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bjリーグ2011-2012シーズン オフィシャルゲームズ 第15節GAME1 
大阪エヴェッサ vs. 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果速報

2012年2月11日（土）18:00 Tip Off
@住吉スポーツセンター
観戦者数 1,881人

大阪エヴェッサ 80-73 信州ブレイブウォリアーズ

1Q 大阪 17-13 長野
2Q 大阪 24-26 長野
3Q 大阪 19-15 長野
4Q 大阪 20-19 長野

[PLAYER STATS TOP5] 
マイク・ベル - 17ポイント、2アシスト、12リバウンド
ウェイン・マーシャル - 14ポイント、6アシスト、9リバウンド
リン・ワシントン - 14ポイント、2アシスト、7リバウンド
小淵 雅 - 10ポイント、5アシスト、5リバウンド
ボビー・セントプルー - 9ポイント、1アシスト、4リバウンド

※詳細はコチラ

＜戦評＞

ホーム大阪、初戦白星

第1Q [17-13]
早い立ち上がりからの先制点は、大阪・ベル。つづけて青木の3Pと、大阪のスタート・ダッシュで試合が始まり、長野は無得点のまま9-0となる。長野はたまらずタイムアウト。残り5分8秒、長野はロバーツがようやく得点をあげる。長野は選手交代で何とか体勢を立て直そうとするが、なかなかシュートが決まらない。その後はじりじりと追いあげるも、大阪リードで終える。

第2Q [41-39 (24-26)]
開始からはずみのついた大阪が一気に引き離しにかかり、セントプルー、ベルがよく動き、シュートも決め、開始3分で28-18とする。中盤、、長野は斉藤が3Pを決め、じわじわと追い上げると。。残り2分にはついに同点に。互角の戦いが続いたが、大阪はマーシャルの2Pなどで、再び逆転。最後は長野・斉藤がブザービーター3Pを決め、41-39で前半を終える。

第3Q [60-54 (19-15)]
一気に引き離したい大阪が、アグレッシブに攻め、ワシントンが先制点を奪う。残り8分、大阪はさらに青木が3Pを決めていく。焦りが見える長野は、なかなか加点できず、ファウルも多く、中盤までに52-44。その後、両チームともヒートアップ。長野はライヴィオからのパスで、ロバーツがアリウープを決めるなど見せ場を作るも、最後は、大阪・タイナーのアシストから、セント プルーが2Pを決め、60-54で最終Qへ。

第4Q [80-73 (20-19)]
開始直後1分で、ライヴィオの連続得点で長野が2点差まで迫る。しかし、大阪は竹田が決め、再び引き離す。その後もライヴィオのシュートを中心に、何度も長野が食い下がるも大阪は逆転までは許さず、残り4分、ワシントンのカウントプレイで75-67。肝心な場面できっちりと加点できた大阪の底力が勝り、そのまま大阪が逃げ切った。

＜総評＞

長野は序盤の劣勢から何度も食い下がったが、大阪は、主力選手の活躍ととも、セント プルー、ベルといった新戦力も活躍し、白星を収めた。

【大阪ブラックウェルHCコメント】
いい試合だった。ハードなゲームでミスショットがあったがマーシャルを中心に良く攻める事ができた。長野・ライヴィオ選手にいいディフェンスで簡単にショットさせなかったので良かった。しかし、オフェンスリバウンドを22本とられているので、修正したい。

【長野青木HCコメント】
離されかけて何度も我慢したが、追い付いて負けたのでチームの成長はあったと思う。明日は強気でいきたい。