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【ゲームプレビュー】2/18、19 vs. 埼玉ブロンコス

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 22-8 - 2nd. on WESTERN CONFERENCE ]

ホームで信州ブレイヴウォリアーズとの激戦を辛くも2連勝で終えたエヴェッサ。順位もウェスタンカンファレンス2位に上げ、1位ゴールデンキングスの背中が見えてきた今、チームが今節対戦するのは埼玉ブロンコス。イースタンカンファレンス9位と苦戦はしているが、我々の戦い方を知っているNo.2 ケニー・サターフィールドがいるチームだけに油断は禁物だ。
新たな顔触れでシーズン後半戦に望んでいるエヴェッサ。外国人選手が揃ってからは4連勝と波に乗るチームの中で、今節注目して欲しいのは、新加入した、No.15 マイク・ベル、No.13 ボビー・セントプルーの二人。ようやく時差ボケもなくなり、コンディションも上がりチーム戦術も理解した今、コート上で頼れる存在になりつつあるのはお分かりだろう。更に、ベンチの雰囲気も良くなったと実感されたブースターの方も多いのでは。皆様に披露できる機会は少ないが、この2人が練習でも積極的に声を出し、良いチームの雰囲気をつくり出している。
上記2人以外にも、かつての輝きを取り戻しつつあるパフォーマンスを見せはじめているNo.0 小淵 雅にも注目。週間MVPを獲得した翌週のブレイブウォリアーズ戦でも2試合平均11.5点とコンスタントに得点を稼げる安定感も出始めており、更なる活躍で月間MVPも狙って欲しいものだ。上記3人に加え、No.6 竹田、No.11 青木、そしてNo.44 リンら強力攻撃陣も健在の今節、スコアリングゲームとなりそうな様相を呈している。

2/17現在

EVESSA STATS BRONCOS
75.0 PPG 80.0
70.1 PAPG 84.6
42.1% FG 41.3%
46.0% 2PT 47.6%
31.0% 3PT 30.5%
70.7% FT 71.5%
14.2 OR 15.8
32.3 DR 26.8
46.4 TR 42.6
14.7 AST 14.6
6.3 STL 8.0
4.6 BLK 3.0
12.2 TO 13.7
14.6 PF 15.6

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール

SAITAMA BRONCOS [ 9-21 - 9th. on EASTERN CONFERENCE ]

オリジナル6のひとつである埼玉ブロンコス。しかし、その6チームの中で唯一プレイオフ経験のないチームで、今シーズンもイースタンカンファレンス9位と下位に沈んでいる。
前々節、ジェッツとのアウェイゲームでは1勝1敗の成績を残している。第1戦目はハンフリー、フラワーズの2人のジョンが大活躍し、揃って30ポイント以上を叩き出し勝利に貢献した。2戦目はジェッツがシュート確率やアシスト数などスタッツ面で上回り、1戦目の雪辱を果たす。
アウェイで1勝挙げるも、ここ6戦で2勝5敗とチームも今ひとつ波に乗れておらず、今節にも不安が残る。
ハンフリー、フラワーズら個の能力だけで勝つのは至難の業。シーズン途中で交代したHCナタリー・ナカセの思うチームバスケットが残りのシーズンでどこまで浸透するか。
注目の選手は、昨シーズン終盤にエヴェッサにレンタル移籍し、今シーズン平均アシスト1位のケニーにやはり注目したい。エヴェッサの選手のクセや攻撃パターンを読み、更にエヴェッサのディフェンスの裏をかくトリッキーなパスをハンフリーとフラワーズ2人のスコアラーに供給し、攻撃のお膳立てを狙う。
更にHCも認める攻撃能力を持つ寺下、北向、新井の3人の日本人選手の"consistency(堅実性)"が出てくれば得点力にも厚みが増し、外国人選手のもつ攻撃力に上積みができるはず。
現在、平均80点の攻撃力はエヴェッサの75点を上回っており、ここに上記3人の日本人の攻撃力が加わってくればその攻撃力は計り知れない。
ディフェンスに目を向けるとやはりディフェンスリバウンドの数字が物語るようにインサイドの重要課題か。ウェインやリンとのディフェンスゾーンでの制空権争いが失点を抑える鍵となる。


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