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【ゲームプレビュー】2/4、5 vs. 滋賀レイクスターズ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 18-8 - 3rd. on WESTERN CONFERENCE ]

今シーズン唯一の対戦だったライジング福岡との試合を1勝1敗で終えた我が大阪エヴェッサ。順位もウエスタン3位に下げてしまい、プレイオフ上位進出へ向け負けられない戦いが続くチームが今節対戦するのは滋賀レイクスターズ。前回の対戦では神戸で2連勝を飾れたが、メンバーを変える事無くシーズンを戦っている彼等のチームワークを相手に、いかにして戦うのか?
オールスターブレイクの間に2選手を放出し、新たな顔触れでシーズン後半戦に望んでいるエヴェッサ。王座奪還を成し遂げる為に新たに加入したのは、元仙台89ERS所属、昨シーズンのオールスターにも出場したNo.15 マイク・ベル。同じく元仙台89ERS所属、08-09オールスターMVP No.13 ボビー・セントプルー。マイクに関しては昨シーズンホームタウン大阪で開催されたオールスターで、彼のプレーを直接見られた方も多いのではないだろうか?
ハードワーカーな彼らの姿を見て、チーム全体の競争心が高まり、良い雰囲気の中で練習を行えているのも数字では見えない2人の貢献と考えられる。もちろん、数値面でも、コンディションが整いつつある今、かつてオールスターで見せたようなプレーを見せてくれるのではないだろうか?
両選手ともダンクも多く、外からも決める事ができ、派手ながらも堅実なプレーができる彼等のコート上での活躍に刮目せよ。

2/3現在

EVESSA STATS LAKESTARS
74.1 PPG 82.6
69.7 PAPG 77.5
41.7% FG 45.8%
45.6% 2PT 49.4%
31.1% 3PT 37.1%
70.7% FT 72.8%
14.2 OR 15.1
32.3 DR 29.3
46.5 TR 44.4
14.5 AST 15.4
6.3 STL 6.7
4.8 BLK 2.9
12.7 TO 13.4
15.0 PF 18.6

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール

SHIGA LAKESTARS [ 18-10 - 4th. on WESTERN CONFERENCE ]

後半戦に突入し、プレーオフに向け更に厳しい戦いが行われていく中、滋賀レイクスターズとの対戦は今後を左右する一戦。 幾度となく、死闘を繰り広げて来た相手だけに、今回はホームで負けられない戦いとなる。
レイクスターズは前節の宮崎戦を1勝1敗で終え、いまいち波に乗り切れていないが、今節のゲームは新たな選手の加入で前回対戦時のチームとは違うので、一味も二味も内容の違うゲームとなるだろう。
滋賀の今シーズンの特徴と言えば、シャッフルオフェンスの展開であるが、開幕当初に比べ、戦術の理解やチーム内でのコミュニケーションが熟成してきており、かなり厄介なオフェンスとなっている。 キーマンは、No.0 レイ・ニクソンとNo.30 ジョシュ・ペッパーズの両ウイングとインサイドのNo.4 ジュリアス・アシュビーか。日本人選手では、オールスター選手のNo.1 岡田の得点と、No.5 小川のゲームコントロールに注意したい。 他にも、No.19 ディオニシオ・ゴメスや、新加入のNo.33 ブライアント・マークソンなど途中交代で出てくる選手達にも注意しておく必要があるだろう。
ブースターの注目から言えば、No.10 波多野の復帰ではないだろうか。過去大阪エヴェッサにも所属し、リーグ内でも高い人気を誇る選手だけに活躍が期待される。インサイドで活躍出来る数少ない日本人選手なだけにどれ位コンディショニングが回復しているのか。また、新人選手獲得の制度が改正された事により、新規契約選手として登録された日本体育大学の横江の出場はあるのか? 地元、光泉高校出身なだけに地元ブースターの期待は高いはず。
前回の戦いとは違い、楽しみも多い今回のゲーム。 プレーオフ争いの順位を決める上でも一つの山場となりそうだ。


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