大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

2011-2012シーズン、大阪エヴェッサは7年目の開幕をホーム住吉スポーツセンターで迎える。

今シーズン、大阪エヴェッサは新たに3名の選手を補強し、昨シーズンからの継続選手と合わせ14名体制で長いシーズンに挑んで行くことになる。 その指揮を振るうのは、昨年コーチキャリア1年目にしてチームをプレーオフ、FINAL4へと導いたライアン・ブラックウェルHC。自身も2年目にかける思いは強く、その手腕に期待は高まる。

オフシーズンの補強で我がエヴェッサは咋シーズンの強固なディフェンスをベースにオフェンス力アップを図っている。 その中心となるのが、新加入のNo.11青木康平。 もはや説明の必要がない程の、bjリーグを代表するスター選手である。 167cmしかない上背ながら、得点・アシストと観るものを魅了する卓越したスキルはリーグ随一。 彼のプレイからはひと時も目が離せない。

もう一人、注目したい選手が5シーズン振りにエヴェッサへの復帰となった新加入のNo.6竹田智史。 開幕戦では、古巣高松とのゲームなだけに否が応でも気合が入る。果敢にゴールへとアタックするハッスルプレイに注目が集まる。

新加入の選手以上に、昨シーズンからの継続選手達も今年にかける思いは強い。 大阪の象徴No.44リン・ワシントン、リーグ屈指のビッグマンCのNo.50ウェイン・マーシャル、人間離れした跳躍力を誇る跳人No.1ローレンス・ブラックレッジ、怪我を乗り越え昨年以上の仕上がりを見せるNo.10ケビン・タイナー、新加入のオールラウンダーNo.3ラベル・ペインの外国籍選手5名と、 貪欲にゴールにアタックする中堅No.7今野翔太、経験豊富なベテランNo.22田村大輔、No.14勝又英樹、怪我からの復帰で今シーズンにかける思いは人一倍強いNo.0小淵雅、毎年成長を続けるNo.33高田紘久、虎視眈々と出場機会を狙う2年目のNo.2北村豪希、No.18天野善崇、先に挙げた新加入青木、竹田の日本人選手9名。 日頃の練習から激しいチーム内での熾烈なポジション争いを経て、プレイタイムを勝ち取り、是非とも思う存分開幕戦のホームコートで暴れてもらいたい。

7年目を迎える新生エヴェッサの新たな歴史が、住吉スポーツセンターから始まる。

是非とも、会場に足を運んで頂き一緒に歴史を作って頂きたい。

It's a Game Time！！！

Tomo M.