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【ゲームプレビュー】12/17、18 vs. 秋田ノーザンハピネッツ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 12-4 - 1st. on WESTERN CONFERENCE ]

今シーズン新規参入した千葉ジェッツとのアウェイ2連戦を1勝1敗で終えた我らが大阪エヴェッサ。
No.44 リン・ワシントンが負傷欠場の中で迎えた千葉との一戦目は決定力不足というより、誰が最後に決めるのか選手たちもお互い譲り合ってしまうような不甲斐ない戦いをし、3連敗を喫してしまった。
だが、2戦目は全員がステップアップし、ゴールへ向かう姿勢を見せ、キャプテン不在を感じさせない見事な試合運びで勝利をもぎ取った。
エヴェッサが今週末戦うのは秋田ノーザンハピネッツ。アウェイ秋田にて開催される今節は、今シーズン前半戦の天王山とも言える大一番と言っても過言ではないだろう。
また、bjファンならずともバスケファンならその名を知らない人はいない名将・中村監督率いるハピネッツに対して、いかにして戦い、勝利をもぎ取るのか? 
ここまでエヴェッサはアウェイ戦だけを見てみると7勝1敗と大きく勝ち越しており、対する秋田はホームで5勝5敗と今ひとつその強さを地元ブースターの前で発揮しきれていないようだ。
未だワシントンがプレーできるか不透明な状況の中、千葉との2戦目のような、全員がステップアップをし2桁得点者が4名も出るようなボールシェアが出来れば展開は自ずとエヴェッサの試合となるだろう。
また、No.6 竹田、No.11 青木、No.1 ブラックレッジ、No.50 マーシャルの4名はスタメンとして充分な働きをしており、これ以外にもNo.0 小淵、新加入のNo.3 ラベル・ペインの復調はチームにとっては非常に好材料と言えるだろう。 

12/15現在

EVESSA STATS HAPPINETS
76.1 PPG 82.3
69.1 PAPG 77.7
41.3% FG 43.0%
45.5% 2PT 49.2%
30.1% 3PT 33.4%
73.7% FT 62.9%
14.6 OR 17.1
33.2 DR 34.3
47.8 TR 51.3
14.6 AST 15.9
5.8 STL 6.6
5.9 BLK 2.8
12.6 TO 13.4
16.3 PF 18.8

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール

 

AKITA NORTHERN HAPPINETS [ 12-6 - 1st. on EASTERN CONFERENCE ]

東西の首位同士の対決となった今回のゲーム。 現在、東地区1位の秋田ノーザンハピネッツは、今シーズン新HCに昨シーズンまで浜松東三河フェニックスでbjリーグ2連覇を達成した名将中村和雄HCを招聘。
外国人選手も総入替し、現在東地区を席巻している。 注目選手は、2シーズン振りにbjリーグでのプレーとなるNo.55 マイケル・ガーデナー。 既に秋田の中心選手であり、得点・アシスト共にチームを牽引。一度リズムに乗ると、爆発的な特典力を発揮する反面、気になるのはターンオーバーの多さ。1試合平均4TOを記録しているので、彼のミスがゲームにどれ位影響するかがポイントになる。
秋田は、序盤で既に外国籍選手を2名入替えている。 その1人が、元大分ヒートデビルズでプレーしていたNo.24 リッキー・ウッズ。 得点能力はリーグ随一と評されるほどの選手。 その実力を実証するかのごとく、1試合平均得点ではチーム1位であり、オフェンスの中心となっている。
日本人選手では、ベテランNo.10 庄司和広。現在3Pランキング1位(成功率50%)であり、今シーズン絶好調でプレータイムも多い。 50%という数字にも表れているが、高確率での3Pシュートは脅威。打たせてはいけない選手の1人。
中村HCのバスケットが徐々に浸透し始め、結果が出ている秋田ノーザンハピネッツ。ただ、下位チームとの対戦での取りこぼしもある。
中盤に差し掛かるこのタイミングでの東西カンファレンス首位対決。どんなゲーム展開になるのか、好ゲームを期待したい。


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