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【ゲームプレビュー】2/11、12 vs. 信州ブレイブウォリアーズ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 20-8 - 3rd. on WESTERN CONFERENCE ]

アウェイ滋賀レイクスターズ戦を2連勝で終えたエヴェッサ。
1戦目は終盤まで競った試合で、最後の最後までどちらが勝利するか分からない展開の中、虎の子の1点を守り抜き勝利を手に入れた。
続く2戦目、試合をご覧になった方であればお分かりだとおもうが、『快勝』と言う一言が当てはまる試合展開であったのではないだろうか。ボールも良く回り、ディフェンスも引き締まり、本来目指すべき試合ができ、今後の新生エヴェッサの期待を裏付ける試合運びが出来たと自負している。
このアウェイ戦の勝利をもって、通算成績を20勝8敗とし、ウェスタンカンファレンス2位に順位を上げたチームが今節対戦するのが、今シーズンよりbjリーグに参入したイースタンカンファレンス8位の信州ブレイブウォリアーズ。今節の鍵となりえる注目して頂きたい選手は、No.0 小淵雅。
昨シーズン序盤にケガで戦線を離脱、そして、長いリハビリを余儀なくされた。本人も復活を今年の目標に掲げ、それを証明するかのように週間MVPを受賞した彼の巧みなボールコントロール、試合運びには定評があり、玄人好みのプレーが光る彼のクレバーなプレースタイルは注目に値する。
また、大阪エヴェッサにおいて、日本人選手が週間MVPを獲得するのは彼が始めてであり、チームの歴史に新たな一歩を刻んだだけでなく、外国人選手だけに依存しない新たなチームスタイル の構築を目指すライアンHCの目標に、一歩また近づいたのではないだろうか…
これからのシーズンを占う上で、重要な今節の信州戦にご期待下さい!

2/10現在

EVESSA STATS BRAVEWARRIORS
74.5 PPG 76.7
69.5 PAPG 79.8
41.9% FG 43.2%
46.0% 2PT 47.7%
31.0% 3PT 31.1%
71.1% FT 60.9%
13.7 OR 17.9
32.5 DR 28.3
46.3 TR 46.2
14.7 AST 14.2
6.2 STL 8.5
4.7 BLK 3.4
12.3 TO 15.8
14.7 PF 19.3

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール

SHINSHU BRAVE WARRIORS [ 12-18 - 8th. on EASTERN CONFERENCE ]

今シーズンより、bjリーグに新規参入となった信州ブレイブウォリアーズ。 現在、イースタンカンファレンス8位と下位に甘んじているが、前節のゲームでは2位秋田に、1勝1敗と互角の戦いをしている。それまでにも浜松、沖縄にも接戦を繰り広げており、また先の秋田、新潟には五分の成績を残すなどその実力は本物か否か…ただし、今シーズンここまでウェスタンカンファレンスのチームとの戦いでは未だ1勝も出来ていないのだが…
では、注目選手を見てみよう。チームの中心は、No.24 リー・ロバーツとNo.5 デレク・ライヴィオの両フォワード。両選手とも、3Pもかなりの確立で決める力があり、良いタイミングで打たれると厄介な存在である。
そしてインサイドには、No.32 エドワード・モリスとディフェンスの要No.34 タイラー・ヒューズがおり、特にタイラー・ヒューズはブロックショットを得意としており、エヴェッサにとってはインサイドの攻略が1つのキーポイントになりそう。
ガードポジションには、新潟から移籍のNo.6 斉藤とリーグ経験豊富なNo.1 呉屋の日本人プレーヤーが名を連ねる。自ら得点もでき、チームを上手くコントロールするNo.6 斉藤をまずは抑える事が重要であり、日本人プレーヤーが活躍すると相手のペースになりかねないので、注意したい。
どこから見ても、かなりバランスの取れたチームだと言える信州ブレイブウォーリ アーズ。新規チームなだけにbjリーグでの経験はないものの、戦ってみないと分からない部分もあるだろうが、油断は出来ない今節のゲーム。数字が示す通り、ウェスタンカンファレンスのチームには勝てないのか…それとも…


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