変えている点にも注目しておきたい。ディフェンス力の高いNo.10 マーカス・シモンズを起用するのか、途中加入のNo.2 ドゥレイロン・バーンズを起用するのかで、横浜の戦い方が見えてくるかも知れない。オフェンシブな布陣で臨むのか、ディフェンシブな戦いを仕掛けて来るのか。果たして…


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