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【ゲームプレビュー】11/26、27 vs. 宮崎シャイニングサンズ

GAME PREVIEW

Story by T.Moriyama & K.Hirose

Team Scope :

OSAKA EVESSA [ 11-1 - 1st. on WESTERN CONFERENCE ]

11月19、20日に大分ヒートデビルズとのアウェイ2連戦を連勝で終え、今シーズンここまで11勝1敗とスタートダッシュに成功した大阪エヴェッサ。9連勝と波に乗っているチームが次節で対戦するのは、宮崎シャイニングサンズ。
現在、好調なチームを支えているのはブラックウェルHC指揮の元、昨シーズンより更に洗練されたチームディフェンスにあると言える。一試合平均失点68.3はリーグ随一。安定したディフェンスを保つ事が好調を維持する秘訣となるだろう。
また、個人に目を向けると光っているのが、ご存知No.44 リン "The GENERAL" ワシントン選手。一試合平均20.3得点、8.5リバウンドと衰え知らずのパフォーマンスで今季もチームを引っ張っている。
彼に加え、新たに加入したNO.11 青木 "Cohey" 康平選手もチームのカンフル剤となっている事は間違い無い。お世辞にも大きくない彼が生み出す、一試合平均13.5得点は流石の一言。
更に、大阪エヴェッサ初優勝を知るNO.6 竹田智史選手、昨シーズンからの飛躍が期待される、No.1 ローレンス・ブラックレッジ選手、No.50 ウェイン・マーシャル選手、生え抜きNo.7 今野翔太選手etc. 日替わりでヒーローが生まれているのも今シーズンの好調の秘訣では無いだろうか?
次節、宮崎シャニングサンズ戦では、誰がヒーローとなるのか?ここに名前の出ていない選手が活躍する事は間違いないだろう。

11/25現在

EVESSA STATS SHINING SUNS
78.8 PPG 76.0
68.3 PAPG 77.9
43.4% FG 41.7%
48.0% 2PT 49.1%
32.2% 3PT 29.5%
74.9% FT 71.9%
13.7 OR 10.4
32.1 DR 29.0
45.8 TR 39.4
14.8 AST 15.2
5.8 STL 5.8
6.2 BLK 1.4
11.8 TO 12.3
16.8 PF 20.8

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール


MIYAZAKI SHINING SUNS [ 4-8 - 7th. on WESTERN CONFERENCE ]

新規参入の昨シーズンは非常に厳しいシーズンとなった宮崎シャイニングサンズ。 今季は、外国人選手を総入れ替えし、日本人プレーヤーは昨年のベースのまま開幕を迎えた。前節のゲームで2連勝し、尚且つNo.9 ライオンズが週間MVPを受賞するなど、明るい兆しが多く、勢いに乗って中盤戦へ臨んで行きたいところである。
チームの特徴としては、全員ディフェンス相手チームにプレッシャーをかけ、早い展開へ持って行くようなトランジション(攻守の切替)を得意とするチーム。
ディフェンスは、相手のポストプレーヤーには容赦なくダブルチームを仕掛け相手のミスを誘うディフェンスを展開し、オフェンスではそこから1秒でも速くリングへ攻めて行くスタイル。
そのオフェンスの中心が、週間MVP男No.9 ライオンズと、リーグ初年度から活躍するベテランNo.1 清水の2人である。宮崎の得点の中心もこの2人であり、No.9 ライオンズは一試合平均16.7得点でチーム内1位、No.1 清水は3P成功率が平均41.7%と高い成功率でチャンスがあれば果敢に打ってくるタイプ。
更にガードとしてチームを上手コントロールし、アシストも平均4.2本記録しているのを考えるとやはり宮崎のオフェンスの中心だということが見てとれる。 この2人に気持ちよくプレーされると一気にゲームの流れを持って行かれかねないので、大阪はしっかりとディフェンスしたい。
この他にも、宮崎のリバウンドの中心であるNo.6 ドラや、No.8 伊藤、No.3 小島など日本人プレーヤーにも仕事をさせないように注意が必要。 先週のアウェイでの2連勝して乗り込んでくる宮崎。勢いそのままに、現在1位の大阪を下し上位に上がる事が出来るか。


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